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【ガンダム】2,3の疑問

(1)ガンタンクは二名からによる運転で動いてたと思うのですが  それは何故なんでしょうか?どんなメリットがあるのですか? (2)シャア専用のモビルスーツは赤色ですが  そもそもシャアは何故、自分専用のヤツを赤色にしてもらったのでしょうか?  量産と同じ色の方がシャアとバレずに都合が良いと思うのですが。  また違う色にすることによって専用の塗装ライン工場があったと推測します。  そこまで行くとかなりのコストがかかり、少佐の一存では出来ないと思うのです。  大佐以上の役職や現場の作業長、費用管理している部署の許可がいると思うのですが  どうでしょう? (3)シールドを持つモビルスーツは多々ありましたが  そもそもシールドはモビルスーツ本体より強い材質なのでしょうか? もしも同じならモビルスーツ自体をその材質にしたらいいと思うのですが・・・。 少年の頃からの疑問をどうか解決願います。

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  • Scull
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回答No.5

1.連邦軍で最初に設計されたMSだからです。次期主力戦闘車両の試作機を無理やりV作戦に当てはめたために砲手席と機長席が分かれることになりました。後に、改造されて砲手席から機体操縦が行えるようになりました。メリットがあったわけでなく、「急造の機体なのでやむなく」です。 2.シャアはその操縦技術を買われて「パーソナルカラー赤」を得ています。シャアと敵味方に知られることで、敵の士気を挫き、味方の士気を鼓舞します。目立つことが重要なのです。 塗装は現場レベルで行われていたはずです。部隊配備直後は他のものと同様緑、特別に支給された塗料で赤に塗り替えるという手順を踏んでいたと思われます。 第二次大戦中や現代でも「現場レベルでの塗装」は行われています。たとえば戦車、米軍のM1戦車を例に取ると工場出荷時はたいてい「オリーブ」色です。イラクに派遣される部隊では「肌色(サンドカラー)」に塗り替えられます。寒冷地の部隊では白、森林ではジャングル迷彩で塗られます。工場出荷色のまま運用される兵器はほとんどありません。 3.シールドは「本体と同程度」か、やや劣る材料でしょう。なぜなら「シールドは消耗品」なので。一番の目的は「本体への直撃を避ける」ことにありますので、極端な言い方をすれば「ついていればいい」のです。もちろん痛んだら、どんどん新品に換えます。 一番痛みやすいところにお金をかけてはコストがかかって仕方がありません。シールドがだめになっても「本体さえ壊れなければ戦える」訳ですね。本来はそのためのシールドですが、Ζガンダムでは「シールドに大事な機能を持たせている」ので、なんだかよくわからないことになってますね(笑)。

chinchirapoppo
質問者

お礼

ありがとうございます。 ガンタンクの謎は大納得です。 そうでもなければ、わざわざ戦車型にしないすよね。 シャアの赤色も納得です。 シールドの劣る説ですねぇ。どちらが正しいのでしょうか。

その他の回答 (8)

  • xx_tt_xx
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回答No.9

ちょっと違った方向からお答えします。 (2)ガンダムの世界に欠かせない要素として、ミノフスキー粒子があります。ミノフスキー粒子はレーダーの無効化等が主な使用理由です。このため、同世界では光学式カメラによるモニタリングが敵機把握の全てなのですが、ミノフスキー粒子には赤外線の阻害効果があるため、散布区域では赤い色が見え難くなる効果もあります。シャアはそのことを逆手にとって、機体色を赤(ピンクより)にしています。要はミノフスキー粒子散布状態限定の迷彩模様な訳です。シャアの機体が他の物よりスピードが3倍と言う根拠の理由は、機体自体のパワーアップもさることながら、視認性の低下も一役買っているようです。

chinchirapoppo
質問者

お礼

ありがとうございます。 ミノフスキー粒子とは初めて耳にしました。 参考になりました。

  • rekarin
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回答No.8

大まかな回答はもう出ているようですので、ちょっと細かい裏設定などを少々。目障りでしたら読み飛ばしてください。 2.すでに答えが出ているように、自分の存在を誇示することです。MSの塗装に関してはそれほど大掛かりな施設は必要なく、戦艦の整備デッキなどで比較的短時間で塗り終えることができます(続編の「Ζガンダム」や「ガンダムF91」では敵軍から寝返ってきたMSを塗り直しているシーンがあります) ちなみにシャア専用ザクはS型と呼ばれ、通常のザクより軽量化され、プロペラント(推進剤)の搭載量も増加しています。エンジンの出力も通常の1,3倍(3倍ではありません)にグレードアップされていますが、装甲が薄くなったことで防御能力が低下しています。操縦技術に絶対の自信のあるシャアならではのカスタマイズといえますね。 あとこれは製作会社の都合ですが当時のサンライズには赤い絵の具がたくさん余っていたそうです。アニメの製作に使う絵の具は特殊なもので、混色などできないためどうしても赤い絵の具の使用量を増やしたかったのでは?という説があります 3.シールドの材質は変形しやすい上に重量がかさむため、軽さと頑丈さを必要とするMSのボディには不向きなのだそうです。 (どこで読んだ情報か思い出せません。もしかしたら「ガンダムSEED」の情報かも)

chinchirapoppo
質問者

お礼

ありがとうございます。 シャアが赤色になったのは余った絵の具の都合とは おもしろいが知りたくなかったっすw

回答No.7

(1)ゲッターロボのパクリ。合体変形する予定だった。 (2)赤い色が余ってたから・・・だから宇宙空間でも爆発炎上!(ちなみにガンキャノンも) (3)盾は使い捨て!エヴァでもあったよね。 (3)以外は製作上の都合ですね。

