- ベストアンサー
Manicsの「Freedom of Speech Won't Feed my Children」の歌詞について
- Manicsの「Freedom of Speech Won't Feed my Children」の歌詞には「all bow to the beastie boys」というフレーズがありますが、これはどういう意味なのでしょうか?
- また、同曲中には「bootleg clothing」という言葉も登場しますが、これは偽のブランド服のことを指しているのでしょうか?
- さらに、歌詞にはアメリカの中国大使館の誤爆やダライラマに関する言及がありますが、これらは何か関連する事件があったのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
あはは、この質問を受けて私始めてアルバムのライナーを読みました(笑)。 まずアルバムのテーマは「アメリカ資本主義による世界制覇への憂い」だとの事です。こう思うとアルバムタイトルも自己批判も含まれている様ですが、相当意味深ですね。 特にこの曲はそれが顕著に現れている曲ですね。 「東欧諸国が共産主義の終焉と引き換えに得たものなど皆無である。増えたのはマクドナルドだけ、そして犯罪と失業率。独裁権力がこれらに変わっただけ」。直接歌詞には無いですが、この様な意味合いが有るようです。 そしてこの曲のタイトルから判るように「アメリカ的価値観など腹の足しにはならぬ」と言うメッセージが込められてるとの事。 さて「ビ-スティ・ボ-イズ」の件ですが、まずライナーの分をそのまま引用しますと >ついでに、プロディジ-批判の一件に怒ったニッキ-は、ビ-スティ・ボ-イズもここで血祭りに上げている。 さて、『プロディジ-批判の一件』とは何のことでしょうかね?ここが重要ですね。CROSSBEAT誌なんかのバックナンバーが必要でしょうか。この件こそ知りたいですね(笑)。 BOOTLEG CLOTHINGはお察しの通り、訳詞では「偽造ブランド服」と訳されています。 只、全てに於いて「原文」より多少ソフトに訳されているようですね(笑)。又、この曲の前の「BABY ELIAN」は、あのエリアン・ゴンザレス君事件(母親に連れられてアメリカに亡命した子供のやり取りを巡った騒動。突撃部隊が寝起きらしいエリアン君にサブマシンガンの様な銃を突きつけている写真は有名ですよね)を題材にアメリカ批判をしている曲ですね。 ・・・そして言論の自由では子供たちは食べられない・・・・ ・・・ただ心臓病と偽造ブランド服しかもたらさない・・・・ 尚、言うまでも無いことですが参考文献(と言うより殆ど引用元)はアルバム「KNOW YOUR ENEMY」のライナーです。
お礼
>この質問を受けて私始めてアルバムのライナーを読みました(笑)。 だだだ、だめじゃないですか、このアルバムでてもう1年たつとこですよ!! ライナーはCDかっておうちに帰って手洗ってそーっとCD開封したらそれかけながらよむものではないですか!? テーマ知りませんでした。Enemy=アメリカ資本主義?かんけいないけど、まっくのだぶちがたべたいです。 へーCROSSBEATってゴシップネタもあるんですか。こわいー。 さいごの三行からって訳詞ですよね?なんかとってつけたような訳・・・国内盤ってライナーとボーナストラックが魅力なんですが、どうも訳詞はいただけない!!訳者の怠慢としか思えません!!訳者だれですか!?消費者なんだからこれくらいいったっていいですよね!! ちなみにプロペラヘッズの訳詞、おととい初めて読んだんですが、これはなかなかよかったとおもいます。 ライナー読んで頂いて、どうもありがとうございました!!今度からは国内盤買おうと思います。 今日から新聞はテレビ欄だけじゃなくて社会面もキチンと読もうとおもいます。 あの質問、お礼かくのたいへんそうとおもってしまいました。ごくろうさまです。