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アンティーク着物と帯について教えてください
アンティークの着物で下前にだけ模様の付いたものを時々見かけるのですが、どんなときに着用したものなのでしょうか?黒地のだったので喪服かとも思うのですが、ご存知の方、よろしくお願いします。また、古い帯で今の帯の結び方では、お太鼓の柄が反対になってしまうものはどのようにして結ぶのでしょうか?(以前一度呉服屋さんに聞いたことがあるのですが、忘れてしまいました。) アンティークの着物のこのようなことを知りたいときに役立つ文献などもご存知でしたらお教え下さい。よろしくお願いします。
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- onji0813
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>お太鼓の柄が反対になってしまう帯の結び方 こちらで紹介されている方法ではいかがでしょう?
- comon-suki
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>お太鼓柄が反対になる結び方 帯は左肩に手先を掛けたとき胴回りの輪が下に、右回りに 巻きますが、(絵柄は上向きです) そうした場合に柄が逆さになるときは・・ 右肩にかけて胴回りは輪が下(絵柄は上向きになります)左巻きにすると良いです。 これはアンティークに限らず、名古屋帯の前側の柄は裏表違いますので、このようにして好みの柄を出したり、 一方が汚れた場合はこのような、方法で使用します。 >黒地の着物下前にだけ模様がある、喪服のよう~ 紋はついていましたか? 下前にだけ模様がある着物というのは私は、見た事は ありませんので、、、 帯から下になる裾に模様のある着物ではないですか? 紋付ならば留袖(ミセスの第一礼装婚礼に親族が着用するもの)だと思います、、、当時は白の着物を下に重ねて着ました。 今は比翼仕立て(白い着物を重ねて着ているように見せる)ですけれど、、、 或いは、紋がなければ、黒のおしゃれな着物・・ 今でも汚れやしみが見えないように上前下前をとりかえて仕立てなおす場合もありますから・・ただし訪問着や留袖は柄合わせが出来ませんからしません。 喪服にする場合も正式な物は5つ紋です。 色喪服用に黒にしたものでしょうかねえ・・ 他の回答者さんのご意見を私も楽しみにさせてください すみません なおアンティークに限りません。着物の着つけの不都合は同じです。ご自分のサイズで仕立てなかった着物で不都合が多いという考えで良いと思います。