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人の痛みがわからないのは、当たり前なのでしょうか?
主人30歳、私37歳、共働き。子供がいます。 主人は、子供に優しく接してくれます。 また。平日はしませんが休みの日は家事をしてくれます。 レディーファースト的な優しさが沢山ある人です。 ただ、私が悲しい時苦しい時に主人は、知らん顔をします。 話し合って、こうして欲しいと、と何度も言っても、「忘れていた」とか また言っても、まったくそのことに触れようともしません。 それなのに、「どうかしたの?」とは聞いてきます。 3年ほど経ち、私は、それが怒り憎しみにかわってしまいました。 お互い罵倒し合うようになり、2度目の別居をしています。 私は、友人が辛いことがあれば、慰めます、少しでも 元気になって欲しいから。普通だと思うんです。だから家族にもそうしてます。 人の痛みは人一倍わかるつもりです。 でも主人は、人を慰める事は一切しません。 相手が、たとえ肉親をなくしたり、医療ミスをされても・・。 主人がその場にいて見聞きしても、わかろうともしないのです。 これから夫婦家族として、お互いにどんなに辛い事が起ころうと、 慰めあう事も出来ないのを我慢するしかないのかと。 主人の事は好きなのだと思いますが、どうしていいかわかりません。どうかアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
そういうのは、その人の育つ環境や周りの環境から小さいときからの考え方によるものだと思います。 だから、いまさらそういう考えを変えて思いやれる人になるということは無理でしょう。 わかるんだけれど、うまく慰められないから慰めることをしない人。 わかるんだけど、慰めないほうがいいと考える人。 わかるんだけど、見てみぬふりをしている人など・・・ その人が昔何があったのか どういう経験をしてきたのか?というのがわからないので断言は出来ませんが・・・ そういうことを出来ない人を出来るようにするということは、その人が今まで歩んできた人生と同じくらいの時間をかけなければ無理でしょう。 頭ごなしに言っても理解してもらえないことだと思います。 何とかしたいと強く思うならば、根気よく過去の話を聞きそこから問題点を見つけ そして話し合っていくしかないでしょう。
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- famiko
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人の表現方法は、いろいろな形があると思います。 質問者様は、相手が辛い時には慰めてあげるタイプなのでしょうけど、相手が辛そうにしている時、どんな言葉をかけてあげるのが、一番相手にとっていいのか考えすぎてしまって、かえって行動できない人はいると思います。 口先だけで、心にもない事をしたくないという誠意から、簡単に慰められないということもあるのでは? また悲しい時に、慰めて欲しい人、そっとしておいて欲しい人、悩みがある時にただ聞いて欲しい人、アドバイスが欲しい人など、いろいろな性格があると思います。 子供さんに対して優しいというのなら、十分愛情深い方だと思います。日本の男の人は、質問者様のご主人のような方は、沢山居ると思います。 質問者様から見たら、理解しづらいかも知れませんが、そういう表現方法の人なのだと、理解してあげた方がいいと思います。今のままだと、ご自分の表現方法を押し付けているという事になるのではないですか?
お礼
>質問者様から見たら、理解しづらいかも知れませんが、そういう表現方法の人なのだと、理解してあげた方がいいと思います。 感覚を理解するのはとても難しいですね、でも心を入れ替えて、主人と接していきます。本当にありがとうございました。
- sakana2222
- ベストアンサー率12% (1/8)
結婚後の精神的なすれ違いの問題は大変ですね。 お子さんもいらっしゃるようですし、簡単に、合わない→別れて解決 というわけにもいかないでしょうから。 客観的に考えて、こういう問題は奥様が旦那様をうまくコントロールする力があれば説得で旦那様を変えることもできるかもしれませんが、 それは特別な精神力の人だけができることだと思います。 一般的には、旦那様に対する感覚を奥様が変えるしかないように思います。 簡単に言えば、あきらめる、ということかもしれませんが。 ただ我慢するということではありません。 奥様が傷つかれないように旦那様の良いところは共有し、それ以外ははっきり距離を置くというか。 言葉ではない方法で奥様が変化を見せることで、 旦那様もご自身の内面を考え直す気持ちになるかもしれません。 難しい問題ですが頑張って下さい。
お礼
>奥様が傷つかれないように旦那様の良いところは共有し、それ以外ははっきり距離を置く そうですね、自分だけの問題として強く認識して乗り越えて生きます。主人のいいところを沢山見ていきます、ありがとうございました。
