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ジャン・ミッシェル・フォロンについて
現在24才の私が中学生の頃に初めて見たフォロンの絵についての質問です。 頭が迷路になっている少年がこちらを見つめているという絵なのですが、 どうしてもタイトルがわかりません。 色々と検索してはいるのですが・・・。 とても印象的な絵で、長いこと作者もタイトルもわからない状態でしたが、 それでも忘れずに覚えてはいました。 雰囲気としては全体的に青い感じだったような気もします。 フォロンの他の作品同様とても神秘的な感じが漂っています。
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#1です。 すでに御存知かもしれませんが, この週末4月9日(日)まで東京で, また来週4月14日(金)からは札幌で, ジャン=ミッシェル・フォロンを追悼する展覧会が開催されます。 “Oui a la pensee”も出品されているようですので, ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。 http://www.metropolitan.co.jp/exhibition.cgi http://www.metropolitan.co.jp/press/folonex.pdf
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- Diogenesis
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回答No.1
ひょっとして下記URLのページの一番上にある絵でしょうか。 タイトルは“Oui a la pensee”(アクサンが省略されてますが)のようですね。
質問者
補足
非常に惜しいのですが若干違うと思います。 この絵の少年の頭は木が生えていますが、 私が見た絵は木ではなく迷路でした。 タイトルとしてもニュアンス的に惜しいですね。 「考え中」といったところでしょうか・・・。 私が見た絵もそのように解釈出来そうなものでした。
お礼
フォロンさんは去年秋頃亡くなったのでしたね。 非常に惜しいことです。 こういう機会にフォロンさんの絵について 再び触れることが出来たのもまた感慨深いものです。 フォロン展については知りませんでした。 おかげで今回は見逃すはめに・・・。 もう少し早くDiogenesisさんの回答に気付けていれば・・・。 これもまた惜しいことをしました。
補足
探していた作品が見つかりました。 L'enfance(邦題「幼年期」)でした。 ネットで検索してみてもなかったので画集を取り寄せてみたら載っていました。