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木の表面処理

無名の書家です。知人に結婚式で使う木製ウエルカムボードの制作を頼まれ、ヒノキの一枚板を準備したのですが、直接墨で書くとにじみそうだし、表面保護のためと白木より少し味わいのある色にしたいと思っています。まず下地はどんな処理をしてどのような塗料を使用すればいいでしょうか。またオイルステインなどの塗料の上に墨がうまくのるのかも不安です。それから書いたあとはどんな塗料で仕上げればいいでしょうか。慶事のことなので出来る限りいいものを創りたいと少々プレッシャーを感じております。何卒ご教授の程よろしくお願いいたします

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  • nitto3
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回答No.1

ヒノキに塗装、ステイン処理をしたら墨は弾いてしまうでしょうね。 生地のまま文字を書き、アクリルクリヤー塗装が限度でしょう。 塗装してしまいたければ文字も同じ系統のエナメルで書かないとだめです。 サンデイッグシーラー、文字書き、クリヤー塗装です。 水性のアクリル系でいいと思います。 各工程の前には必ずサンデイングが必要です。 漆塗りの工法を使えば浮き出し文字になります。 檜の意味はなくなってしまいますね。

kei05
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 よくわかりました。