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計算機時刻について(閏秒)
計算機の内臓時刻を読み込んで処理するアプリケーションを開発していますが、「2006年1月1日に08:59:60が挿入された」という記事がありましたが、Windowsの処理に問題はなかったのでしょうか? NTPサーバに接続されていない計算機は、閏秒が発生することじたい認識できないと思いますので、無視されていると思いますが、 NTPサーバに接続されている計算機で、たまたま偶然2006年1月1日に08:59:60に更新したファイルは、更新日時の秒は60秒って表示されているのでしょうか? WindwsXPは閏秒認識しているのでしょうか? 普通、秒は0~59の範囲でチェックを行っているアプリケーションが大半だと思いますが、閏秒で不正な時刻としてエラーになったという、事例を聞いたことはないでしょうか? ちなみに、Windwsの時刻のプロパティで60秒は受け付けられませんでした。
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- yambejp
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「ntp 閏秒 処理」などで検索するといろいろ 引っかかります http://www.gentei.org/~yuuji/support/uu/200207/part5.html を読んでみると、まぁいろいろ対処がかかっている ことが例示されています。 良い機会なので読んでみてはいかがでしょうか?
- yambejp
- ベストアンサー率51% (3827/7415)
ntpdateとちがいntpは段階的に時差を吸収 するので、標準時がずれた場合でもサーバーアプリ に影響はすくないと思います。
補足
開発しているアプリケーションで計算機の時刻を読み込んだときに、60秒を返されてしまった場合の影響が気になっていました。 閏秒を再現させるのも難しそうだし 60秒が返さないとわかれば安心なのですが...
- rinkun
- ベストアンサー率44% (706/1571)
パソコンレベルだと閏秒は存在自体が無視されていると思います。 NTPサーバに接続されていても常時NTPサーバとリンクしているわけではなく定期的に時計を補正しているだけですから閏秒以降にNTPサーバにアクセスしたときに1秒のズレが補正されるだけでしょう。
補足
閏秒を無視してくれていれば、開発アプリ内のチェック処理も0~59秒の範囲で安心なのですが...
補足
ありがとう御座います。 作成したアプリが閏秒に問題なく動作するのか、検証するのは難しそうですね。 事例がないか、いろいろ、検索してみます。