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仲の良い兄妹のようなセックスレス
主人37歳、私34歳です。レス以外は本当に仲の良い夫婦です。スキンシップもありますが、一緒にシャワーを浴びることや、ディープキスはなくなりました。色気や雰囲気の問題ではなく、挙式を境にセックスレスが始まりました。原因は主人の性欲が少ないためで本人も認めています。数年間で数回しか夫婦生活がなく、セックスは彼が楽しんでいない様子が私にも伝わり、間抜けな感じすらしてしまって満足のいくものではありませんでした。彼のセックスに対する知識量の問題とも思うのですが。とても幸せに暮らしているのでこれ以上望むのは欲張りな気がしてしまい、時折、主人に相談するものの彼のペースで時が過ぎました。この状態が私のとってかなりストレスになっていたようで体調を崩し、主人もこれはまずいと認識、セックスレスカウンセリングを始めたところです。が、正直な話わからなくなっています。今は主人に対する心境が変わっていて、悩みや不安や渇望やそういったものを通り越しています。主人のことは大好きです。兄に対する愛情のような。レスでも愛されてる気も一応しています。だから、彼が傷付くのも苦しむのも見たくないです。生涯ずっと仲良くしていたい。今と同じように手を繋いで歩いていたいです。でも、彼とセックスしたくなくなりました。男性として感じません。自分の心が傷付くのが恐いからかも、それにしてももういいよ・・っといった心境なんです。問題は、私自身、レスのまま人生終わりたくないということ。セックスに関しては、どうしても昔の相性が良いと感じた男性を思い出してしまいます。変な話、掃除などで主人の陰毛を見付けると少しですが気持ち悪いとすら思ってしまいます。抱き合うこともないのにこれは掃除しないといけないのかと思うとちょっと惨めな気持ちにも。矛盾だらけです。時間が解決してくれるのでしょうか?同じような経過を辿られた方いらっしゃいますか?
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嬉しいのか悲しいのか、私は貴女と全く同じ状態にいる者です。 タイトルを見た時、ドキッとしました。まるで、自分が質問したような錯覚にとらわれましたよ。私も主人を兄弟のように愛しています。私の場合は、弟のような感じですが・・・・(私29歳、主人30歳) 先の回答者の方に、矛盾が多いと指摘されていますが、それは仕方ない事のように思えます。だって、この関係を割り切る為に凄く悩んだのでしょうから・・・・でも、やはり割り切りきれない部分が残るんですよね?私もそうです。割り切れるようになるまで、かなり時間がかかりました。そしてまだ、完全には割り切れていません。完全に割り切る事なんて不可能です。出来る事ではないような気がします。 恋愛感情が無くなっても、共に暮らしていれば情は深まる一方ですから・・・年々家族としての絆が強くなっていき、離婚などできなくなる傾向になっていくと思います。 この問題は、夫婦で話し合ってもなかなか解決に至らないかもしれません。うちも何度もこの事を二人で話し合いましたが、何の解決も出来ていません。かと言って、自分の親に話してどうにかなる問題でもありませんから、結局は自分達で解決しなくてはならないのでしょうね。私も悩んでいます。 適切なアドバイス等は言えませんが、貴女も暗中模索で大変でしょうが、お互いに自分の思い描く幸せに近づけるようにがんばってみませんか?
- maro1970
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結婚する理由は、一見「愛」のようであって、実は人それぞれです。 「この人と一生一緒にいたい」だけではなく、 「子供が欲しいから」「生活が安定するから」「世間体のため」etc・・・ もし、あなたの結婚の理由が「子供が欲しい」「充実した性生活」が優先順位なら、今の状況は離婚の理由になるかと思います。 でも、子供が欲しくてもできない夫婦が、必ず離婚するとは限りません。 結婚前は羽振りのよかった夫が、事業に失敗して無一文になっても、夫を支える妻はいます。 容姿に惚れた妻の美貌が衰えても、妻を愛しく思う夫も・・・います。 あなただって明日、事故や病気で半身不随になったり、身体の一部を失うかもしれません。 その時、ご主人に「一生君を守り一緒にいるよ」と言ってもらいたいですか? それとも「こんな私といてはあなたは不幸になるから別れて欲しい」 と思いますか? たぶんどちらも「愛」なんだと思います。 誰の人生(結婚生活)も、ずっと不変で安泰なわけはないのです。 人生にある色々をご主人と共に乗り越えていくのか、あるいはあなた自身が一人で解決(離婚して他の人と再婚、あるいはご主人と結婚したまま他の人と性関係をもつ)するのか? どうしたら最も良いかわかる人は、誰もいません。 他人の経験談は、参考にはなっても、あなたには当てはまるとは限りません。 「自分にとって何が幸せか?」それがわからなければ、 「自分にとって何が一番不幸か?」あなた自身が決めれば、後悔はないと思います。
