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エアコンの容量と電気代

リビングをリフォームしました。 現在、18畳あります。 大きなエアコンになると「単相200V」というように記載されて いるのですが、動力を使うという事なのでしょうか? うちは100Vの家電しか現在利用していません。 200Vのエアコンを使うとなると特別な工事が必要なのでしょうか? また、電気代はどのように変化するのでしょうか? 宜しくお願いします

みんなの回答

回答No.4

>大きなエアコンになると「単相200V」というように記載されて いるのですが、動力を使うという事なのでしょうか? ● 家庭で使う電気は動力でなく、現在と同じ電灯契約です。 ● 電柱から貴方の家への配線が3本あれば、200Vに対応しています。空中配線であり、屋外で見えます。 ●前述は100V+100Vの2回線で200Vとなり、中点は1本で共用で、従って3本線は200Vの対応が出来ています。 >200Vのエアコンを使うとなると特別な工事が必要なのでしょうか? ● エアコンが専用の線と成っていれば、配電盤で線を200Vに切り替え、コンセントの形状変更のみで可能であり、2000円程度です、エアコン購入とあわせて無料で施工をしてくれる場合が多いです。 ●但し、エアコンが200Vで他のコンセント等の配線が兼用で、他のコンセント等が100Vを必要とする場合は新たに配線が必要でこの場合は少し費用がかさみます ●殆どの場合はエアコンの配線は専用となっていますが >また、電気代はどのように変化するのでしょうか? ●電気代は使用量当りの単価は現在に同じですが、部屋が大きく、エアコンが大きくなる分使用量が増え、電気代が多くなります。 ●例えば 10畳と8畳をドッキングし、18畳に成ったのであれば、10畳と8畳のエアコンを同時に使ったのと同じ程度の電気代と成ります。 まとめ 18畳にする程の大きな家であれば、3本線で200vが来ている可能性が高いです、確認くでさい。

回答No.3

200Vは電圧が2倍になるので、エアコンなど大きな電気容量を使う電気機器を効率よく動作できます。 電気代は100Vのときと変わりません。同じ仕事をするならば200Vは100Vの半分の電流でこなせるので、消費する電気の量は変わらないからです。 契約アンペアを上げた場合には、毎月の基本料金が上がります。 実は、200Vはほとんどの家庭の分電盤まで来ています。 (もしも引き込み線が2本で100Vしか来ていない場合には、電力会社の負担で電力メーターまでの単相3線式の工事をしてくれます。) 分電盤に幹線が3本で来ていれば、電気工事士の資格を持った人による簡単な屋内配線工事で200V機器が利用できるようになります。 具体的には、分電盤内のブレーカー工事とエアコン用200V専用コンセント回路を増設します。 参考URL 200Vでパワーアップ! コストも100Vと同じ 多くのご家庭が200V回路がすぐ増設できる単相3線式配線です http://www.ihcook.gr.jp/200v.htm

参考URL:
http://www.ihcook.gr.jp/200v.htm
  • syuitilwo
  • ベストアンサー率30% (169/547)
回答No.2

リフォームの形態が良くわからないのでなんとも言えませんが、単相200Vについてお話します。 判りやすく説明すると普通の100Vコンセントは金属の歯を差し込む穴が2個ありますよね。これは電気が「入ってくる穴」と「出て行く穴」と考えてください。(厳密には違うのですが) 入ってくる穴には常に電気が来ているので、金属棒なんか突っ込んじゃったら感電します。 ですが、出て行く穴は電気は「来てい無い(出て行くだけ)」ので金属棒を入れても感電しません。 で、入ってくる穴には100Vの電気が来ていますので、200Vにするには「100+100」で入ってくる穴が2個あれば良い事になります。この入ってくる穴から来た二つの100V電気を合体させて200Vの電気の出来上がり、合体して1個になっているので出て行く穴は1個で良い事になりますね。 これが単相200Vの正体です。なのでコンセントは穴が3個必要になる訳です。 ですが、大抵は差し込む歯を換える『アダプタ』があるので普通の100Vコンセントでも使用出来ますよ。 電気代は100Vコンセント×2個いっぺんに使っていると同じ事なので普通に使った電気量だけを請求されます。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>動力を使うという事なのでしょうか… 動力ではなく、あくまでも電灯の 200Vです。 >うちは100Vの家電しか現在利用して… 契約アンペアはどのくらいでしょうか。 電力会社によって多少の違いはあるかと思いますが、おおむね 40A以上なら分電盤まで 200Vが来ています。 30Aなら、来ている場合と来ていない場合があります。一番大きなブレーカに刺さっている電線が 3本であれば 200Vが来ています。 20A以下なら、100Vしか来ていません。 >特別な工事が必要なのでしょうか… 分電盤まで 200Vが来ていれば、分電盤からエアコンまで 200Vを送る配線だけです。1~3万円程度でできるでしょう。 分電盤まで 200Vが来ていなければ、さらに 5~10万円上積みになるでしょう。 >電気代はどのように変化するのでしょうか… 単価は変わりません。使用量が増えれば支払額も多くなるだけです。 ただし、契約アンペアを大きくすれば、それなりに基本料金は高くなります。