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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:癖毛に高価なストレートアイロンを頻度に使用か縮毛矯正を3ヶ月~4ヶ月に一度あてるのはどちらの方が痛む??)

癖毛に高価なストレートアイロンを頻度に使用か縮毛矯正を3ヶ月~4ヶ月に一度あてるのはどちらの方が痛む??

このQ&Aのポイント
  • 癖毛を伸ばす方法として、高価なストレートアイロンを頻度に使用するか、縮毛矯正を3ヶ月~4ヶ月に一度行う方法があります。
  • 縮毛矯正は、一度矯正した部分が半永久的にストレートになりますが、半年ほどで全体的に癖毛が戻ってきてしまうため、定期的なリタッチが必要です。
  • 一方、ストレートアイロンは毎日使用しない場合でも、頻度によって髪にダメージを与える可能性があります。どちらが痛みやすいかは、個人の髪の状態や使用方法によるため、専門家に相談することをおすすめします。

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  • hairtex
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回答No.1

縮毛の毛髪を診断すると根元からクセが出る人と、根元はストレートですが、3~4センチ位からクセが出て毛先にゆくほどクセが強くなるタイプがあります。 また、髪質が硬いか柔らかい髪質かは?毛髪成分中のシスチン結合と水素結合の比率で決まります。 縮毛矯正では、柔らかい髪が伸びにくく、傷みが少なく、硬い髪は伸び易く、傷みやすいのが特徴です。 実際に毛先を見ると容易に判断出来ます。硬い髪は短くても、枝毛や縮れが出やすく、柔らかい髪は長くても毛先が縮れもなく、枝毛もありません。 理由は、硬い髪は傷みやすい、「シスチン結合」が多く、柔らかい髪は傷みにくい、「水素結合」が多く存在するからです。 結論は髪のダメージは矯正だけでなく髪質にも係わりあります。 しかし、いずれの髪質も縮毛矯正施術の時、ストレート1剤で完全に「軟化」(髪の弾力がなくなりモズクかワカメ状態まで柔らかくなる)しないと伸びません。 「軟化」が完全ですと髪のダメージがほとんどありません。(理由は、薬剤(ストレート1剤)でシスチン切断されたシスチン結合は、薬剤(ストレート2剤)で綺麗に元に戻ります。「軟化」が不完全なシスチン結合が、アイロンなどで無理に切断されますと薬剤では元に戻らないため。) 完全に軟化した髪を乾かして、高温アイロンの技術が正しくされていると、一度伸びた髪は戻ることがありません。いわゆる、伸びた部分は半永久的といわれるものです。 少し伸びてクセが出る方は髪の重さも加わり半年か長い人は8ヶ月も持った人もいます。 根元からクセの人も3~4ヶ月位は持ちます。 もちろん乾かすだけで真っ直ぐでブローもアイロンも必要ありません。 完璧な縮毛矯正をするためには、繊細な技術と時間、「軟化」に大量の薬剤が必要ですので、最低でも2~3万円の技術料金を頂かないと割に合いません。 理想は高額でも上手な店で3ヶ月から半年に一回くらいの縮毛矯正するのが良いと思います。 自分で頻繁にアイロンをされている方を縮毛矯正すると、すごく傷んでいて、なかなか思うように伸びません。サロンで縮毛矯正の予定の方は注意が必要です。 縮毛矯正の上手な店の選び方は価格だけでなく 1、ストレート1剤を細かく塗り分けているか?塗りっぱなしでなく細かく軟化状態を確認しているか?2、アイロンはゆっくりと1~2回で決めているか?同じ所を何度も素早くアイロンをスルーしたりパタパタしたりを繰り返していないか(こんな店は例え高料金でもNG!縮毛でアイロンを使う目的を理解していません)?3、髪の毛流や生え方に気を配っているか(ストレートの後に変な分け目が付いたり、髪が折れたりする原因)?などを目安にお店を選ぶことが大切です。

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