お礼
●自分にとっての幸せ→ 「愛しているという実感(自信)」 「愛されてる(必要とされている)という実感(自信)」 「主人らしさ」「自分らしさ」 ●自分にとっての不幸→「主人が不幸になること」「自分らしさの追求ができないこと」 私は、気が鬱いではすぐ横になる(ならないといられない)という生活に陥っています。また、最近は少し主人と距離をおいて考えたいという思いから彼を家の中でなんとなく遠ざけてしまったりしていました。いってらっしゃいのキスもできなくなっていました。そうしたら、彼の方までどんどん元気がなくなってしまったのです。別室で、お互いに眠れず夜が明けていました。先日、早朝、私が彼に近寄ると彼が嬉しそうにしてくれました。抱きついたわけでも、キスをしたわけでもない。疲れた様子で座っている彼の後ろにただ立っただけなのに。私の気配だけで本当に嬉しそうな笑みを見せてくれました。ただただその笑顔が本当に愛おしいと思いました。 幸せや不幸に順位をつけるのはとても難しいことですね。物事は多面的なので。ただ、「人生にある色々を彼と私で共に乗り越えていく」、その覚悟を捨ててしまうにはまだ早いのかもしれないと思いました。どうもありがとうございました。
今はそのままでずっと時間が過ぎていくような気がしてるかもしれませんが、 そうはいかないのが人生でしょう・・・ 心の中にある女性として見てもらえない辛さ、お察しします。 ただこういう思いはいくら頭で納得しようとしても無くなることはない。むしろ溜まっていくものだと思います。 このまま考えたくないので気分を変えようと仕事をはじめたりする。 するとそこで心の隙間を埋めるような異性に巡り合ったりします。 セックスなしの夫婦は家族のような愛情で繋がりますが、 どちらかに恋人となりうる存在が現れた時点で終わります。 これは周りの離婚したレスのカップルを見ていてそう思います。 本当の家族でもそうじゃないですか。 一度、恋心に火がついてしまえば、家族でも子供でも平気で切り捨ててしまえる。 あなたが専業主婦でらっしゃるなら新しい異性との出会いを求めて外に出ることをオススメします。 そして本当に女性として愛されるお相手を探した方がいいと思います。 「彼のため。」 で人生を終わるのですか? 離婚しないのであれば、それが「自分のため」である理由をみつけるべきだと思います。
お礼
おっしゃる通りです。自分自身、心の隙間を埋めるような異性が幸か不幸か現れて今の生活は壊れてしまうかもしれないと想像していました。逆に想像することを必死に避けてもいました。「彼のため」に終わる人生が嫌だとも断言できません。ただ、自分らしくいたいとは思うのです。「自分らしくいること」と「彼が彼らしくいること」を程よくバランスを持たせるのが結婚だとも思っています。要は価値観の摺り合わせですよね。主人との生活が「自分のためである理由」はたくさんあります。今はそこに視点をあてて生活していると気が楽なような気がします。この先、それが私の気持ちの中で柱になってくれるかもしれないとも思いました。女性として愛してくれる新しいパートナーを探すために外に出るのではなく、私は自分らしさを追求するような生活をすべきなのかもしれません。外で何かに取り組むのも良いことですよね。その上で共感してくれているのが誰なのか見極められるよう今より強い心を持とうと思いました。 綺麗事を言っている、もしくは、ただことばの違いじゃないかと思われる方もいるかもしれません。でも、微妙に違うんです。セックスレスという問題が夫婦間で起きた場合、性生活を満たしたいからという理由だけで離婚に及ぶように捉えられがちなような気がします。でも、そうではなく、まずは自分らしくいたいのです。「自分らしく」いるためには「自信」というものが必要ですよね。どっちが先でどっちが後だか分かりませんが、人にはその両方が必要です。レスの期間中、それが崩れてしまったんだと思います。本当に愛する人に拒否されると崩れるものです。パートナーに傷付ける意志がなくても。だから、再構築しようと思います。その上で広い意味で本当に共感してくれるパートナーとの性生活が伴ってくるのが理想です。夫婦には見えない天秤があってお互いの「らしさ」をのせている。バランスを保たせながら、お互いを思いやることでその「らしさ」に磨きをかける。更に各々の意志で増大させていく必要がありますよね。 「自分らしさ」「自信」を再び追求することで自ずと道が拓けるのかもしれないと思いました。彼を愛おしいと思う気持ちも大切に、もう少し、自分の気持ちも誤魔化さずにしっかり歩いてみようと思います。「自分のためにならないこと」に少し執着し過ぎてる自分、いろいろ気付きました。どうもありがとうございました。
