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B's CLiP で書いたDVDをマックで読む方法
Win2KのB's CLiP を使って書いたDVDは、他のWin2KのInCD(Nero社製)、WinXPのDLA(Drive Letter Access、SONIC社製)のインストールしてあるマシン、それぞれで読むことができますが、マックではDVDを認識すらしません。 何かソフトをインストールすれば読めるようになるのか、そもそも読めないのか教えてください。 調べたところ、B's CLiP を使って書いたDVDは、UDF形式のバージョン1.5 のようです。
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- RosaCanina
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ANo.1 です。 > 3000MB程度が1KB程度と、ファイルサイズが異様に小さくなって中身が正しくよめませんでした。 仕様としてできないのか、それとも他に何か設定があるのか、 率直にサポートへご相談なさった方が良いでしょう。 > フロッピーディスクやMOのように、他のマシンとOSに関係なく、情報交換に使えるとばかり思っていました。 いいえ、それは違います。 言い直しになりますが、基本的に、パケットライトソフトで書き込んだメディアは、 CD であっても、DVD であっても、そのソフトが入っているパソコン間でしか使えません。 例えば、「B's CLiP」をお使いだったなら、そのメディアを書き込んだ時に使用したパソコンと、 「B's CLiP」がインストールされている他のパソコン間でのみです。 例えば、他社製のパケットライトソフト(InCD 等)を使って、 同じ一枚のメディアに相互に書き込みし合う使い方は、 結果的に出来てしまったとしても、決してお勧めできません。 というのは、同じ一枚のメディアに書き込んで何も問題が発生しないのか、 ソフトメーカーでは、全く検証していないからです。 よって、できてしまったとしても、仕様外、保証外のことになります。 そして、最も注意する問題点があります。 パケットライトソフトは、メディアにフォーマットして使うことで、 例えば、CD-RW や DVD-RW を用いたら、MO や FD と同じ使い勝手になります。 しかし、この便利さの反面、ある日突然、ファイルが読み出せなくなったり、 そのメディア自身が、OS から認識されなくなったりと、 致命的な不具合が起きることが珍しくありません。 なので、「B's CLiP」に限らず、パケットライトソフトを使って、 大事なファイル等を長期に渡って保存しておくことは決してお勧めできません。 そのような自体が起こり得ると分かっていて使うなら、便利なソフトだと思いますよ。
- RosaCanina
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「B's CLiP」はパケットライトソフトですので、 基本的に使用中のそのパソコン以外では読んだり書いたりできないことが仕様です。 例外的に、今回のように 「InCD」や「Sonic DLA」といった、 他社製のパケットライトソフトを使用中のパソコンへ、 そのメディアを持っていけば読むことは可能です。 ただし、他社製のソフトで読んだり書いたりは、仕様外のことになります。 それはそれとして、「B's CLiP」のバージョンが記されていませんので、 多少食い違いがあるかもしれませんが、以下の手順で何とかできそうです。 まず、Windows 画面右下にあるタスクトレイ内にある「B's CLiP」のアイコンを 右クリックして「取り出し」を選択して下さい。 そして、開いたウィンドウにある「CD-ROM ドライブで読めるようにする。」をチェックにして、 「OK」ボタンを押して下さい。 恐らく、その処理を行なえば、Mac や パケットライトソフトをインストールしていない、 Windows マシンでも読み取れるはずです。 より詳しい手順については、下記サイトから、 ご使用中の「B's CLiP」の正しいバージョンを選択し、 さらに開いたページから、PDF マニュアルをご確認下さい。 http://help.bha.co.jp/
お礼
ありがとうございます。 >「CD-ROM ドライブで読めるようにする。」をチェックにして、「OK」ボタンを押して下さい。 確かに、MACでもDVDは認識され、ファイルが見えました。が、3000MB程度が1KB程度と、ファイルサイズが異様に小さくなって中身が正しくよめませんでした。 >「B's CLiP」はパケットライトソフトですので、 >基本的に使用中のそのパソコン以外では読んだり書いたりできないことが仕様です。 そうなんですか?知りませんでした。フロッピーディスクやMOのように、他のマシンとOSに関係なく、情報交換に使えるとばかり思っていました。