はじめまして。
私は結婚して7年経って、最近ようやく体外受精にて妊娠する事が出来ました。それまでに人工授精、5回、体外受精1回、凍結胚移植2回行いました。私は体外受精の治療を始めるまでは、卵の質とか考えたことはなかったのですが、治療を始めてからは、卵の質というのは大事なんだなと実感するようになりました。ただ、確かに質が良い方が、妊娠率は高くなるかと思いますが、卵の質を自分自身でコントロールして良くするというのは難しいかと思います。
先生は、卵の質があまり良くないのでは?と言われているようですが、そればかりは実際に採卵してみないと分からないと思います。それに、生理が始まってから採卵までの間の治療でも、ショート法やロング法など色々な方法があり、それにより卵の質も変わってくるかと思います。最初にどの方法がいいかは先生が決められるかと思いますが、実際には治療を始めてみないと、どの方法がその人に適しているかは分からないと思います。グレードの良い卵がとれても、それから受精して、胚になり、胚盤胞になる過程で育たなくなったり、グレードや評価が悪くなったりすることもありましたし、逆に卵がそれほど良いグレードじゃなくても確率は低くなるかもしれませんが、妊娠まで至った方もいらっしゃいます。その月の体調により卵がたくさん取れる時もあれば、あまり取れない時もありますし、本当に自分自身ではコントロールしようがないです。卵の質は年とともに悪くなる一方ですが、mama0424さんはまだお若いですし、体外受精を考えておられているなら、早いに越したことはないかと思います。体外受精は精神的も肉体的にも経済的にも負担はかかりますが、もし、挑戦されるのなら頑張って下さいね。良い結果が出ることを願っています。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 やはり自分でコントロールは難しいのですね(^^;) 体外受精のセミナーに参加することになり、体外受精に向けて進んでいこうと思います。 励ましのお言葉も頂いて本当にありがとうございます!頑張ります☆