日本のイメージは侍？

質問

テレビ番組でたまにみかけるのですが
「日本のイメージは？」という質問を、
日本国外に在住している外国人に投げかけると
「侍が刀を持って歩いている。」等の
私達からすると、いつの時代だよ!!と
突っ込みたくなるような回答が返ってくることがあります。
外国人から見た日本のイメージは
何故こんなにも時代がずれてしまっているのでしょうか？

今、現在外国に住んでいらっしゃる方や
日本に来る前は、こんなイメージだったといった
日本に対するイメージを教えてください。

回答No.1

nekodon339 · ベストアンサー

以前TVで見たのですが
　確かに日本のサムライ番組を見て日本はサムライのイメージもあると
　思いますが。　　
　現実問題として、日本はみんなが平和主義で国民が仲がよさそうに
　見えるらしいのです。
　西洋では他人に対しては、凄く経過心が高いですが、日本の治安の
　よさも理由だとは思います。

　ところが長く日本に居ると、日本人の(社交辞令)(挨拶)意味が
　仲のいい国民に見えるだけらしい

回答No.6

noname#15782

カナダ在住です。

『日本から来た』というと、オリエンタル系の人種の人々は、
たいてい『ハイテクノロジー！！！日本は良い国、行った事ないけど』
と言いますね。あと、『日本は裕福』みたいにも。

ネイティブの人々は、日本から来たと話しても、次の時には『で、中国
は最近どう？？？』とか言います＾＾；
日本から来たという事をおぼえていても、『で、日本では、蛇口を
ひねるといつでもきれいな水が出ますか？？？』とか言う人もいました。

高校で日本語の教師をしている知り合いは、アニメなどの影響で、
日本はとてもcoolというイメージらしいと言っていました。もちろん、
興味のない子には、ただ『侍』なのかもしれませんが＾＾；

お付き合いして長いネイティブの女性は、『嫁を貰うなら日本人！！！』
と豪語しています＾＾；

回答No.5

kyuukichi

海外の人から見れば・・・

私たちはどうでしょうか？
「私はですが」恥ずかしながら
ケニヤ人→アフリカ人→槍や弓を持って裸で動物を狩ったり放牧してる。
中国人→「～アル」ってしゃべったり、皆自転車で移動する。
ロシア人→いつも肉厚のコートを着て寒さに耐えている。無口。
等々碌でもないことを「先ず」イメージします・・・。
もちろんそんなことは幻想だとは解ってます（笑）。
何が影響するのかは様々ですが（映画であったりTVのニュースだったり、本の内容やその挿絵であったり・・・）

海外に行ったり、いろんな国の友達を持ちいろんな話をすればそういった偏見の様なものは無くなると思います。

又、知ろうと思えば正しい知識を身に付けられる環境に私たちは置かれていますが、そう思わなければ以外と真実は見えなかったりもします。
ここが一番のポイントではないでしょうか？

ある意味「昔の日本の文化」は海外の人から見れば魅力的で、エキゾチックで興味の対象として刷り込みがされましたが、「今の日本の文化」はそれを覆すことが出来ないレベルなのかもしれませんね？

あと、最近の調査では(1)テクノロジーの発達が凄い(2)勤勉（これも最近は？ですが・・・）(3)物価が高い(4)アニメ大国・・・などと徐々に変わってきてるようですよ。

回答No.4

ayakid

事実ハリウッドスター、トム・クルーズが日本人は侍魂というすばらしいものを持っていると全米にアピールして勘違いしてくれているという事実があります。テレビでもやっていたし。特に欧州にいくと日本の家は大きな窓があって、田んぼがあって、静かな生活をしているといる人も今でもいます。中にはアジアに言ったことない人が日本人はちょんまげがあるといまだに信じている人もいるそうです。
特に日本人はブランド物が好きなのでそれを身に着けているだけでお金持ちというイメージを持たれるそうです。ただ少なくとも欧米などでの今現在ある観点は日本人は小さい、足が短い、胸が小さい、弱いなどという偏見が多少あるそうです。

回答No.3

daidou

質問の主旨からちょっと離れますが…

日本人のアメリカ西部に対する思い込みも近いモノがあるのではないでしょうか？
西部劇さながらのカウボーイやガンマンのいる風景はもうないでしょうけれど、どうしてもあのイメージが出てきます。

他の国に対するイメージって意外と間違ってたり、時代錯誤だったりするものですね。

回答No.2

K_butler

こんにちは。アメリカ在住１２年目です。

アメリカ人でも、日本のことに興味のあるひとはかなり日本のことについてよく知っています。でも、全く興味のない人は、かなり時代はずれなことをいってますね（苦笑）

アメリカですと、日本＝「侍」、「忍者」、「寿司」、「芸者（売春婦）」、「空手」、「人がいっぱい住んでる」、「お金持ち」などなどのイメージが大きいです。また、アジアというと発展途上国のイメージが大きく、そのイメージのせいで、日本はかなり汚いと思われることも結構あります。ですから「日本は比較的汚くなかったんでびっくりした」という声を聞くのも結構あります。

後、日本人は何を考えているのか分からないといわれます。よくアメリカでは、裏表のある人間に対して２つの顔を持っているということがありますが、あるコメディー映画では、日本人のことに対して６つの顔を持っているって表現をしていたものがあったような気がします（笑）だから、それだけ、日本人が何を考えているのか分からないという意味みたいです。

後は、日本はアニメで有名ですね。アメリカのアニメと違いますので、やっぱり日本のアニメをみて育ってこなかったアメリカ人には、かなり不気味に写るようですが、でも、日本のアニメはアメリカではかなり好評しているみたいです。私の住んでいるいなかの書店でも、日本のまんが英語版としてでているのをみてかなりびっくりしましたよ（笑）

それから、アメリカでおもしろいなって思えるのは、日本の電化製品、それから車などは、一般の人が買えるリーズナブルな値段で、長持ちすることで有名です。ですから、電気やさんなんかに行って、フラットスクリーンのテレビを買いたい場合は、Sharpなんかをすすめることが多いです。でも、そういった日本のテクノロジーをみていても、まだ日本には侍が刀を持って歩いていたり、忍者もいたり、後、発展途上国のイメージが大きいのは、やっぱり他のアジア諸国のイメージと重なってしまうから見たいですね。はっきりいって、日本、韓国、中国は同じだと思っていますし、私も一度びっくりしたのが、日本が中国にあると思っていたアメリカ人もいましたので、まあ、そんなものです（笑）

また、私の主人の母（白人）の場合は、１９６０年代に日本に旅行をしに行ったのですけど、その当時は、日本の製品はあまり質がよくなく、また、あまりきれいな印象はなかったと言ってましたので、いまだにそのイメージが離れないようです。でも、それでも、車と電化製品は絶対に日本製の物しか買いません（笑）けど、それは、アメリカにある日本製品なんで、やっぱりイメージが違うようです。日本の日本製品は質が悪く、アメリカにある日本製品は質がいい。実際は、反対なんですけどね（笑）

とにかく、日本っていう国は、発展途上国とハイテクのイメージがぐちゃぐちゃになった、一つのイメージでは説明出来ない国にはなってるような感じだと思います。