脇の臭い発生の原理について
脇の臭いと足の臭いに長年苦労しています。
足のほうは先日、健康寿足というものを試して以来全く臭わなくなりましたが、脇のほうはなにをやってもダメという感じです。
脇の臭いのタイプはワギガ(鉛筆、機械、タマネギっぽいにおい)というよりも、単に酢のすっぱいにおいが強烈にするといった感じなのでワキガではなく、雑菌がにおっている感じがします。
非常に汗っかきで脇の下は冬でも、どんなにくつろいでいる時でも24時間湿っています。少し体を動かすと体の側面を脇から汗が流れおちていくのがわかります。
また、背中からの汗も脇ほどではありませんが、においます。こちらは、通常時は汗はでませんが、体を動かすと服がびしょびしょになるくらいになります。
いろいろ検索した結果、アポクリン腺からの汗が皮膚に付着している雑菌(バクテリア)と反応して、その雑菌が活動の結果でた排泄物が臭いの原因となっているとかいてあったのですが、もしそうなら、その雑菌自体を1回でも皮膚上から撃退できれば、極端な話、一生においはでなくなるということにならないでしょうか?
市販の除菌クリーム、スプレーなどをやってもきかないのは、皮膚に付着している菌を全部除菌できていない、もしくは除菌できたとしても、しばらくするとまたどこからともなく皮膚上に菌がわいてくるのでしょうか。それとも、アポクリン腺からの汗自体に菌が含まれている(皮膚上の反応の結果ではない)のでいくら除菌しても意味がないのでしょうか。
健康寿足の場合、角質に菌が住み込んでいて、それをねこそぎ削除するという感じで効果があったように思えたのですが、それと同じ原理で考えると脇の下にこのような非常に強い酸を1回きり浸透させれば、論理的には皮膚上の菌はすべて死ぬので、もうにおいはでないということにはならないでしょうか。
もし、そうであれば、健康寿足もしくは強い木酢液などを脇の下に浸してみたいと思うのですが、酸性が強そうなので脇の下への実行をためらっています。どなたか試した方はいらっしゃるでしょうか。
また、ラヴィリンやオドレミンなど高価なものも試してみたいとおもうのですが、ラヴィリンのように菌に作用させるものと、オドレミンのように汗自体をでないようにさせるものではどちらのほうが合理的でしょうか。
よろしくお願いします。
お礼
私だけではないのですね。安心しました。とりあえずほおって置こうと思います!