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時差ぼけ予防術を教えてください
5月にニューヨークへ行く予定があります。 成田を午前中に出発する便を利用するので、現地にも同日の午前中に到着します。 昼夜が正反対ですから、時差ぼけに苦しみそうで今から少しユウウツです。。。 ネットで調べると、陽の当たり方を工夫するなどの方法を知りました。 どなたか、より効果的な時差ぼけ克服術をご存知の方、どうか教えていただけませんか? 尚、現地には5日ほど滞在する予定です。
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私のやり方がお役に立てば。私が常用している時差ボケ対策法はズバリ睡眠薬を飲むことです。ドリエルという睡眠薬を日本国内で買っています。眠たくなること以外に、私には特に副作用は発生しません。人によっては、副作用が出るかもしれません。 http://www.ssp.co.jp/drewell/index_f.html ■行きの飛行機の中 離陸30分後の機内食を食べた後に服用。 成田-アメリカ東海岸の場合、飛行時間は約12時間程度であったと記憶しております。そのため、離陸してから約30分後に機内食が配られ、これを食べ終わると、すぐに睡眠薬を飲みます。ドリエルの場合、飲んでから約30分後に睡魔が襲ってきます。また、普通、到着1時間半前(現地時間の朝)に朝食がでてきますので、それに合わせて起きるという感じです。なにしろ、10時間以上のフライトではとても暇ですし、映画を見ても雑誌を読んでも飽きるだけですので、私はいつも寝ています。このようにすることによって、現地到着日からすぐに行動できます。同僚は機中では睡眠薬なしで眠れるのですが、私はどうしても眠れません。 ■現地のホテルで 就寝前に服用。 私自身、アメリカには何度も出張しております。通常、現地時間の夜にベッドに入っても、現地時間の午前2時と午前4時に目が覚めてしまいます。そのため、睡眠不足になってしまいます。私はこれがイヤでして、就寝前にも睡眠薬を飲んでいます。これにより、深い睡眠を得ることができ、現地の朝にバッチリ目が覚めます。普通、現地の時差になれるには、人によって差はありますが、最低でも4日ほど必要ですよね。これを解消するためには、私には睡眠薬が必需品です。 ■日本へ帰国後 アメリカから日本への帰国時にも、自宅でも夜の就寝前に飲んでいます。一般的に、西回り(アメリカから日本方面、日本からヨーロッパ方面)に行く場合、時差ボケは発生しないと言われています。しかし、私はいつも時差ボケに悩まされています。
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- 2SC1815
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こんにちは >なるほど、ドリエルの力を借りると言う手がありますね。 >実はいま海外に在住していて、成田トランジットでニューヨークに行きます。 と言うことでしたら、メラトニンが良いと思います。 メラトニンは眠りに関係するホルモンで、米国などではビタミン剤などのサプリメントと並んでお店で売られていて、安全とされているものですが、日本ではまだ認可されていないため、国内では入手が難しいものです。海外でしたら、普通にあちことで売っていると思います。(もしこんなものが認可されたらいままでの睡眠薬はさっぱり売れなくなってしまうでしょうから、なかなか認可されないと思います。) 私も時差ぼけではずいぶん悩みまして、回答にあるいろいろな方法を試しましたが、メラトニンを寝る前に飲んで本当にぐっすり眠れて、全く時差ぼけ無くなりました。行きの機中でぐっすり眠れると到着後すごく快適です。 私の経験では、いわゆる睡眠薬の場合だとうまく寝付けなかったときには余計に冴えてしまって次の日つらかったのですが、メラトニンでは結構自然に調整できました。
お礼
お礼が遅れ失礼しました。早速の回答ありがとうございました。 メラトニン 試してみようかなぁ・・・
- regist
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日光を浴びるとか、食事のたんぱく質量と炭水化物量に 気を配るとか、いろいろ方法論はありますが、 一番簡単で、効果があると私が思っているのは、 飛行機に乗った瞬間、現地時間で生活することです。 いちいち、「あぁ、日本は今何時だな。」なんて、 思っていると時差ぼけになります。 NYに午前に着くなら、一日得したと思えば良いじゃないですか。 あと、現地の日中にどんなに眠くても、寝てはいけません。 現地で夜になるまでガマンガマン。 これだけでも、かなり違いますけどね。 その代わり、今回のフライトの場合、飛行機の中で、 よく寝た方が良いと思います。 実際には、うるさいとか、寝にくいとかで、 睡眠は不十分かもしれませんが、目を閉じて、 「寝た」と言う自己暗示をかければ、それだけでも 心理的には違います。
