- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年齢差を乗り越えた方(ちょっと長いです))
年齢差を乗り越えた方への質問
このQ&Aのポイント
- 年齢差を乗り越えた方への質問について、自身が年上であることを公表するかどうか、相手に気を使わせないようにする方法、周りと調和しつつ勉強したい場合のアドバイスなどについてお答えいただけると幸いです。
- 年齢差を乗り越えた人が周りにいた方への質問について、年上であることを最初から言われている方が良いか、後から告げる方が良いか、年上の後輩との関係性についてお聞きしたいです。
- 再受験をする際に、前の学校とは異なる普通の状況で年上の後輩と接する場合のアドバイスや意見についてお教えください。年齢に関係なくみんなが仲良くする方法についてもお知恵を拝借したいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在30代前半の男性です。 私は高卒でフリーターをしていた後、22歳になる年に大学に入学しました。だから、同級生より4年くらい年長でした。 私の場合、まず私自身が意識しすぎました。だから、あまり友人を作らず、なんとなく講義が終わればまっすぐ家に帰っていたのです。でも、大学3年になると、ゼミに入りますから、必然的に他の学生たちと親しくなりまして、なんとなく「年齢」の話題になるのが嫌でした。正直。「僕は、少し遅れて大学を受験したんだ」といって、「後は察してください」という感じにしていました。年齢がバラバラのアメリカの大学がうらやましかったです。 その後、学問が好きになり大学院に行きました。大学院では業績の世界になるし、年齢もばらつくのでそういう意識は薄れていきましたね。ただ、博士課程くらいになると、自分より年齢の下のエリート助教授とかが現れ始めました。ただ、そのころになると、「まあ、これが僕の人生だし」という気分になってきました。人より早く博士論文を書いて、年齢的な遅れは少し取り戻しましたし。 今は、大学に勤めているんですが、「人より少し年食っているけどなかなか彼はいいね」というポジションになりました。そういうわけで、最初は勝手にこちらが意識しているけれど、時間の経過とともにだんだん相対的に年齢が問題にならなくなったという感じです。だから、私の場合は、あんまり「克服」という感じじゃなかったかもしれません。今思えば、自分で勝手に意識しすぎて、ずいぶんいろんなチャンスを逃したように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり始めは意識してしまうものなんですね。「自分で勝手に意識しすぎて、ずいぶんいろんなチャンスを逃したように思います。」というお言葉を心に留めておきます。あんまり考えすぎずに、あたって砕けろ!的な気持ちも持って頑張っていきたいと思います。