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続デジタル録音の機材
tennorukeさん、以前の質問にご回答ありがとうございます。ratさんのご意見にも惹かれました…ACIDという名前に…。(補足を入れようとして、失敗したのでここで)。やはり、MIDIシーケンスが同時に使えるということで、cakewalkか、と思いました。しかし、cakewalkのパンフレットには、実用に耐えうるオーディオトラック数は、ハードの性能によります、みたいなことが、書かれているのですが。私のパソコンのCPU500MHz、メモリ64MBの仕様では、どんなものでしょう。以前、他の体験版ソフトで録音してみたところ、一つのエフェクト処理に10分くらいかかってしまいましたが…。暇があればでいいので、教えてください。
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- tennoruke
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私がCakewalkを使っていた環境はPentiumPro200MHZメモリー128MBでした。現在の水準ですとメモリーはいくらあってもイイと思いますが、64MBでも使い方次第かと思います。 エフェクト処理でも例えば8つの音声トラック全てにエフェクトを同時にかけるような使い方をしたら10分ではすまない(ハングの可能性もあります)ただトラックごとに少しずつCut&Tryでやっていけばガマンできるでしょう。いずれにしてもWAVファイルは元々の データが大きいものを「アンドゥー」できるようにTMPファイルも残さねばならないのですからHDは回りっぱなしになります。エフェクトはWindowsの場合DirectXを使っているのがほとんどですが、CPUのスピードに依存するので、こちらは問題ないと思います。 CakeWalkも万能ではありませんが、インターフェイスの分かりやすさでは群を抜いていると思います。あとサウンドカードでもけっこう音が変わります。定価で\20,000以上くらいしている物を使ったほうがいいかもしれません。 多分コンプレッサーとか、いくつかの実際のエフェクターも持ってらっしゃると思いますので、それらを上手く使ってPCへの負担を減らすのも手ですね。僕の場合も生音録音時には全てコンプレッサーを先にかけてPCへの録音時へのピークを減らしています。
補足
詳細なご説明をいただいて、感謝しています。大変参考になりました。 10分くらいの演算は、当然だったのですね。初歩的な質問ですみませんでした。 あとは、店頭で、メモリやサウンドカードなどについても相談をしてみようと思います。本当にありがとうございました。