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討論「中学生の友情は永遠か」について。

今度授業で討論をします。 テーマは、「中学生の友情は永遠か、卒業したらおしまいか」というものです。 私の班は「友情は永遠」という意見を主張しなければならないのですが、正直永遠ではないと思うので理由が思い浮かびません。 なので、 ・友情は永遠だと思う理由 ・相手から言われそうな意見の反論 を考えてください。どうしても勝ちたいのでお願いします。 あと、もし宜しければ討論で勝つコツ等も教えて頂ければ嬉しいです。

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  • a375
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回答No.2

大変ですね。実はこの問題を拝見したときに此れは討論(ディベート)にならず、ただがやがや言って終る感じがしました。少し書いてみます。答えやヒントも混じります。まず「友情」が定義されていません。男同士か、女同士か、男と女か先輩後輩か悪さ仲間も入れるのか。既に何か思い込んでませんか? この点についてチームで定義しておくことです。見方同士の意見交換で出る疑問や不明な点は逆に言えば此れで相手は攻めてくるかもしれません。又「永遠」という言葉についてもチームで討論して定義しておきます。こうした言葉の定義をチームなりに整えておくことです。このときに仲間でいろいろな意見が出ますので此れは相手からの質問をあらかじめ想定ができ、反論の練習になります。まずチーム内で意見交換をします。それでない限り味方の誰かが討論最中に相手の質問に戸惑い混乱してしまいます。チームの意見が討論さなかに割れては勝ち目はありません。>もし宜しければ討論で勝つコツ等も教えて頂ければ嬉しいです。議論しているときに相手の意見をしっかりと理解することです。肯定側の意見だけを通そうとばかり考えているとすると相手の論点が理解できづその矛盾点を見逃すことがあり、結果負けてしまいます。ディベートは相手を言い負かすのでなくこちらを十分に理解させるという観点に立つことが最も大切なことです。頑張ってください。

sorana
質問者

お礼

大変詳しい文章ありがとうございました。 お陰で討論に非常に役立ちました!

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  • yosimako
  • ベストアンサー率19% (81/416)
回答No.3

永遠の友情は、互いに気の合う面や長所だけを見合っていたのでは成り立たないと思います。相手の長所はもちろんですが、いやな面、自分の考えやセンスと異なる面をどれだけ理解できるかということが、永遠となるかどうかの分かれ目だと思います。苦楽をともにし、全力で戦ってきた部活のメンバー内では永遠の友情は育つと思います。友情の定義がはっきりしませんが、卒業したらおしまいとなるのは友情というまでの関係でないと思います。自分の恥ずべき点まで見られてもなお、変わりなく付き合い、助け合うことのできる関係を友情と言いたいです。これは深いです。ちょっとの事では揺るぎません。

sorana
質問者

お礼

卒業したらおしまいになるようなものは友情と呼べませんよね。 参考になりました、ありがとうございます。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

「友情」とか「愛情」とかいうものは「人の心」が決めるものです。ということは、当事者である個々人が決めることですから、一般論で語ること自体に無理があります。 「永遠でありたい」と願う人には「永遠」となり、願わない人には「思い出」だけが残ります。 とはいえ、ディベートですから勝つための秘策を教えますと、あなたのお父さんかおじいさんの年代で、中学時代の友人との「友情」を維持している事例を探し出すことです。 百の議論よりも、ひとつの「事実」は強いものです。 ちなみに、私には中学時代の友人がいますね。

sorana
質問者

お礼

一般論で語るにはちょっと無理がありますよね。ディベートの秘策、大変参考になりました。ありがとうございます。