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ギターについて

水色のストラトキャスター・ムスタングか、チェリーサンバーストのレスポールタイプで悩んでます。 初心者なのでエレキギター初買いなのですが、最初は練習が続けられるように自分の好きな見た目のものを選べばいいと言われました。 それを聞いてのこの三択どれも気になります。 近くの楽器屋さんから片道一時間の楽器屋さんまでまわったのですが、レスポールタイプはエピフォンのもののみでした。水色のムスタングは見つかりませんでした。 最終手段に通販も考えてます。 エレキギター本体に出せる値段は4-5万です。それで練習しながらお金を貯めて2本目を選ぶときにもっと高いギブソンのレスポールを買えたらいいなと思ってます。 それを考えると、この三つで悩んでて、ストラトタイプもレスポールタイプも好きなので、一本目にストラトを買おうかと考えていたんですが、この考え方ってダメですかね? あと、チェリーサンバーストはこの価格帯の場合エピフォンにしかありませんか? レスポールタイプでおすすめメーカーってありますか? 水色のストラトってどう思いますか? 初心者で中古は難しいですか? 教えてください。 http://item.rakuten.co.jp/sakuragk/als48/

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noname#210617
noname#210617
回答No.1

>ストラトキャスター・ムスタングか、チェリーサンバーストのレスポールタイプ まず、スケールの違いを理解してください。 http://www.ne.jp/asahi/chelseas/terrace/pe/workshop/stm-dsc/stm_dsc.html ストラトキャスターはロング・スケール レス・ポールはミディアム・スケール マスタングはショート・スケール です。 手の小さい人にとっては短いほうが、フレットの間隔が短いので弾きやすい。 同じゲージ(太さ)の弦を張った場合、スケールが短いほうが弦の張りが緩い=柔らかいので弾きやすい。 私は普段ストラトキャスターを傍において弾いていますが、長時間弾けません。なんだか疲れちゃう。 で、たまにレス・ポールタイプやそのほかのミディアム・スケールのギターを出して弾いてみると、疲れ方が全然違います。 マスタングのようなショート・スケールのギターは弾いたことがありません。 マスタング自体は、トレモロやブリッジの形を見ると、ちょっと癖がありそうなギターです。 初心者にとっては、チューニングしにくいというか、ちょっと弾いたらチューニングが狂うのではないかという気がします。 レス・ポールのボディは、裏から見るとダルマ型の木の板です。つまり「角」があります。 練習で長時間弾いているとこいつが身体に食い込んできます。痛いです。 その点、ストラトキャスターのデザインは近代的で、裏側の身体にあたる部分には”コンター”というくぼみがあり、表側の肘があたる部分も削られています。 エピフォンのレス・ポール・ウルトラには、バック・コンターがありますのでお勧めです。 ボディとネックとの取り付けは、ストラトキャスターがボルト・オンでレス・ポールがセット・ネックです。 セット・ネックのほうが手間がかかる、つまりそれだけコストに反映されるので、低価格のものであれば、ボルト・オンのギターのほうがモノとしてはよいのではないかと思います。 4-5万という予算では、セット・ネックのレスポールタイプは避けたほうがよいと思います。 >一本目にストラトを買おうか というのは正しいと思います。 いろいろと考え合わせると、ミディアム・スケールのストラトキャスターがお勧めです。 が、その予算ではありませんね。 妥協してロング・スケールかな。 >水色のストラトってどう思いますか? ビートルズが始めて使ったストラトキャスターが、ソニック・ブルーでした。 アルバム”ラバー・ソウル”で多用されていますが、ステージではまったく使われなかった。 ジョージは後に自分でペイントしました。 >初心者で中古は難しいですか? 楽器のわかる人に同行してもらうか、いろんなものがある、いわゆる”ディスカウントショップ”じゃなくて、ちゃんと楽器を扱っている(楽器のわかるひとがいる)店なら大丈夫だと思います。 親戚のおじさんとか兄ちゃんとか、ご近所のおばさんネットワークで探すと死蔵されてるギターが出てくるかもよ。

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