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ジミーペイジのギター
シグネチャーモデルはちょっと手が出せそうにないので、ペイジの使っていたレスポールの形式について教えた下さい。(色や形など)
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ジミー・ペイジのサウンドを追究なさりたいのか、ルックスから攻めたいのかで、指向性は違ってくると思います。私はギタリストではないので、ギターについての詳細はわかりませんが、ファンとしては黙っておれないんですよね^^ No.1の回答者の方が書いていらっしゃる内容にご記憶の間違いがあるように思います。ペイジのN0.1レスポールはレスポール・スタンダード59年型(58年製)です。ペグはゴールドのグローヴァー製です。ネックのリシェイプについてですが、本人もインタヴューで語っているように、入手時にすでに細く削ってあったそうです。 ギブソンのジミー・ペイジ・シグネイチュア・レスポールは2度発売されています。以下のサイトが参考になるでしょうか。 http://godlee.hp.infoseek.co.jp/jp4.htm http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/gibson_jimmy-page/index.html 本人所有のギターについては以下の本に詳しい解説や写真が載っています。ご参考になさっては。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4401618556/qid=1139508870/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-0837086-7893140 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4401617584/qid=1139508870/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/249-0837086-7893140 レスポール・スタンダードを入手以前、ヤードバーズ時代やZEPでも69年初めまで使用していたフェンダー・テレキャスターは、ジェフ・ベックから贈られたもので、ペイジ自身がサイケデリックにペイントし、配線改造を施していたものですが、Stairway To Heavenはこのギターを使ってレコーディングしたそうです。数年前のインタヴューで初めてペイジ自身がこのことを明かしました。イントロのアコギはハーモニー社のSovereign、エレクトリックはフェンダーの12弦とテレキャスターです。私の知る限りではエスクワイアは使用していないのではないかと思いますが。レスポールとSGダブルネックのイメージが強いペイジですが、ライヴやレコーディングではダンエレクトロ、テレキャスター、ストラトキャスターなども使っています。
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- ZoSo_
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ペイジ先生の真髄はプレイにあり、変則チューニングを極めるのだ! 後はネックレスとか靴とかもちろん衣装とか・・髪型とかアクションとかそういうのが一番大事www ギターはレスポールスタンダードで9割OK。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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どうも、ブルースバカです。 ジミー・ペイジ・シグネイチャーは “http://www.guitar-house.com/index02.html” ↑中野のギター・ハウスに足繁く通えば時々25万くらいで中古で出ますね。 さてペイジのレスポールですが ギブソン:レス・ポール・スタンダードモデル1957年製 でころあいよく退色したハニー・サンバースト(元はチェリー・サンバースト)、ペグをシャーラーに交換しブリッジ側のピックアップカバーを外したものが一般的にペイジのモデルとされています(複数のレス・ポールを所有しているため)。おまけにこの57レス・ポールは本来の太いネックをすり合わせてペイジの手に合うように細く加工されています(やはり金持ちのやることは桁が違う)。当然57モデルはハカランダ指板です。同じ57年製レスポールを買おうとしたら300万で買えればかなりお買い得でしょう。 よく「<天国への階段>のあの音が欲しいから」といって必死になっている人が多いですが、<天国への階段>をはじめツェッペリンの曲のほとんどはフェンダー・エスクワイアでレコーディングしていることを意外と知らない人が多いですね。 シグネイチャー・モデルではレスポールでエスクワイアの音に近づけるような配線の工夫が感じ取れますが、配線に手を出したら確実に「脳みそバーン!」ですので得意な人だけ手を出すことをお勧めします。