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病気でしょうか?

11歳のヨークシャテリアのことなのですが、4月1日から出血があり生理かと思って紙おむつをあてていました。出血は、10日くらいで終わったようでおむつを取っていたのですが、2~3日前からなめるような行動がおおくなり今日紙でふくと膿のようなものが出ているようです。子宮の病気になってしまったのでしょうか?出産経験はありません。

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  • kirichan8
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回答No.2

初めまして。女の子の場合、子宮への道と膀胱への道は膣で一緒になっているので、陰部をよくなめていたのなら子宮蓄膿症もそうですが、膀胱炎、膣炎などを起こしてしまったかも知れません。膿っぽいものがでているのであれば、どちらにせよ早めに調べてもらったほうが良いでしょう。犬の場合発情出血が終わった後に、感染症にかかりやすい時期に入ります。若齢のうちは起こりにくいのですが、やはり老齢になると感染症にその時期かかりやすい子が出てきます。また、人間と違い閉経はありません。発情出血は見えなくなることが多いですが、ホルモン的には発情はあり一生涯続きます。つまり、定期的に感染症(子宮蓄膿症や膀胱炎、膣炎など)にかかりやすくなる時期がこれからも必ずあるということです。11歳で麻酔をためらっていらっしゃるようですが、今後年齢が上がればあがるほど、麻酔のリスクは上がり「麻酔をかけたら死ぬかもしれないけど、手術をしなければ絶対に死ぬ」ような状況になることも考えられます。(子宮蓄膿症は発見が遅れればそうなります。)そんなリスクを減らすためにも比較的健康ならば、今のうちにやってしまっては..というのが私の考えです。 麻酔も経験・知識の豊富な先生が行えば、リスクを下げることができます。あまりにも不安をあおるような言い方をする先生の場合には、何件か回ってみてはいかがでしょう?絶対に大丈夫と言い切る先生も怪しいですが...(^^;)

8niko
質問者

お礼

遅くなってしまいすいません。病院でみてもらったところ卵巣の状態が悪くやはり子宮と卵巣の摘出をすすめられ、そのとき入院の可能性もいわれ踏ん切りがつかず薬を飲ませながら様子をみていました。私は、手術や麻酔のリスク、年齢のことなどで二の足を踏んでいましたが、本人(本犬ですね)食欲があり元気なことや>今後年齢が上がればあがるほど、麻酔のリスクは上がり「麻酔をかけたら死ぬかもしれないけど、手術をしなければ絶対に死ぬ」ような状況になることも考えられます。(子宮蓄膿症は発見が遅れればそうなります というご意見をうけとめ4/22に手術をうけその日に退院することができました。子宮もあまりきれいな状態でなかったので今回取ってよかったねと先生にいわれました。踏み切ってよかったです。今ではとても元気で安心しております。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mayu1357
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回答No.1

避妊していないワンちゃん・ネコちゃんに多い病気の一つが 『子宮蓄膿症』 です。 たぶんその類と思われます。 子宮の中に膿が貯まります。 命に関わる場合もあります。 もう、子供を産ませないのでしたら 避妊手術を受けさせたらどうでしょうか。 手術となると飼い主もつらいですが、 思ったより痛くないようですし、 何よりこの先、ワンちゃんの健康にもよいのです。

参考URL:
http://www.p-well.com/health/clinic/dog/dog-shikyuuchikunou.html
8niko
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。やはり「子宮蓄膿症」が一番疑われますよね。避妊手術も考えていますが、なにしろ11歳のため考えてしまいます。もしそれで手術中に何かあったり、麻酔をしたため痴呆になったりしたら・・・とかよくないことばかり考えてしまいます。心配しすぎなんでしょうが・・・。

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