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クラリネットについて

わたしはつい最近クラを部活で吹き始めました。 まだ1ヶ月程度なのですが。 低い(全部穴をふさがない)ソ・ファ・ミ・レ・ド・シ・ラ・ソまでは なんとかふけるんです。 今、曲を6曲くらい練習しているのですが まったくついていけません、 ちなみに曲は(In The Mood、DEAR WOMAN)などです。 ここをこうしたら上手くなる とか、この曲はここをこうしたらいい!! とかクラについて何でも良いので教えてください;

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  • truth77
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回答No.1

クラを始めて1ヶ月程度なら、やっと音らしい音が出て来るぐらいでしょうかね? >低い(全部穴をふさがない)ソ・ファ・ミ・レ・ド・シ・ラ・ソまではなんとかふけるんです。 そこまで出る様になったのですか!? 頑張ってますね。 >今、曲を6曲くらい練習しているのですがまったくついていけません、 >ちなみに曲は(In The Mood、DEAR WOMAN)などです。 あまり、周りの人の上達度を気にしないことです。 練習はウソを付きませんので、着実に練習を積み重ねて行きましょう。 曲や音階などの練習の基本は、確実に出来る速度から、徐々に速度を上げて行くことです。 このやり方は、初心者でも、プロでも同じです。 必ずメトロノームを使いましょう。 得意な指のところは早くなり、苦手なところは遅くなっているものです。 こうした「指のばたつき」がありますと、聞く人は、落ち着いて聴いていられませんので、一定のテンポで音が変わって行く様に練習しましょう。 >ここをこうしたら上手くなるとか、 >この曲はここをこうしたらいい!!とか >クラについて何でも良いので教えてください クラリネットに限らないことなんですけど、やはり「反復練習」をやって、カラダに覚え込ませるのが一番です。 「In The Mood」は、グレンミラー楽団の代表曲で、たくさんの人が知っています。 こうした有名な曲を、自分の手で演奏出来るのは幸せなことですよ。 「In The Mood」はジャズの曲ですから、「リズム」がとても大切です。 実際の演奏を良く聴いて、同じ様に吹けていれば完璧です。 ここにはクラリネットに詳しい、優しいお兄さん、お姉さんが出入りしていますので、遠慮なく質問してみて下さいね。

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noname#17811
noname#17811
回答No.4

初めて1ヶ月なのですよね☆ピカピカの新入部員さんではないでしょうか?^^) 付いていけなくてあたりまえですよ。 はっきり言って誰も戦力には考えていません。 今大事な事は、基礎練習です。 ロングトーンを60~80位のテンポで8拍位ずつ最低音から開放のソまで≪たっぷりの息で吹けているか?たっぷりの音で吹けているか?音やピッチがゆれてないか?自分の音をしっかり聴きながら吹く。≫(最低1週間はこの音域で) ある程度安定してきたら、音域を増やしていく。(☆たっぷり と言うニュアンスを意識してみてください) はじめは、あけてもくれてもロングトーン。 一番高いソまでが安定して吹けるようになったら、ゆっくりのテンポで音階練習等を入れていく。(以上、文章で説明するのは限界があるので、簡単に書かせてもらいました) 先輩に基礎練習のやり方をおしえてもらっていませんか? 学校に教則本などありませんか? 今むやみに曲をしゃかりきになってがんばろうとしても、変な癖がついてしまうし上達の妨げにしかなりません。(小学1年生ホヤホヤが、方程式を解こうとしている状態と同じです)潰れちゃいますよ。 自分のためにも部活のためにも先輩のためにも、一番のがんばりどころの2~3年生になった時に輝けるために、上記の事を今からしっかりやる事が大事です。それが、1年生の「仕事」です。    

  • edf
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回答No.3

最初はとにかく毎日さわることですかね。 一番下の全部塞いだ音から、チューニングB♭のオクターブ上まで音を出せるようになるのが第一目標でしょう。 本格的な練習ではなくても(ロングトーンとかじゃなく、適当にかえるの歌を吹くだけでも)良いです。 私は、好きな曲のフレーズを吹いてみたりしてました。 ただ、姿勢には気をつけて。 構え方や口の形はあとで修正するのが難しいですから。 曲の方は、吹けるところを探すことから始めましょうか。 一曲、最初から最後まで吹けるようになるにはある程度の腕が必要ですが、 メロディーだけ、このフレーズだけとかで良いので細かく分けて練習してみると良いと思います。 できるだけゆっくりで音域の広くない曲から始めると良いかも。 一つ吹けたらまた次のフレーズ、他の曲、色々試して演奏できる部分を増やしていってください。

  • wajyurou
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回答No.2

とてもじゃないけど、キーが一杯あってついていけませんよね。指使いを教則本で確かめながら日々努力です。2回位「ああ上達」ってことがありました。指使いで「半音階」を練習していて下のミから3オクターブ上のソまで一気に吹く練習を繰り返していたら、突然曲を吹くのが楽になりました。2度目は、吹く音が「モーター」のような音が出るようになったときです。プロの音を聞けば分かると思いますが「息をためて、リードを十分に振動させる」時に出ます。リードを息で無理に吹くのではないです。「風船の空気は一定の強さを保って流れ出よう」としますね。「出す息は一定で、しかも適度な強さの息のとき、リードの振動が充分振動し、モーターのうなりのような音になります。だから「腹式呼吸で充分に息をためること」が大切です。これらは米国の専門家の書いた教則本のなかに書いてありました。元ベルリンフィルのクラリネット奏者K.ライスターのCDの演奏などを聴いて「クラの理想的な音」をイメージして「私もあんな音を出したい」って思えば非常な励みになります。ただ「フランス系の楽器」は円錐で「ドイツ系の楽器」は円筒です。