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CPUの種類について

最近価格.comでintelのCPUの欄を見ていると、一昔前はなかったCPUがいろいろ載っているのですがPentium DとPentium MとPentium4 Socket775とPentium4 Socket478と一体何が違うのでしょうか?またどれが一番進んだCPUなのでしょうか?詳しい方是非ご説明お願い申し上げます。さらにAMDの方もご説明頂けるとよりありがたいです。

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  • Eureka_
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回答No.4

えーと。 Pentiu DのDはデスクトップじゃなくてデュアルのDだと考えられているようです。(Celeron DのDはデスクトップのDらしいのですが。) http://d.hatena.ne.jp/keyword/Pentium%20D Pentium 4相当のプロセッサ二つを1つのCPUパッケージの中に詰め込んだ構成で、マルチメディア処理については同一クロックのPentium4を圧倒する性能を有します。 ただし、8xxという型番がついている初期型のものでは非常に消費電力が高く、それに伴って発熱が莫大、いきおい冷却系の騒音が大きいという問題を抱えていた模様です。 Pentium Mについては後述。 Pentium4の二つについては対応するCPUソケットの違いだけといって過言ではないです。ただ、比較的新しめの新機能についてはSocket775向けにしか提供されていないので、今Socket478を積極的に選ぶ意味は薄いかと思います。 後回しにしたPentiumMですが、元々はノート向けのCPUです。クロックあたりの処理効率が高いために無理に電力を投じて高クロック化する必要が薄く、加えてCPU自体の省電力機能が非常に充実しているので静粛性を重視するユーザーにとっては最適に近い選択肢になっています。 最近になって後継製品の「Core」シリーズが登場してきましたが、対応マザーボードの品薄状態などもあってまだしばらくは静穏自作の主流にとどまるのではないかと思います。 #このCoreシリーズ、ゆくゆくはデスクトップ向けにも展開されるようです。 AMDの方は…これもCPUの対応ソケットだけ見ておけば大体問題ないような。 ・Socket939 現行のAMD主力製品群が使えます。Athlon64、Athlon64 X2(デュアルコア)、Athlon64 FX(Athlon64系最高性能品。費用対効果は厳しいので、予算に糸目をつけない人向け)の3製品があり、各製品の中では「モデルナンバー」が大きいほど高性能です。64と64 X2では単純にモデルナンバーを比較できないのでそこは注意。 ・Socket754 一世代前のAMD主力プラットフォーム。今では低価格向け・モバイル向けのソケットになっており、低価格向けにSempron、モバイル向けにTurion64という製品が出ています。 それぞれの性能についてはやはりモデルナンバーでの比較となりますが、これもまたAthlon64などとの直接比較はできないので注意してください。

その他の回答 (3)

回答No.3

ああ、訂正します。 PentiumDとPentium Socket775は同じソケットのLGA775でいいみたいです。ちなみにCeleronDもいいみたいです。というより、いいです。 AMDの法はAthlon64X2はPentiumDと同じくデュアルコアです。で、Athlon64は64ビットに対応しているがシングルコアみたいです(不確か)。これは、Pentium4の630台と同等の性能?だとおもいます。ちなみにSempronはintelでいえば、Celeronみたいなものです。 ではでは。

  • char2nd
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回答No.2

 Pentium D はデュアルコアCPUで、コアが二つある物です。現在のコンシューマー向けデスクトップ用CPUとしては、これが最新となります。  Petium MはモバイルタイプのCPUで、ノートPC用です。ただし、効率がよく発熱量が小さいため、一部のデスクトップにも使われている場合があります。  Socket775というのは、正式にはLGA775といいます。CPUのピンの数が775本あります。INTEL製CPUの最も新しい規格で、最新のモデルはすべてこのタイプです。  Socket478は1世代前の規格です。ピン数が478本あります。  Pentium 4には、LGA775とSocket478の2種類がありますが、モデルとしてはLGA775の方が新しいです。  なお、Pentium 4はシングルコアですが、一般的な使いかたをする限りは、十分すぎるほどのスペックを持っており、いまでも主力製品として販売されています。

回答No.1

こたえらる範囲で。。 PentiumDのDはデスクトップのDらしいです。いわゆるデュアルコアと呼ばれるもので、CPUの演算装置(コア)が2つあります。これがデスクトップパソコンでは一番高級品です。次がPentium4 Socket775ですね。これはシングルコアの最新版です。2次キャッシュメモリや外部クロック(FSB)がPentium4 Socket478よりかなり多く設定されています。よって、高性能です。Pentium4 Socket478は確か、登場した時点のPentium4です。ですから、Pen4の中では一番低性能です。これらは、対応するマザーボードが違うので気をつけてください。 ちなみにPentiumMのMは「モバイル」のMで、ノートパソコン用に低音で早く動く仕様にしてあるものです。 こんなくらいしか答えられませんが。。