> 復元MFCアプリケーション
多分それですね。
RESTO428.exeを実行すると、
・復元.exe
・DLL16.dll
・DLL32.dll
・Readme.txt
というファイルが出来るはずですから。
「MFCアプリケーション」というのは、きっとアプリケーションの種類を謳った部分の事だと思います。
拡張子を表示させていないのなら「.exe」、「.dll」などという部分は
気にしないで下さい。
メールは、ファイル上では1つのファイルで管理されています。
ですから、100通削除していて、復元した場合、100通全部が復元されます。
「今まで削除したメール」というが随分昔の事なら復元はされません。
メールを受信した時点でファイルが書き換えられるわけですから、
それが何度も繰り返されているとしたら昔のメールは復元出来ないはずです。
ファイルの仕組みは以下の通りです。
ハードディスク上に、ファイルの位置情報と、実際のファイル情報があります。
ファイルをShift + Deleteやゴミ箱を空にした場合、
ファイルの位置情報だけが削除されます。
ですから、見た目上はファイルが無い事になります。
そして、ハードディスク上でファイルの書き換え、作成などが繰り返されると、
ファイルの位置情報が存在しない実際のファイル情報は徐々に別のファイル情報で上書きされていきます。
ですから、誤ってファイルを消してしまってからも
全くファイルの書き換え等を行わなければ復元は可能です。
逆に言うと、ファイルの書き換え等を頻繁に行っていたら、
ファイルの位置情報を削除した実際のファイル情報が
一部(または全部)別のファイル情報に上書きされてしまっていて、
完全な状態で復元する事は難しくなります。
今回、メールを削除したというのは、OutlookExpress上からですよね。
ですが、OutlookExpressの全てのメールはファイル上では1ファイルで管理されています
(厳密には違いますが)。
OutlookExpressからメールを削除したという事は、
ファイルを書き換えた事になります。
また、メールを受信してもファイルを書き換えた事になります。
なので、毎日のようにメールを受信していたら、随分昔の状態というのは残っていません。
しかし、例えばメールが100件あり、同時期に100件削除し、復元しようとした場合、
1件だけを復元する、という事は行えません。
(1ファイルの内容の為。1ファイル=100件)
なので、#1ではメール受信などを行っていたら、ファイルを
バックアップしておくようにとしたわけです。
お礼
naktakさん何回も すみませんでした!本当に有難うございました! 1ファイル100件なんですね? だから100件のメルが復元されるって事なんですね? やってみます! あらかじめバックアップしてから やるんですね? 本当に こんなに親切に教えて下さって有難うございました。なんとなく仕組みが解りました! 大切なメルだったので・・・パニクってしまって・・・。 本当に有難うございました!何回もごめんなさい。すみませんでした。本当に感謝します!