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トリック・シーズン1の1~3話(母之泉の話)について

久しぶりにトリックを見たのですが、ふと疑問がわきました。 結局、「母之泉から逃げ出したものは、不可解な死を遂げる」という謎は、解決されなかったのですか? 逃げてきた人が、地震で落ちてきた蛍光灯で死んだじゃないですか? あれは本当に偶然だったということですか? また、ビックマザーが、仲間さんの心を読み、「74」という数字を当てるトリックも、 上田が「この部屋には4と7だけ数字がない。だからお前が4と7を使った数字を書くことがわかったんだ」 と、一応推理していますが、そのあと仲間さんが、「本当にそうか・・・? その方法は絶対じゃない・・・そこまでリスクを犯すか・・・?」 と、いかにも「もう一段深いトリックが隠されている」みたいな空気を 出しておきながら、なにもなかったですよね? 結局、ビックマザーには、本当に超能力があった、という解釈をするしかないのでしょうか?

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  • oneball
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回答No.2

無粋な言い方をすれば、真相が解明するまでのビッグマザーの不思議な能力を誇示するための演出でしょうね。 最初、上田教授の日本科学技術大学の部屋に宙を浮きながら現れた点も、真相は何も触れられていません。 どうやって現れて?上田教授が気絶してしまってどうやって出て行ったのか? TRICKのおもしろさはタイトル通りの緻密なトリックではなく、演出と上田教授と山田なおこのコミカルなやりとりだと思いますので、矛盾点は気にしてはいけないのかと思いますよ。 他にも矛盾点はいっぱいありますし。 なおこの父親が何故殺されたのか?などずっと曖昧な事も多いですし。 TRICKのそこまでのマニアでは無いので実際発売された どんと来い超常現象などの本などを読んでいないのでわかりませんが、全作通してみるとときどき物語上で出る「本物の超能力者は居るんだよ」というメッセージと反して「全ての超能力はトリックがある」と思えて仕方ありません。 TRICKのストーリーに出る全ての人が結局は最後はインチキを暴かれてしまっています。 そのインチキトリック自体が実際は実現不可能に思えるものも多いですが、そこは目を瞑って演出を楽しむドラマに思います。

tohoho1114
質問者

お礼

ありがとうございました

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回答No.1

確かに、数字当てのトリックは結構なリスクしょってますよね。あれは僕も、「それはちょっと無理があるだろ」と思いました。 今思えば、ビックマザーには本当に能力があったのかもしれませんね。 死に際に、その後にも続く意味深な言葉を残したりしてますし。 一応これは僕の勝手な解釈なので・・・。 真実をはっきりと語られていないから、見た人の数だけ解釈があるとおもうので、どれが正しいってこともないのかもしれません。。。 ちゃんと回答になってなくてすいません;;

tohoho1114
質問者

お礼

ありがとうございました