こんばんは、miletravelerと申します。
1.乗り継ぎがCX便なら、おそらく成田でスルーチェックインになるはずです。荷物もスルー、搭乗券も乗り継ぎ便のものといっしょに2枚もらえると思います。もし、搭乗券がもらえなければ、到着時にトランジットカウンターへ行き、乗り継ぎ便の搭乗券を発行してもらうだけです。(多分、成田でもらえると思いますが…)
2.eチケットは、「航空券を航空会社のホストコンピュータに電子的に保管するもの」です。従って、その電子的なデータの「航空券」が間違いなく本人のものである確認が取れれば特に控えはなくても良いのですが、これはあくまで航空会社のカウンターでの、飛行機に搭乗する際の流れです。(例えばチェックイン時などで)
国によっては、ビザなしでの入国条件がその国を間違いなく出る、という航空券を持っていることが前提になるところもあるので、その場合は控えがあった方が簡単です。でないと、いちいち説明をしなくてはなりません。(パスポートだけでは、イミグレの人はわからないですよね)ですので、eチケットの場合でもフライトの控えを何らかの形で持っておいた方が無難です。他の方の回答にあるように、予約確認メールでもいいですし、HPのご自身の予約画面のプリントアウトなどでもいいと思います。
最近では格安航空券などでもeチケットが増えてきて、空港渡しの場合は、控えをくれることが多くなりました。航空券のような紙のつづりに印刷されているのですが、あくまでも「航空券」ではなく、それは「控え」ですので、例えば航空会社のHPの中にある、自分のフライトの予約画面プリントアウトなどと全く同じ意味あいのものです。従って、最悪紛失しても問題はありません。航空券そのものはホストの中にあるんですから、なくしようがありません。
一方、eチケットでない航空券の、コンピュータ上の「予約記録」はこれとは似て非なるものですので、ご注意を。(いくら、予約記録がコンピュータ上にあっても、eチケットでない場合、航空券をなくしたら、基本的には買いなおさなければならない)
3.帰りはその控えをチェックインカウンターで出せば一番早いです。もちろん、なくてもパスポートで問題なくチェックインできると思いますが、紙1枚くらいの話なので、私は控えを旅行の終わりまで持ち歩いています。
良い旅を。
お礼
控えを持って行くのが何かと安心なんですね。 詳しくご説明くださりありがとうございました。