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次世代DVDについてみなさんはどう思われますか?
今年は、本格的に次世代DVDの販売が各メーカーによって 行われていくと思いますが、市場の見方、そして、 このサイトの閲覧者の方はどうお考えですか? 私は、去年になってやっと念願のDVDレコーダーを手に入れたばかりなのもありますが、待ったくをもって興味がありません。 ビデオテープからDVDへの技術革新は、私のような素人ににも利便性や映像のクオリティーの面でも一目瞭然で 分かりやすいものもありますし、これだけ便利で優れているものなら、と飛びつく消費者も多かったと思いますが、ブルー・レイにしても、HD方式にしても、何だか、 先取りしすぎの感があり、別にここまで・・・ というユーザーの方が多いのでは・・、というのが、 以前からの率直な見方です。 それでは、皆様の様々なご意見をお持ちしております。
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全くもってメーカーの覇権争いと云うか・・・。 EDBeta(水平解像度S-VHSの400に対して500本です)の画質を知っているのでDVDはそれほど高画質とは思えません。 VHSでも3倍速で録画したものでもそれなりに見られますがDVDで6時間録画するとブロックノイズだらけで鑑賞に堪えません。 メディアが小さいので嵩張らない、チャプターを設定すれば頭出しは瞬時などの利便性は有りますが、録画に失敗するとか上書きをしないのでいちいち消去しなければならないとか、録画は成功しても再生させようとするとエラーになるとか-R、RW、-RAM等幾つも有って興味の無い人とか高齢者にはチンプンカンプンだったりメーカーが違うと同じメディアでもファイナライズをしないと互換性がなかったりとかビデオテープには無かった使い辛さも結構有ります。 次世代DVDも両陣営が全く歩み寄らずに物別れで結局2種類存在してしまう訳ですし。 >先取りしすぎの感があり、別にここまで・・・ というユーザーの方が多いのでは・・、というのが、 以前からの率直な見方です。 全く同感です。 ハイビジョンやデジタル放送もそうなんですが興味の無い人や目の弱くなったお年寄りには全くもって迷惑な話(高額なテレビやチューナーを買わなくてはならない。)だと思います。 また、レンタルビデオ屋で映画なんかを借りてきて真剣に観ている時なら奇麗な画面は嬉しいですが、普通テレビなんて片手間に観てる程度でしょ? 最近では殆どの人がパソコンで動画を観たり編集したりしていますが、これまた星の数ほどファイル形式が有り面倒な事この上ないです。 また、ファイル容量を減らすためにMPEG2をAVI等に再圧縮して保存している現在の状況を考えると果たして本当に毛穴まで確認出来るほどの高画質が必要なのかどうか・・・。 ただ、技術の進歩と言う意味では超高画質も意味があると思います。 パソコンでこのフルハイビジョンスペックを扱おうと思えば最新のハイスペックのパソコンでないとパワー不足でちょっと前のモデルだと良くてカクカク再生(コマ落ち)ちょっと悪くて紙芝居、最悪ファイルを開く事すら出来ないなんて状況です。 テレビだけでなくパソコンで扱う動画(ストリーミング含む)も現在の状況にうんざりしております。 もっとシンプルに(コーデックがどうのとか考える事なく)ならないものかと思います。
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- nona813
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私は多いに期待しています。 先日、東芝HD-XA1を見ましたが画質のキレイさには衝撃を受けました。 価格も確か99800円で販売されていたと思います。 数年前、SONYのブルーレイが第1号機で発売されていた当時の価格は45万円でした。 大画面で再生した場合に、やはり画質のキレイさが発揮できると思います。 今年の冬のボーナス戦略時に、なにか動きがあると思っているのですが。 ただ次世代DVDのソフトの発売計画がどうか気になるところです。
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ご解答ありがとうございました。 キレイなのは確かにキレイですよね。 スピーカーに200万とかかける人がいるわけですから、 AV機器に大金をかける人もきっといますよね。 私も、もっと稼ぎがあれば、見方も変わってくると思うのですが、過ぎた贅沢にしか思えません。
- lalala_su_san
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テレビが白黒からカラーになったときほどの衝撃は無いと思います。(私も知らない時代ですが) ただVHSからDVDぐらいの画質の違いはあると思います。 DVD自体がそこそこ綺麗なのでそこまでの差は体感しにくいかもしれませんが数字上はそれぐらいの差があると思います。 実際に家電量販店でデモンストレーションを見るとすごく綺麗だと感動しました。(私は) ですがテレビ自体がHD対応じゃないと当然宝の持ち腐れなのでBDにしてもHDにしてもまずはそれを映し出すテレビが普及しないと売れないでしょうね。
お礼
ご解答ありがとうございました。 画質の向上が大きく図れるみたいですね。 ですが・・・車と同じで、ある程度の実用性があれば、 それ以上はいらない、というのが、あくまでも、私の意見です。そりゃ、よくなるにこしたことはありませんが、 そのために、テレビを何十万かけて買い替え、専用プレイヤーと、専用のソフトをわざわざそろえてまで・・・ 私にはどう考えても一般的ではないよう思えてなりません。
- mita5
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私の考えでは、DVDと次世代DVDとではうまく住み分けが行われていくのではないかと思います。 次世代DVDのよさを実感するには対応したハイビジョンテレビが必要です。 また、ハイビジョンはある程度画面が大きくないと意味がありません。 好きな人は次世代DVDに移行するでしょうが、世の中わざわざ大型テレビをそろえてまできれいに見たいという人ばかりでは無いと思います。 14インチモノラルテレビとかでいつも見る人にとってはまったくメリットが感じられないでしょう。 ですので、メーカーがレコーダを生産中止にするか、記録ディスクの価格が DVDメディアと同等か、安くなることでもない限り、 DVDレコーダーは今後も売れるようになるとは思います。 しかし、主に画質や機能を余り気にしない人向けとなりますので、 比較的安価なエントリーモデル中心になると思います。 もしかしたら大手メーカーは開発をせず、どこかのメーカーのOEMだけとなるかもしれません。 次世代DVDはある程度普及はするでしょうが、みんながみんな買うというものでもなくなると思います。 恐らくS-VHS規格と同じような形となるのではないでしょうか。
お礼
ご解答ありがとうございました。 あまり、詳しいことは知らなかったのですが、わざわざ ハイビジョンテレビをしかも、けっこう大きいものをそろえないといけい・・というのは、私のような低所得のパンピーには、縁のない世界って感じですね。 しかし、これから、格差社会が進むみたいですから、 金持ちは次世代DVD、貧乏な人はDVD、みたい、な時代も くるかもしれません。
お礼
ご解答ありがとうございました。 ハイビジョンテレビも正直、テレビの押し売りという気がします。何でテレビを買い換えてまで、テレビみなきゃなんないだよ、と思いますよね。 それから、DVDもファイナライズしないといけないっていうのは不便ですよね、一旦、ファイナライズしたらもうそれで録画もできなくるし、友達に貸したりするときに不便ですよね。