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FM各局の特徴

普段J-WAVEを普段聴いているのですが、インターFMが最近気になっています。どんなコンセプトの放送局なのでしょうか。あと、やはり一番支持されているのは規模の大きい東京FMなのでしょうか。 テレビと違って、一つの放送局に絞ると、なかなかチャンネルを変える機会がないのですが、固定化すると他局の状況が分からなくなるんですよね。 どなたか詳しい方がいらっしゃったら教えてください。

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  • sam96
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回答No.1

Inter FMは、日本にいる外国人向けにFMの外国語放送局を作る という事で、1996年に開局しました。同時期に大阪や名古屋・福岡にも 外国語のFM局が誕生しています。現在は英語の放送がメインですが、 開局当初は中国語やハングル語、タカログ語などの放送も多くしていました。 TOKYO FMは1970年に開局した老舗のFM局です。開局当初から、 FM Aichiやfm osaka等とネットワークを結び、現在はほぼ全国の FM局とJFNというネットワークを組んでいますので、規模は一番大きいです。 J-WAVEは1988年に開局した後発のFM局で、開局当時には洋楽しか オンエアしない事と、時間ごとの番組をはっきり別けないで全体の流れを 大事にするというポリシーが売りでした。後に邦楽もかけるようになり ましたが、以後の民放FM局のスタイルを大きく変えた影響を与えました。 音楽ジャンルのJ-POPという言葉も確か、J-WAVEが流行らせた言葉だと 記憶しています。