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デジカメ CCDについて

コンパクトタイプのデジカメについて質問があります。 搭載CCDについて、「1/2,5」「1/1,7」とか種類がありました。 どこがどう違ってくるんですか? 数値だけで考えれば、「1/1,7」の方が性能は上ですよね? 「CCD」って何ですかね? 詳しく説明しないで、上記2点、簡単な説明をお願いします。

みんなの回答

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.4

 1/2.5型(インチ)とか1/1.7型(インチ)と言うのは、CCDのサイズです。  ただし、このサイズはCCDの実対角線長ではなく、真空管の一種である撮像管(サチコン)時代の表示に合わせたものです。  ちなみに1/2.5型(インチ)とは撮像管の缶径で、実際の画像対角線長はこれより一回り小さくなります。  実際のCCDの対角線長では、1/2.5型で約6.8mm、1/1.7型で約10.0mmです。  CCDは受光素子(画素)の集合体で、レンズを通ってきた光を受け取って電気信号に変換します。画素数が同じ場合、CCDのサイズが大きいほど1画素が大きくなります。すると1画素でより多くの光を集めることが可能になるため、理論上、画質の向上に有利といえます。  しかし、デジタルカメラの画質の良し悪しはCCDのみで決まるわけではありません。レンズや、CCDが出力する電気信号から画像を形成する回路の性能なども影響します。「大きなCCD=高画質」とは、必ずしもならないのです。例えば、1/2.5型は1/1.7型より受光素子のサイズは小さいですが、それを搭載したカメラの画質が劣るとは限りません。  現在、コンパクトタイプのデジタルカメラは小型・薄型化が進んでおり、設計上の理由から、その多くは1/2.5型などのサイズが小さいCCDを搭載しています。

  • tokpy
  • ベストアンサー率47% (1313/2783)
回答No.3

CCDはカメラでいえばフィルムに当たる部品で,撮影したい画像(光)を電気信号に変換します。 CCDは太陽電池の塊みたいな部品です。太陽電池に光を当てると発電しますが,光の当たる強さに応じて発電量は変わりますね。CCDは太陽電池の上に色フィルターが乗っているような構造になっています。普通は1画素当り赤・青・緑のいずれか1色の色フィルターが乗っていて,足りない色情報は隣の画素から計算によって作るようになっています。 > 数値だけで考えれば、「1/1,7」の方が性能は上ですよね? 一般的にはCCDが大きい方がノイズが少なくきれいな写真が撮れますので,そういうことになります(同じ画素数の場合)。

  • PrintScree
  • ベストアンサー率25% (538/2091)
回答No.2

1/1.7サイズの方が同じ500万画素でも1画素あたらのサイズが大きいのでよりデリケートに光を捉えることが出来たり、高感度時のノイズが少ないというメリットがあります。 CCDについては「電荷結合素子(Charge Coupled Devices)」と呼ばれる半導体センサーです。

anjie
質問者

補足

CCD=心臓部って事かな? レンズ→メディア間にある、記録する上での「核」みたいな?

  • porilin
  • ベストアンサー率22% (142/631)
回答No.1

たぶん 「1/2.5」「1/1.7」ですね? そうであれば液晶のサイズです。単位はインチ >数値だけで考えれば、「1/1,7」の方が性能は上ですよね? 「1/1.7」であれば、はい。

anjie
質問者

補足

モニターじゃなく、CCDに関しての質問なんですが、、、。