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パスポートの名前書きについてです。 SAとZAの違い?

パスポートの期限がきれて、再交付の時なのですが、もしも、名前が漢字で「山崎」だとして、今までのパスポートに書いたローマ字が「YA MA SA KI 」だったのが新しく作るパスポートには「YA MA ZA KI」とした場合、それは前のパスポートの人物と同一とは、わかるのか?わからないのか?  この素朴な疑問が湧き上がりました。 日本名は地域により、こういう読み方の違いがあると思うのです。 どうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • opechan
  • ベストアンサー率51% (398/773)
回答No.4

No.2です 追加のご質問にお答えします。 No2のお答えで例示したように、新旧両方の旅券を同時使用するような場合を除き、渡航に際して支障が出ることはありません。 旅券申請の際、旧旅券を提出してVOIDの消印を受けることになりますが、その時に質問される可能性があります。 また、申請に当たっては現在有効な旅券をお持ちの場合、戸籍抄本の提出が免除されますが、読み方を変える場合も省略できるのか、無駄足を防ぐためあらかじめお住まいの都道府県の旅券を担当する課(旅券課、パスポートセンターなど)にご確認ください。

gunto
質問者

お礼

よく理解出来ました。 わかりやすい説明、有難うございました。

その他の回答 (3)

  • zeta_maki
  • ベストアンサー率52% (12/23)
回答No.3

>日本名は地域により、こういう読み方の違いがあると思うのです。 住民票という書類の読みは基本的に自己申告です。各世帯で代々使われる読みが継承されていくことが多いですが、転出転入の手続きにおいて読みを変更する事は可能です。 したがって再交付とはいえ、住民票を証明書類として使用し交付を受けるわけですからそれに従ったローマ字表記となります。新旧パスポートでの表記変更が生じた場合の利益、不利益に関しては#2の回答通り。

gunto
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • opechan
  • ベストアンサー率51% (398/773)
回答No.2

旅券申請の際には住民票もありますので、読み方を変えるだけなので、問題はないと思います。 発給後の新旅券に関しては、厳密に言えば名前が違えば別人ですが、一般には生年月日や写真から同一人物と推測されますね。 通常は新しい旅券のみを持って旅行されるので、航空予約のお名前と一致してさえいれば問題ありません。 新旧パスポートを同時に提示する機会があるとしたら、旧旅券に有効な査証を使用して新旅券で入国する場合でしょう。 査証はYAMASAKIさんに発給されたもので、YAMAZAKIさんのためのものではありません。 特にデータで処理された場合は、単純に撥ねられてしまいますね。 日本人の姓名に理解があれば、同一人物であることは一目瞭然ですが、相手先国の領事館に確認してからお出かけになるべきと思います。 仮に日本の外務省が同一人物だと認めても、相手先国には強要できませんし、ましては空港の入国審査官一人ひとりに周知することは事実上不可能です。 数年前、長音表記(SATOHなど)が認められるようになった時にも、旧旅券のSATOさんと新旅券のSATOHさんの問題が発生しました。 査証の必要な国への渡航や業務での渡航の多い方は、安易に表記を変えないほうが無難です。

gunto
質問者

お礼

再交付の時に、新しく「YA MA SA KI」とした場合は、前のデーターが跳ねられると言う事は、極端に言えば「別人物」とみなされるんですね? というのには、私の叔母が年に2,3回ほど、観光旅行に行くのですが、本当はやまさきと言われてるのに、パスポート申請の時にやまざきでしてしまったので(代理人がした)慣れたやまさきで、再交付したいという話になりました。 叔母の場合は、単純に観光で行くだけなので、前のパスポートと別人物とされる事には、何の問題もないと言う事ですよね? 又、質問になってしまいましたが、お答えいただければ嬉しく思います^^ 回答、ありがとうございました。

回答No.1

住民票で確認しますから判りますよ

gunto
質問者

お礼

ありがとうございました。

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