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米国から引越荷物を取り寄せる場合の関税
- アラスカから日本に帰国した際、荷物を2つに分けて送りましたが、再度引越しをしようとした際に関税が問題となりました。
- 関税対策として、家具の一部を処分することも考えましたが、余計な費用をかけずに引越しを済ませたいです。
- このような事情に詳しい方、関税の対策方法をご存知の方、ご意見を聞かせてください。
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現地の引っ越し屋さんがおっしゃるとおりのようです。航空便・船便を利用した別送品については以下の通りのようです。 >別送品として簡易な税関手続が受けられるのは、本人が帰国(入国)してから6か月以内に税関に輸入申告されたものに限ります。したがって、6か月を過ぎますと、一般貨物と同様の輸入申告が必要となります。 (下記URLから引用しました。) http://www.fukuoka-airport-customs.go.jp/data/40_qanda/40_010-002.htm こんな案はいかがでしょうか? 現地に信頼できる方はいらっしゃいますか?その方に事情を言ってお願いできればいいのですが…。これからアラスカで生活する方に掲示板など通じてで譲るとか…。その場合にも現地でどなたかにお願いしてお手伝いしてもらうことになるかもしれませんが…。お礼は必要ですが、トータルで考えれば費用がおさえられるかもしれません。 もうご存知かもしれませんが、関税がどれくらいかかるかおおよそわかるのは下記URLです。下にスクロールすると「関税計算方法」があります。 http://www.alicehouse.com/kanzei.html 東京税関(参考まで) http://www.tokyo-customs.go.jp/zei/index.htm
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- thepianoman
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申告額を最低ギリギリに押さえたら、輸入消費税が節約できると思います。そうすれば保険料も下がりますし。その分、補償額も下がりますが。 日本への引っ越しに関しては日本の運送会社が便利だと思いました。「ネコ」とか「鳥」とか。私は「ネコ」を使いました。彼らはプロで、それなりの良いアドバイスを貰いました。どの程度まで申告額を下げられるかのアドバイスも貰いましたし、そのへんの法律も教えて貰いました。 おっしゃるとおり半年過ぎれば引っ越しとは認められず、輸入消費税5%取られるようです。 去年アメリカから引っ越し荷物を送りました。半分は半年以内。残りは1年後でした。残りの分は輸入消費税5%をしっかり取られました。 しかし、そういった申告手続き他、すべて運送会社がやってくれますので、殆ど手間は要りませんでした。 粗大ゴミはアメリカでは売れますが、時間と手間がかかりますし、値段だって激安になりますので、二束三文。少しでも高く売ろうと思ったらやはり時間と手間がかかります。 私は半年かけて少しずつ売りました。ウェブサイトに売る物のリストと値段を載せ、知人友人あらゆる人に宣伝しました。 寄付のためサルベーション・アーミーに電話したら喜んで取りに来てくれます。私の場合は古着を33ガロンのゴミ袋に15袋、寄付しました。 結論的には、時間とお金を考えた場合どの方法をとるか?が課題といったところでしょうか。
お礼
貴重な情報をありがとうございました。経験者の方のご意見は大変参考になります。お返事をいただく前は、税関に事情を説明すれば何とかしてもらえるのでは、などとムシのいいことを考えていましたが、その認識が甘かったことがわかりました。知っておいてよかったです。ありがとうございます。 私の場合、一回目の引越のときに作った全体の荷物の目録を現地の引越会社が持っているので、その会社に続けて頼んだ方がいいのでは、と思い込んでいましたが、あまり親切に対応してくれない(見積もりが出せないと言って連絡が滞っている)ので、場合によっては日本の会社に変えることも検討した方がいいかもしれませんね。 ウェブサイトで家具を売ると、少しは高めに売ることが可能なのですね。日本にいながらでは実物を見せたり交渉することは難しそうですが、どうでしょうね。 今の段階では、やはり一週間ぐらい現地に滞在して荷物をより分け、サルベーション・アーミーや教会に寄付するしかないのかなあ、などと考えたりしています。ヤマハのピアノなど、日本で買い直した方が安くあがりそうなものもあって、何とも馬鹿らしい(泣)ですが。。。仕方がありません。 具体的なお話が聞けて、何よりでした。ありがとうございました。
- take-take
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>>渡米して家具を一部処分することも考えましたが 処分するのであれば、引越し屋に頼んでみてはいかがでしょうか。日系の運送会社であれば、荷物処分を引き受けてくれることもあるようです。 あるいは寄付してはいかがですか?アラスカについてはわかりませんが、アメリカ国内では多くの寄付団体があります。そのような団体は自宅まで取りに来てくれるので、運送会社にとりに行くようにアレンジすることも可能だと思います。 売却するのであれば、新しく赴任する人の情報を得てまとめて格安で譲る、あるいはリサイクルショップに売却するという方法もあるかと思います。 一部の荷物は必要だが、一部は処分したい...という場合は複雑ですね。いずれにしろ、荷物を預かってもらっている運送業者の協力が必要ですから、どのような方法が可能か相談してみてください。 まずは..... 関税に関しては、実際にどのような品物があるのかわからなければ算定できません。一度リストを作り、税関に問い合わせると確実です。運搬費用+関税が許容範囲かどうか、個別の関税額によってはいらない品物なども出てくると思うので、関税額をある程度把握しなければ前へ進めないのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおり、一部は必要だが、一部は処分したい、というのが問題ですよね。関税に関しては、寝耳に水の話でびっくりしてしまったのですが、避けられないことのようですね。 2年もたってしまうと、荷物がどんな状態で倉庫に入っているのかもわかりませんし、一度目の引越を手がけてくれた運送会社もあまり対応がよくなくなっているので、やはり正確なリストを作るためには一度現地に赴かないといけないのかもしれません。。。 いずれにしても、このようにご意見をいただけると、あらゆる選択肢を考えたうえで結論を出すことができそうなので、大変助かります。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。本当に、現地に信頼できる人がどなたかいらっしゃれば、ある程度謝礼をお支払いしても全体のコストを抑えることができるかもしれません。個人的にそういうことをお願いできそうな人を知らないので、アラスカ日本人会のリンクなども当たってみようかと思います。 関税計算方法の情報もありがとうございます。このような情報があるとは知りませんでした。現地の運送会社の対応があまり親切ではないので、このように自分で勉強できるサイトがあると大変助かります。 本当にありがとうございます。