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中世の衣装について【男性】
中世の貴族などがつけている衣装なのですが、 首周りに装着する、レースや白い生地等で作られた ヒラヒラしたものの「名前・名称」「作り方」などを解説したHPなどがありましたら教えていただけないでしょうか? もしかすると、ドレスシャツに元々ついているものかも知れません。
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noname#122289
回答No.2
ラフカラーの作り方の載っている海外サイトがありました。 本来は糊を利かせた糸レースなどで作ったものですが、ここでは縁にワイヤーの入った幅広のリボンで作る方法が説明されています。 材料は ・ワイヤー入りリボン2~3インチ(=5~7.5センチ)幅、長さ3~4ヤード(=2.7~3.6メートル) ・首周りの長さの1インチ幅のリボン ・縫い針、糸 写真中のカッティングボードの目盛りもインチ表示です。 写真を見れば作り方はわかると思います。リボンの長さは最初は切らずにロールに巻いたまま作業すると失敗してもやりなおしがきくということです。
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- sophia35
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回答No.1
おはようございます。 ラフ・カラーの事ですね。襞襟とも言います。いま、ざっと検索しましたが、作り方の載っているHPは見当たりませんね。一応はずしたものを見た事がありますが、触った感じローンやリネンなどの布地で作られている感じでしょうか。糊でガチガチに硬められています。ちょうど、細めのムチウチ用ギプスに、硬い飾り襞がついているって感じでした。中世服飾史の本などには、もしかしたら詳しい作り方が載っているかもしれませんね。 ご参考になれば幸いです。
質問者
お礼
ありがとう御座いました。 今度、大学図書館で調べてみます!
お礼
ありがとうございました。 ワイヤー入りですと、万が一型崩れしても修復可能ですね。 参考になりました!