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ドラムの6連譜について
ドラムを独学でやっているのですがなかなかうまくいきません。 今の壁が6連譜と、ロールです。 なかなかうまくできません。 叩き方やいい練習のコツとかあったら教えていただけると幸いです。 よろしくおねがいします!
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No.1です、「ロールはダブルストロークの延長」だと言われています。 ダブルストロークとは2つ打ちのことです。 つまり右右左左というふうに、交互ではなく、左右二つずつ叩く方法をいいます。これに対しパラディドルは右左右右など変則な手順になっているし、アクセントもつけなくてはいけないので、ストロークの練習にはもちろん、ドラム全般の基礎として、広く知られています。 ストロークには四種類あり、それぞれフルストローク・ダウンストローク・アップストローク・タップストロークとそれぞれにやりかたがあります。 文字で説明するのは難しいので、詳しくは教則本などを参考にしてください。 *速いフレーズほど力を抜く というのは音は力を入れると詰まってしまうので速いフレーズを叩く時は、詰まらないように力を上手く抜く方法を探しましょう、という事です。 最後に、ドラムの基礎全般をルーディメント(ツ)といいます。
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- ji-ji2001
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ダブルストロークは、左右きっちり叩くことが前提になりますので、以下の練習をお勧めします。 RRLL・RRLL・RRLLではなくて RRL・LRR・LLR・RLL というように3連で練習すると、左右バランスよく叩けるようになります。4分で足を入れて練習。もちろんメトロノームを聴きながら。できるのであれば、メトロノームを4分で鳴らした音を3連の3つ目に感じながら練習するとさらにベターです。
お礼
ありがとうございます! これは皆さんとは少し違った意見ですね! 参考にしてみます!
- tama9n
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6連符は3連符×2と考えます。最初は3連符の頭に軽くアクセントをつけて、8分音符(8ビートのハイハット)のリズムを感じられるようにすると、正確なビート感を出せるようになります。すこし緩いテンポから練習しましょう。(この説明でわかりますか?) ロールは、皆さんが書かれているように二つ打ちを連続させる「オープンロール」(二つ打ちの粒がはっきりしたロール)を先に練習するのが正攻法かつ近道です。RRLLRRLL…ですが、RとLそれぞれの一打めのあと十分弾み上げ、二打めも弱くならないように練習します。ゆっくりから始め、次第に早くしていきましょう。 #1さんの書かれた中のフルストロークで練習します。 また、最初は二打めにアクセントを入れる練習が効果的です。
お礼
ありがとうございます! とても詳しくわかりやすいですね!実践してみます!
- bari_saku
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No.1さん同様、まずはメトロノームです。 そして連符の練習は、まずはメトロノームの音に合わせて喋ってみるのが有効です。 6連符なら…そうですね、「高田馬場」とか。 「たかだのばばたかだのばばたかだのばば…」と、メトロノームが刻む拍に合わせて「たかだのばば」が言えるように練習すると、感覚がつかめると思います。頑張って下さい。 ちなみに10連符の練習時に使う言葉は、もちろん「だるまさんが転んだ」です(笑)
お礼
これはいい方法ですね! これなら自分が何回たたいたのかがわかりますしね! ありがとうございます!
- edie
- ベストアンサー率31% (156/502)
ドラムを叩いて14年の者です。6連符についてですが、 まず安い物でいいので「デジタル」メトロノームを買って下さい。 なぜデジタルかというと、テンポを1刻みで調整できるから。 まず一拍の中に6つ音を入れるという事に慣れるため最初は、ゆっくり「80など」のテンポから始めるといいかと思います。 そうしてやっているうちにだんだん{一拍に中に6つ入れる}感覚がつかめてくるので、慣れてきたら、徐々にペースアップしていきましょう。 次にダブルストロークですが、僕の場合、パラディドルを前述のように練習したら自然と身についていきましたよ。 あとこれが重要なポイントとなります。 *速いフレーズほど力を抜く。 あとパラディドルと並行してダウン、アップ、タップ各ストロークの練習をして下さい。
お礼
ありがとうございます! 早速実践してみます! そういう練習方法なんですね!参考になります。 しかし、次に~からがよくわかりません>< 詳しく教えていただけたら幸いです。
お礼
なるほど!基本的なことをきいてしまったにもかかわらず丁寧に教えていただき本当にありがとうございます!とっても参考になります!