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DVDレコーダーの音質
テレビのアナログ音声をホームシアターで聴いてます。 再生専用DVDしか持ってないので判りませんが、DVDレコーダーで録画したテレビ番組を光出力で再生したら今より音質は向上するのでしょうか? アナログなので当然ノイズも入ると思いますが、どの程度でしょうか?。 テレビがデジタル放送じゃなければ意味が無いでしょうか?
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原理的には変換する事で劣化(音質ではMPEGLayer2<ドルビーAC3<リニアPCMの順)しますが、 まず普通の状態では感じられないと思いますよ、 人間の音感はかなりいいかげんで、 映像と音声が同時に入ってくる場合には音感はかなり下がります(視覚優先)、 それに再生システムもかなり高価な物でしっかりチューニングしてなければ差はまず感じられないはずです、 以前にどこかの雑誌でオーディオ評論家に対しブラインドテストで機器や録音別音源の聞き比べをさせても大した差はでなかったそうです(思い込みによって左右されていたそうです)、 それとDVDプレーヤーのコンバーターと光出力で受ける側のコンバーターの設計や品質でも左右されますので、 光出力と内蔵コンバーターの差は一概には言えませんが、 プレーヤー内蔵のコンバーター(コストダウンのためオマケ程度)よりもAVアンプなどのコンバーターの方が高品質な場合が多いので、 光出力の方が音質的には有利な場合も考えられるでしょう。
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- aatw
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★問題点を整理しますね アナログテレビ電波を現在そのままホームシアターで聴いている。 アナログテレビをDVDに焼いたものの音質はどうですか? アナログをデジタルに変換するので音質が良くなるのですか? と言うことだと思います。 結論から言います。 むしろ悪くなります。 アナログの電波の音声再生帯域と MPEG方式でDVDに録画した時点でアナログのデータを 人間の耳をごまかせる範囲で削り取って保存して データ容量を稼ぐ仕組みだからです。 CDをMP3に変換した場合も同様で耳の良い人はノイズが耳につくといいます。 無音時でもヒスノイズが目立ちますし デジタルをデジタルに変換してもデータが崩壊するということです。 地上デジタル放送でもアナログより送出データは削られていますし、 MPEGで音楽を保存する以上ハイビジョン放送のような 良音質番組以外、音質は悪くなるだけです。 業界の宣伝に騙されています。 高級なものを買えばよい音質は保てますから 買い替え、より高いものを買わせるメーカーの戦術に飲まれているのです。 さらに中古の再生音質の良いビデオデッキも販売ができなくなるようで 視聴者を高級品買わせに向かわせるアコギな商法が官民こぞって 国民を苦しめようとしています。
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詳しい解説ありがとうございました。
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了解しました。ありがとうございました。