- catonroof
- ベストアンサー率24% (66/274)
質問者さんの心の動きは、確かに矛盾だらけですね。 ご主人とのセックスを諦めかけている。兄妹のような関係でという事で、無理やりご自分を納得させようとしています。その反動でご主人の陰毛を見ると嫌悪しています。その一方でやはり、どこかで、性的な満足を得たいという願望が潜んでいます。 夫婦が兄弟あるいは親子のような関係になってしまい、性衝動が起きなくなるというのはよくあることです。多いパターンが、妻が女ではなく「(子供の)お母さん」になってしまう例です。子供のお母さんとしては立派なんですが、それは立派すぎて夫が性欲を感じなくなる例です。 質問者さんの場合は、男声の性衝動が弱いという点に問題がありますね。ここを理屈で納得させずに、ご主人に性衝動を高めてもらう工夫と努力が必要でしょう。「それが心苦しくて悪い」と思う必要はありません。ご主人とセックスレスの話ができていて、ご主人が相談にも行っているという点が救いになります。セックスカウンセリングの先生に相談に行かれると良いでしょう。セックスカウンセリングをしてくれる病院は、全国に多数あります。大手の大学病院にもあります。担当する学科名が「産婦人科」だったりとまちまちなので分かりにくいのですが、ネットで探しても直ぐ出てきます。ご主人の性衝動を挙げること、ここをトライしてみましょう。性器の神経が切れているとかでなければ、様々な方法があります。(性器の神経が切れていても対処する方法はありますが。)メンタル、フィジカル、その他の方法など順次、トライしてみましょう。
お礼
専門家の立場から、結婚生活を前方へ導いてくださるようなご意見どうもありがとうございました。
- saru_1234
- ベストアンサー率33% (452/1341)
40代既婚男です. 大変な時期もあったようですが,結局のところ 現在は何が不安・不満なのでしょうか? 文面では > 問題は、私自身、レスのまま人生終わりたくないということ。 の箇所でしょうか... 子作りはもうお済みでしょうか. セックスしたいのにパートナーが応えてくれない のであれば問題ですが,違いますよね... 性的行動については若返り効果があるようなことも言われていて, 「生涯持っているといいよ」みたいな意見もありますが それが全てではないでしょう. > セックスに関しては、どうしても昔の相性が良いと感じた男性を思い出してしまいます。 そういう時期もあった,というだけのことでは? > 主人の陰毛を見付けると少しですが気持ち悪いとすら思ってしまいます 自分のものでも部屋のスミに落ちてるのを見つけると ちょっとナーバスになります,私は,ですが.w 普通ではないでしょうかね?出所の場所が場所だけに. > 矛盾だらけです。 どこがでしょう? 多分、性欲はもともとが子孫繁栄の為の仕組みですから, 年齢を重ねるごとに徐々に弱くなってくるものだと思います. もちろん個人差というか,お盛んな人もいらっしゃるようですけど. 先にも触れましたが,老いても性的行動を奨励するような 風潮もあることはありますが, ひとつの見方にすぎず,ご自分(ご夫婦)がそうでないからといって 心配する必要はないと思います.
お礼
ご意見どうもありがとうございました。
お礼
矛盾を理解してくださってとても嬉しいです。 割り切ったつもりなのに割り切れてない自分に気が付く。本当、これの繰り返しですよね。この問題をこの世で不幸と呼ぶには、ちっぽけな問題でしょう?とも思ってしまいます。何度、神に仕えたと思えばいいじゃないかと言い聞かせたか。でも、理性で解決させても、女性の場合は月経周期(ホルモンバランス)にも左右されて悩まされてる気がします(個人差があるようですが)。健康な身体を持っているという感謝すべき意味でもありますが、パートナーがそれに理解がないと辛いばかりです。そして、心の中をいろいろな不安な思いが交差して正直、疲れますよね。 レス解決への道はなかなか困難。この問題を乗り切れるカップルと乗り切れないカップルの違いって何なんでしょう。今回、皆様に意見を頂いてひとつ気が付いたのですが、自分で自分の舵取りができないほど悩んでしまったら、まず自分の心にどれだけ負担がかかっているか知ることです。「負担」というのは、ANo.3 torolocob様へのお礼の内容です。「自分らしくいる」、「自信を持つ」の2点が確立されていれば、Jamneko様も事態は良い方向へ向かうような気がします。また、漠然と「幸せになろう」と頑張るより目標が狭まるので楽かもしれません。今まで「ご主人様と共に」幸せになろうと頑張ってきたことと思います。少し視点を変えて、夫婦お互いの「らしさ」に目を向けてみるのもいいかもしれませんね。漠然とした幸福の追求は、漠然とした不安を生むとも言えるかもしれません。励ましてくださってありがとうございます。がんばります。