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この計算方法は?そして、切符の発券は?(2)
前回、Q#215115でお答えいただいた方に感謝します。 さて、前回の続き(いや、ちょっと時刻表検定の関連なの)で、質問します。 例)男鹿→秋田→鷹ノ巣・鷹巣→阿仁合→角館→男鹿 で計算する場合の算出方法を質問します。なお、鷹巣駅・角館駅ともに同じ現住所にあり、秋田からは直通列車を利用して角館にいきます。また、角館駅では、連絡通路はありますが、内陸線の改札をいったん出てJRに入る形です。 この場合の計算方法は特例に当てはまるのか。 どうでしょうか。 また、お得な切符は利用しないものとして算出してください。
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このご質問は極めて難解です。といいますのは…通過連絡運輸の範囲がわかりませんので(特例については詳細に定められていますが、一般的に知ることができませんので)。 とりあえず、適用がないものと解しますが、そうすると 男鹿⇒鷹ノ巣 1890円 鷹ノ巣⇒角館 1620円 角館⇒男鹿 3780円 のように、3枚の片道乗車券になりますね。男鹿⇔追分間を往復にする手もありますが、あまり実益がありませんね。
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こんにちは、mizugameと申します。 内陸線は、連絡運輸無しと解します。 基本的に、連絡運輸をかけられるのは、以下の通りです。 ・北越急行(ほくほく線) ・伊勢鉄道 ・北近畿タンゴ鉄道 ・智頭急行線 ・土佐くろしお鉄道 ・JR系の高速バス (一部平行JR鉄道線とみなして計算する場合がある) また、先の方が述べられているとおり、住所や通路の有無で 通過運輸を決めるのではありません。 ですから、区切って購入するほかはないでしょうね。 あと、お得な切符とはいえませんが、短期間で移動するのであれば、 角館→男鹿・男鹿→鷹ノ巣(有効期間4日)の連続乗車券を購入し、 男鹿→鷹ノ巣から使用を開始すれば、学割などの割引証を 使う際、1枚で済みますね。
お礼
ありがとうございました。 一応「あきたホリデーパス」(ちい旅)が、ありますがそれを省いての計算とさせていただきました。 昔は、JR秋田=内陸線との連絡パス(3000円)がありましたが、どうやら「廃止」されたようです。 JR秋田支社のHP http://www.jrakita.gr.jp/e3/travel/travel.html
補足を拝見いたしました。 連絡運輸の範囲は連絡改札口の有無や住所・それぞれの駅舎の位置の近さで決まるのではなく、それぞれの会社間の取り決めにより決まります。 ですから秋田内陸縦貫鉄道とJRとの取り決めがあれば連絡運輸・通過連絡運輸の範囲や対象となるかどうかわかるのですが、それは一般人には公開されていません。 とりあえず、全国どこのJR線の駅からの乗車券でも通過連絡運輸の対象となるのは *北越急行 *伊勢鉄道 *北近畿タンゴ鉄道 *土佐くろしお鉄道 以上の4社に限られます。
お礼
ありがとうございました。 もしも、通過時のときのときのために勉強になりました。
補足
すいません。あまりにも前回の質問が「納得」したもので...腕試しをかねてなんですけど(^^;) 鷹巣=鷹ノ巣で、JR角館=内陸角館は同じ住所です。 コレでどうでしょう。 鷹ノ巣駅は「列車は停車」しますが、「改札口を利用しない(JR-内陸)」ということで...