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パソコン買い替えについて Windows Vista

いまノートパソコンのWindowsXPを使っていますが少し調子が悪いので買い換えようと思っています。(緊急ではありませんが・・・) ネットで検索してみましたら一般ユーザー向けのWindows Vistaが来年1月に発売される予定だと書いてありました。 今のパソコンと同じWindowsXPを買うのとWindows Vistaが発売されるまで待って購入するのとではどちらがどうなのか(メリット・デメリット)をお教え頂きたいと思います。 よろしくお願い致します。

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  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.4

欲しいときに買うのが最もメリットだと思いますが・・・ メリットもデメリットも結局は新しいということです。資産継承を考える、ソフトの実効性能を考えると古い方が良いです。何せ既に定評があり、パソコンの性能に対してOSは既に5年前の製品をベースにしていますので軽くさくさく動作します。不具合は多少がありますが、決して苦痛なほどではない。既に目的が定まっておりそれ専用に使うなら基本的に新旧よりこの快適性が重要になる。 次世代Windowsにとって利があるのは、新しい性能、機能を使うことができるということでしょう。多くの人はVistaの機能を取り上げますが、性能を使うことの方がOSにとっては重要です。それが本来のOSの目的ですからね。機能は性能を生かせるものとして搭載した結果です。 新しい性能とは、Vistaでは主にグラフィックス、セキュリティ、CPU、そしてマルチメディア(次世代DVDやデジタルテレビ)に関する対応技術です。 それに伴い見た目のデザインが一新され、3D技術を投入します。さらに、セキュリティチップを標準でサポートしより高度なセキュリティに対応、CPUはマルチコア、仮想化技術と64bitに対応しより快適により効率的に処理ができるOS設計になります。最後がマルチメディア。技術としてデジタルテレビの機能に標準対応します。HD DVDをサポートしメディアプレーヤーでの利用も可能になる見込み。 これらを生かすには、それぞれ次の性能が必要です。 グラフィックス機能はHDCPに対応した出力を装備し、DirectX10に準拠した製品が必要で、最低でもDirectX9クラスと極めて高度な処理ができること。 セキュリティチップを標準で搭載すること。CPUに仮想化技術、64bitなどの技術が使われていること。そして、HD DVDドライブ、Vista対応のデジタルチューナー搭載とHDCP対応のディスプレイなどが必要になります。 (ちなみに、対応デジタルチューナーの搭載は日本では来年の夏以降になる見通しで、1月の段階では対応品は出ない予定) これがメリットでありデメリットです。ちなみに、機能として考えるとDirectX10グラフィックス技術を除きほとんどが、他のアプリケーションやWindowsXPの派生にて集められます。Vistaはそれらの別ソフトの機能も取り込んだに過ぎないとも言える。ハードさえあればあとは市販のソフトを揃えれば使えるのです。

nasigasuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます^^ 難しい内容を分かりやすくご説明頂き、さすが専門家の方だと思いました。 私としましてはデザイン性よりもパソコンをサクサク快適に使えるほうが嬉しいです。 新しい機能には少し魅力もありますが、どう考えても必要が無いものや使いこなせる自信もないのでXPを購入しようと思います。 将来必要性が出てきた時にソフトを考えるといいんですね。 参考になりました!

その他の回答 (4)

noname#47429
noname#47429
回答No.5

壊れるまで今のPCを使って VISTAは発売から3年後でよろしいでしょう。 PCは家電製品。  新発売をすぐ買うのは愚の骨頂。 

nasigasuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! PCに取り込んだデジカメ画像がたくさんあり、そのデーターがCDに書き込めない状態ですのでそろそろ買い替え時なようです。 おっしゃるとおり新発売のものは焦って買う物ではないと思いました。 今回はXPを購入してそれが壊れる頃にはVistaを考える事にします。 本当にありがとうございました!

  • takarajun
  • ベストアンサー率23% (237/1028)
回答No.3

敢てメリット、デメリットと仰るなら。 メリット:すでに情報でご存知かとは思いますが、新しい機能が搭載されている。 デメリット:発売当初のOSは不安定なことが多い。 あとから修正のためアップ・デートされてゆくでしょうが、ハード側もある程度期間が経過してから発売された機種のほうが安定しているでしょう。

nasigasuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 何分PCに詳しくは無いので新しい機能が搭載されていても宝の持ち腐れ状態かもしれません。 それにOSが不安定なことが多いとなおさら困りますのでVistaは次の機会に考える事にします。 本当にありがとうございました。

  • koboy0808
  • ベストアンサー率30% (562/1833)
回答No.2

同じWindowsXPを買うメリット=色々な既存のソフトが使える          デメリット=サポートが終了(2011年?) Vistaが発売されるまで待って購入のメリット=新機能等が使える(IE7のタブプラウザ等)サポートの心配は不要 デメリット=セキュリティホールや初期の不具合等が有りそう。XP用 ソフトが使用出来ない可能性が有る(対応ソフトが少ないかも)

参考URL:
http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/default.asp
nasigasuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます^^ そうですね、発売直後はよく不具合があると聞きますので初心者の私には不向きかもしれません。 今XPを購入してサポート終了が2011年頃だとすればその頃にまた新しいパソコンを購入するという手もひとつですね。 参考になりました!

  • kazuyat
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回答No.1

メリットは明快ではありませんが・・・ 夏モデル、と言われる現状店頭で買えるモデルは、Vista対応をうたっていますし、必要なときが買うときでしょうね。勿論OS購入費用は必要ですが。

nasigasuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! やはり必要な時が買う時ですか。 ネットは何の問題もなく閲覧できますが、取り込んでいる画像をCDにコピー出来なくなっているので購入の方向で考えます。 ありがとうございました。