- SoLiberty
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こんにちは。 3月にANAの午前便を利用して、ニューヨークに行ってきました。現地到着が当日午前9時20分頃だったでしょうか。 私も時差ぼけをとても心配していたのですが、不思議と大丈夫でした。 入国手続き、ホテルまでの移動時間をプラスすると、ホテル到着はお昼前後ですね。 そこからは行動あるのみでした。マンハッタンの街を歩いていて眠気は感じられませんでした。 きっとわくわく感(?)の方が勝っていたのでしょう。 夜はその代わり早めに休みました。横になって眠るのが、一番ですから。 飛行機の中では、消灯になってからはアイマスクをして眠ることですね。 まわりの状況に自分を合わせれば、乗り切れると思います。 ear plugs(耳栓)をお忘れなく!エンジン音がうるさいですから。 ニューヨーク旅行、楽しんできてくださいね(*^_^*)
お礼
お礼が遅れ失礼しました。早速のご回答ありがとうございました。
日光ですが、 ヒザの裏側に当てると効果的らしいですよ 現地に着いて、眠いからと寝てしまうと、余計にボケたままです、きっと。 でも、すでに回答にあるように、5日間ならそんなに無理にする必要はないかも… ニューヨークって、到着すると、もう午後ですよね。 少し眠いのを我慢して、遊んで 夜は早めに寝れば、翌日は結構すっきりすると思います がんばって楽しんでくださいね!
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 日系の航空会社を利用するので、ニューヨークには現地時間の午前中に到着します。 夜まで時差ぼけに苦しまないよう、ひざ裏をお日さまにあてながら頑張ります!
- thepianoman
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私の場合はご指摘のように陽に当たるのが一番ですね。 しかし、NYに5日間程度でしたら、ボケたままにしておいた方が帰国時に楽だと思いますけど。あちらで無理に時差ボケを治そうとしたら、帰国時にまた辛い思いをするのでは? 短期の旅行、だいたい一週間以内の場合は、私は無理に時差ボケを直さないようにしています。現地ではボケていますが、帰国後は楽です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 「時差ぼけを治さないでボケたまま」っていうのもたしかに1案ですね。参考にさせて頂きます。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
毎年 3~4 回ほど渡米しています。つい先週も渡米していた ばかりです。ネットで調べられたという「 太陽を浴びる 」方法は 生理的にも理に適っていて、最良の方法のひとつです。NY なら 公園も多いので、たとえばチェックイン後にセントラルパークに 出かけてサイクリングなどを楽しまれてはいかがでしょうか? 太陽を浴びるのは、カラダに「 いまは昼間だ 」と教え込むと 同時に、セロトニンという神経伝達物質の分泌をうながします。 これは時差ぼけの防止に効果があり、とくに現地時間夜の不眠を 解消してくれます。セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファン から生成され、乳製品やナッツ、バナナに多く含まれています。 ですので、初日の夕方以降に牛乳やバナナを摂取してください。 なお、ある程度体力に自信があるようでしたら、渡米前夜は できるだけ徹夜状態にするという荒業もあります。うまくいけば 機内でグッスリ眠られるので、到着してからの眠気を防げます。 また、現地での眠気はガムで解消するといいでしょう。現地の ガムは日本人には不味いので、日本から持っていくのがコツです。 実際のところ、時差ぼけで本当につらいのは昼間眠いことでは なく、夜に寝られなくなることです。ですので、到着初日はとに かく耐えて寝ないことが一番ですね。ホテルに着いたら熱いシャ ワーを浴びてスッキリし、すぐ行動開始することをオススメします。 夕食さえ摂れば、あとはいくら早寝しても構いません。これなら 初日の晩にたっぷり寝られるので、2日目からはもう大丈夫です。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 そうですよね、夜眠れないのは辛いですよねぇ~ バナナと牛乳ですね、アドバイスを参考にさせていただきます。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 なるほど、ドリエルの力を借りると言う手がありますね。 実はいま海外に在住していて、成田トランジットでニューヨークに行きます。 成田空港のトランジットエリア(イミグレーション通過後のエリア)で、ドリエルを買うことはできるでしょうか?