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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DVDシュリンクを使ってバックアップしたら・・・)
DVDシュリンクでバックアップする際のファイルの生成について
このQ&Aのポイント
- DVDシュリンクを使ってバックアップした場合、VTSファイル内にVTS01_1.VOBファイルとVTS01_2.VOBファイルがふたつ生成されることがある。容量は似通っているが、再生してみると両方同じ内容である。
- シュリンクを使ってバックアップを取る際、ISOイメージで保存するか普通にフォルダに保存するかを選べるが、どちらを選んでもDVDに焼くことはできる。ISOモデルは焼かない限り再生できないため、自分で焼かずに視聴したい場合は普通にフォルダに保存する方が便利だが、ISOにする利点もある。
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VTS01 1VOBファイルとVTS01 2VOBファイルはDVD規格でVOBファイルの大きさに上限があるために、分割されてできたものです。長時間のDVDなら2分割以上のものもあります。 一部のライティングソフトでは、ライティングの際にファイルの並び順を勝手に入れ替えたり、セクタを詰めてしまったり等の不具合があるため、PCでは再生可能なのに家電DVDプレーヤーでは再生できない…、というトラブルが発生する場合があります。 そこで、ISOイメージ形式に変換することにより、DVD-Video形式のライティングに対応していない旧バージョンの製品をお使いの方でも、DVD-Videoの規格通りにメディアを作成することができます。また、作成したイメージファイルをDAEMON Tools等の仮想ドライブにマウントすれば、実物のDVDと同じように扱えるようになるため、イメージファイルからDVD-Videoを鑑賞することができます。