- inahi
- ベストアンサー率40% (176/439)
人の痛みがわからないのでしょうか?貴方と旦那さんでは表し方が違うのではありませんか? 慰め方って人それぞれですし、どう慰められたいかもそれぞれです。 当然自分がしている慰め方がベストだと思っているのだと思いますが、人によっては「そっとしておいて欲しい」と思う人だっていたかもしれませんよ?私もどちらかと言えば慰められたくない方です。 結局自分の感情は自分で始末して、折り合いをつけなくてはいけないのは自分自身ですし、心配してくれるのはありがたいのですが、ヘタな言葉は時に負担に感じることもあるから・・ 黙っていてくれる・じっと見守っていてくれるのも慰めです。何も言わないからわかっていないとは言えないのではないかしら? 旦那さんは落ち込んでいる時に慰めてもらいたくない人なのかも。貴方と同じように自分がして欲しいこと・して欲しくないことを他の人にしているだけではないのかな。 わかっていない人は無神経な言葉を口にします。落ち込んでいるのにその人の行動を批判するような「そんなことするから・・仕方ないよ」とか、亡くなった親族に「寿命だったんだよ」とか。これは慰めて励ましているつもりなのでしょうが、私にはとても許せません。何も言わずにいてくれるほうがマシだと思ってしまいます。 旦那さんは普段は思いやりのある方なんですよね?どうして「慰めの言葉を言わないのか」聞いてみてはいかがですか?自分が普通だと思っていても人によっては「普通」の意味は違いますよ。
お礼
>わかっていない人は無神経な言葉を口にします。 そうですね、批判する人いますね、まったくもってその通りです。主人の場合は、とんちんかんな言葉が返ってくるので、本当にわかってないのか、かえってびっくりするんです。 >結局自分の感情は自分で始末して、折り合いをつけなくてはいけないのは自分自身です そうですね、乗り越えなくてはいけないですね。こうやって皆さんにアドバイスをもらって、乗り越えれるかもしれないです。また質問させてください。ありがとうございました。
- sinjou
- ベストアンサー率13% (492/3662)
かなり悲惨な経験積まないと、難しいもんだと思います。 男性は病的に鈍い方がいらっしゃいますね・・・そういう方(俗に言うハズレくじ)は絶対旦那にすまいと日々痛感する場面は社会では多いかなあ。参考まで。 バカにつける薬なしって諺がある位ですし・・・ 態々女が命掛けで人生共にする相手でもないかなあ・・・あくまで私の考えですが。実際、トラブル時にこういうタイプの男性は、周囲の足手纏いになりますし。後年、フォローで苦労するのは、そのまま娘さん達になります。
お礼
>かなり悲惨な経験積まないと、難しいもんだと思います。 本当にそうですね。やっぱり経験していない事は、ピンとこないんですね。人の痛みなんてわからなくていいから、辛いことは経験しない方がいいですね、度合いにもよりますが。ありがとうございました。
- nozomi20041114
- ベストアンサー率5% (63/1161)
人それぞれだから仕方ないよ。 自分がそうやってるから相手もそうやって当然とかってありえないですよ。 家事もしてくれて優しいんでしょ? ならいいじゃん!! 別居するぐらいなら離婚したほうがいいと思うよ。 お子さんが可哀想だし。 価値観の違いでしょう。 あなたがこだわり続ける限り上手くはいかないと思うな。 価値観を押し付けられたら嫌じゃない?
お礼
>あなたがこだわり続ける限り上手くはいかないと思うな。 本当にその通りですね、普段は、こだわらないんだけど、辛いときは、そう思えなくて、私の悪い所です、 こだわる所。ありがとうございました。
- ika10
- ベストアンサー率7% (25/327)
質問を読む限りでは、“自分はそうやっているから相手もそうやるべき”と、押し付けているように見えます。 > 私は、友人が辛いことがあれば、慰めます、少しでも > 元気になって欲しいから。普通だと思うんです。だから家族にもそうしてます。 > 人の痛みは人一倍わかるつもりです。 sahia さんにとっては普通かも知れませんが、他の人にとっても同じとは限りません。逆に、sahia さんが旦那さんと同じ態度をとっても、旦那さんはあまり気にしないと思います。 sahia さんのほうが求めすぎのような気がしますが… どうしても嫌なら、離婚も検討したほうがよろしいでしょう。
お礼
>sahia さんにとっては普通かも知れませんが、他の人にとっても同じとは限りません。 自分が普通だって、思ってしまうということがわかりました。自分の悪いところがわかりました。ありがとうございました。
お礼
>そういうことを出来ない人を出来るようにするということは、その人が今まで歩んできた人生と同じくらいの時間をかけなければ無理でしょう。 気付かされました。思い切って相談して本当に良かったです。ありがとうございました。