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親が亡くなっている場合の紹介
結婚式での,主賓あるいは仲人の挨拶で, 新郎新婦の略歴を紹介する際に,親御さんが亡くなられている場合, どのようにご紹介すればいいでしょうか?
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婚礼司会の仕事をしています。まず、おめでとうございます。 主賓の方がご両親の紹介をされる事はあまりありませんよ。 仲人さんでしたらされる事は一般的ですが、されなくてもよろしいかと思います。される場合は、~さま、~さまのご長男としてお生まれになりました、とお話しされています。ご両家のご紹介・お二人のご紹介などが、お仲人さんの役目でもあります。 お二人のご紹介を司会者からさせていただく場合も、その部分は省いて欲しいとお二人から言われない限りご紹介はさせていただきます。 当日のお二人があるのはご両親のおかげですから、と考えています。 お二人でたくさん悩んで、その悩んだ事も素敵な思い出になれば いいですね。 暖かいご披露宴になりますように。
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- chise77
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亡くなっていることには特に触れず、 「○○×夫さん、×子さんの長男として・・・」 というふうに言ってもらいましたよ。 その後も亡くなったことは言いませんでした。
お礼
どうもありがとうございました. 参考にさせていただきます.
- yukinko01
- ベストアンサー率13% (6/45)
なぜ親御さんの紹介をする必要があるのか「?」です。 主役である新郎新婦の紹介で十分ではないのでしょうか。 新郎新婦、お互いは決して「経歴」で結ばれたはずではないと思います。 どうしても紹介しなければならない理由があるのなら 「……家の長男(長女、次男、…)として○○年に生を受け、-中略-今日のよき日を迎えられたことを、今は亡きお父さん(お母さん)もきっと喜んでおられることでしょう」とか何とか、さらりと触れる程度で良いのではないでしょうか。 これまで幾度となく結婚式に出席してきましたが、仲人さんの挨拶も含め、結婚式に限らず、「…式」での堅苦しい挨拶の類を出席者・参加者はあまり真剣には聞いていないのが現実だと思います。
お礼
どうもありがとうございました. 大変参考になりました.
お礼
どうもありがとうございます.大変参考になります.