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エアコンのアース線
http://virus.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2128979の質問の回答を読んでいて、ふと思った疑問なのですが。 去年の12月にエアコンを買い替え、新しいエアコンを取り付けました。 そのエアコンのアースが地面に延びているわけですが、一週間後たまたま室外機の近くを通ったら、鉄みたいな棒にアースの線をぐるぐる巻きに巻きつかせて、地面に延ばしているのを見つけました。 エアコン工事のときはアース線はそのまま地面に延びていたので、こんなことをするのは母しかありません。 見つけたときは「ああ、お母さんがやったんだな」と思ってそのままにしていましたが、上記の質問の回答を見て、ふとこのままでいいのか不安になりました。 エアコンの工事説明書などは工事の人が持っていってしまったらしく、アース線はどのような形にしておけば正解なのか自分ではよくわからないので、このまま鉄の棒にぐるぐる巻かせたまま放置でいいのか教えてください。 とりあえず、母にも納得できる説明ができないと、わたしが鉄の棒を外したところで、母はまた同じことをすると思います。 よろしくお願いします。
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>その後コンクリート地面の先の、土の地面に延びています。 地面にのびているということですがそれの先にはしっかりもう一つ鉄の棒があって地面に埋まっているのでしょうか? 地面にのびているだけで埋まっていなかったらあまりアースの意味はありません。 巻き付かれている鉄の棒が本来地面に埋まっているはずですのでもう埋まっていなかったらいまある鉄の棒を埋めてください。
その他の回答 (4)
結論から言えば、専門業者にやり直してもらってください。エアコン設置業者の不良工事を疑います。 まず、接地棒が鉄製ということで疑問を感じます。鉄は錆びて腐食しやすいので、接地棒としては不向きです。 また、接地棒は完全に地中に埋没させなくてはなりません。 接地抵抗値は100Ω以下である必要があります。 接地線はだらだらと長くしておくものではなく、適正な長さでカットしておくべきでしょう。 なお、#2の回答でのURLの内容を見せていただきましたが、参考にしてはいけません。 「水道管への接地では接地抵抗が100Ω以下ならよい」とか「高感度ブレーカとの併用で500Ω以下ならよい」とか、誤りが散見されますので。
お礼
アース線がだらだらと長く余った状態は、確かに工事の方の不手際かと思います。 気づいたらすぐ言ってみればよかったんですが、今さら文句つけるのもどうかと思い、母の仕業が安全とわかっただけでも安心しました。 今回いろいろ勉強になりました。 ありがとうございました。
補足
すみません、誤解をさせてしまったようですが、ぐるぐる巻きにしている鉄の棒は接地棒ではありません。 前から庭にあった、何かの部品のただの棒です。 アース線の先は、さっき見に行ってきましたがちゃんと地面に埋まっていました。 ただ、おっしゃられるようにアース線はだらだら長くしておくものではないですね。 母に尋ねたら、「線が余った状態でコンクリ通路を横断してた。暗いときなどそこを歩くお父さんが 足を引っ掛けて危ない」とのことで、庭にあった棒に余分な部分を巻かせたようです。 棒から延びた先はちゃんと地中に埋まっているのは確認できました(鉄の棒付きかは掘らないとわからないので不明ですが)ので、業者にやり直してもらうまではないかな?と思っています。
- norarikun
- ベストアンサー率30% (62/202)
電気的には危険性はありませんのでいいのですが、人通りがあり障害という事で、それと体裁が悪いですね。邪魔なア-ス線はク-ラから出ている処でク-ラの下とか裏の見えないところ、邪魔にならない所に押し込んでおきましょう。そのまま余っている線を押し込んで問題はありませんので、もし2階に室外機があるのでしたらア-ス線の余った部分を引っ張って問題の部分をすっきりさせましょう。 以上、ご参考まで。
お礼
電気的には危険性がないということで安心しました。 確かに、体裁が悪いし、邪魔にもなっていたようです。 その邪魔の部分を、母が「鉄の棒に巻かせる」という形で解決しようとしたみたいです。 今日見たら、巻いた鉄の棒は室外機の下に押し込んでありました。 母なりに、見栄え良くしようとしてたみたいです(笑 アドバイスありがとうございました。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
補足ですが参考URLが参考になるかと思います。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
質問からだとアースの鉄の棒の状態がよくわからないのですが、 アースというのは過電流などが流れたときにそれを放出するための物ですので通常はアース線の先に鉄などの伝導率のいい物をつけてそれを「地面の中に埋める」のが正解です。 ただ、地面に鉄の棒を指しただけでも効果はあります。しかしもし何らかの事態が起こったときに鉄の棒がむき出しになっているとそれにさわっているとき起こったら感電します。 ですから完全に埋めてしまうのがいいです。 何も地面に接地していないのは効果がないので不正解です。
補足
ちょっと補足しますと。 壁から出たアース線の先が鉄の棒にぐるぐる巻かれて、その鉄の棒が家の周囲を囲むコンクリート地面の上に置かれています。 ぐるぐるの鉄の棒から延びたアース線はその後コンクリート地面の先の、土の地面に延びています。 つまり、母に言わせれば「長いアース線のだぶった部分を、邪魔にならないように棒に巻かせた」状態です。 接地はしているのですが、人が頻繁に通るコンクリート通路の上に置かれた鉄の棒巻きアース線が、そのままでも大丈夫なのかと思ったのです。
お礼
asuca様、いろいろアドバイスありがとうございました。 巻かせている棒は接地棒とは違う、ただの棒でした。 アース線の先は地面に埋まっていますが、鉄の棒(接地棒)と一緒に埋まっているのかは掘らないとわからないので確認してません。 こちらの説明がわかりずらくてご心配おかけしましたが、なんとか大丈夫そうみたいで安心しました。