chinchirapoppo
質問者

お礼

ありがとうございます。 ゲッターロボのパクリですか。 確かに何かと合体できそうな雰囲気をガンタンクは 持ってますね。

回答No.6

A.1 本来‘戦車’を模したものとして、砲撃手と操縦手の複数で扱うものとして、デザインされたように思えますね。 当初はリュウとハヤトが乗っていた機体ですが、後に一人で操縦できるよう、改造されたようです。 複数人での機体は、ビグ・ザムなどにも見られますね。 A.2 目立つことにより相手陣営にプレッシャーをかけ、戦略的効果を狙っているのでしょう。 黒い三連星も同じように、黒いザクがあったようですしね。 また‘少佐の一存で’できなくとも、ドズル中将の覚えが良かったため、十分取り立てられたとも考えられます。ガルマとも親友だったようですしね。 それに元々量産とはいえ、カスタマイズをされている機体であり、ある程度の融通は利いたものだと思います。 (シャアの塗装とは違いますが)現場で鹵獲した機体を塗装しているシーンは、数多く出てきていますね。 A.3 装甲を厚くして機動力を殺すより、盾を持たせてダメージ減少を狙ったのでしょう。 ガンキャノンはガンダムより装甲は厚く盾は持っていませんが、機動力に欠けます。また遠距離攻撃メイン(近接戦をしない)のモビルスーツは、盾を使わない傾向がありますね。そう考えればわかりやすいでしょうか? 盾もわざわざ材質を変えるというよりも、同等のものを使っ多と考えた方が自然に思えますね。 一意見ですが、上げてみました^^;

chinchirapoppo
質問者

お礼

ありがとうございます。 リュウとはリュウ・コバヤシですね。 おっしゃる通り接近戦をしない仕様の モビルスーツはシールド無いっすね。 発見です。

  • cosy-cosy
  • ベストアンサー率30% (26/85)
回答No.4

(1)他の方が回答されている通り、初期はリュウとハヤトの2名乗車でした。移動等の操縦をリュウ、砲撃系はハヤトが担当。確かハモンのマザラトップにコアファイターで特攻をかけ戦死したのを期に、ハヤト1名乗車になったはずです。 (2)シャアは、あえて目立つように赤い塗装をしています。自分が目立つことで敵の注意をひき、部下を守っていました。後に百式に乗っていることからも、派手好きなんでしょうね。 (3)やはりコストの問題でしょうね。おそらく

chinchirapoppo
質問者

お礼

ありがとうございます。 移動と攻撃の担当を分けると、かなりのレベルで コンビネーションが要求されますね。移動と攻撃が バラバラになったら・・・怖いですね。 しかしシャアは部下思いなんですねぇ。 それと派手好きとは・・・w

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.3

1)砲撃手と操縦手に分かれています。  実際の戦車もそんな感じです。 2)書籍によると、エースパイロットにのみパーソナルカラーが許されていたそうです。  その色のモビルスーツがいることで、敵には脅威を、味方には勇気を与える効果があるため。  TV版でも「赤いモビルスーツ!逃げろ!」というような台詞がありましたしね。 3)楯があるということは、もう一枚装甲を増やしたようなものです。  全体に装甲をもう一枚増やすより、ピンポイントで防御力が上げられることになります。  仮に楯が破壊されるほどの攻撃を受けても、本体は無事です。

chinchirapoppo
質問者

お礼

ありがとうございます。 シャアが赤色になった理由とそのメリットは大納得です!! シャアは赤色というのが浸透してきた頃に量産を 全て赤色にすると敵はパニックに陥るという 作戦はどうでしょうか?

回答No.2

(1) 操縦と砲撃を分担して行うためです。 (2) シャアのパーソナルカラーは第一次世界大戦で活躍したエース・パイロット、マンフレート・フォン・リヒトホーフェンが元ネタです。彼は自らの機体を赤く塗装し、赤い男爵(レッドバロン)の異名で呼ばれた、ということです。 また、製造ライン工程で赤く塗装されるのではなく、現場レベルで塗装されるようです。 (3) 盾というものは、胴体よりも強い素材で出来ていて、それゆえ製造コストも高いです。 コストの高い素材を機体全体で覆うのではなく、体の一部分を覆うくらいの面積の板にして腕に持って動かせば十分な防護機能を果たし、また生産コストも少なくてすみます。 アニメの世界と言えど戦争はコストとの戦いでもあるのです。

chinchirapoppo
質問者

お礼

ありがとうございます。 シャアのモビルスーツも現場塗装なのですか! じゃあ近くでジックリ見ると意外とムラがあったり しそうですねw シールドはやはり強い素材ですか。コストの都合なのですね。

回答No.1

1)元々リュウとハヤトが操縦していましたが、  タンクを移動させる役目と、キャノン砲などの攻撃という風に  役割分担をしていたのではないかと思います。  それぞれの役割に集中できる、というのがあえて言うと  メリットかもしれませんが。  (途中から一人で操縦することになったので  そのメリットもなくなりましたが) 2)確かに純粋に戦術として考えた場合、  わざと目立つ色にする必要はないわけですが、  それはアニメーションですから(^^;  一応戦功が素晴らしかったということで  カスタムメイドを許された、という理解でいいのでは? 3)そこは生産コストの問題もあるのでしょう。  特にジオンの場合は、戦費の捻出も大変だったようですし  あれだけのバリエーションですから。

chinchirapoppo
質問者

お礼

ありがとうございます。 リュウとはリュウ・コバヤシですね。 ジオン軍が戦費の捻出に苦労していたとは 知りませんでした。