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コンピューターおばあちゃんについて

コンピュータおばあちゃんというNHK教育テレビのみんなのうたでもやっていた有名(?)な歌の歌詞の中に「ぼくのおばあやんは明治生まれのコンピュータ」というフレーズがあります。私の(みんなのうたの映像の)記憶が殆どないんですが、おばあちゃんは人間だと思っていたんですが、そうではなくて、おばあちゃんがコンピュータなんでしょうか。曲を聴くたびに、おばあちゃんがコンピュータなんじゃないかと思うんです。 で、みんなの歌のコンピュータおばあちゃんは、何回かリメイクされているようなんですが…おばあちゃんは人間ですか、装丁など。

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noname#16084
noname#16084
回答No.3

「コンピューターおばあちゃん」は,もともと, NHKの「あなたのメロディー」という番組から 生まれてきた曲です. これは,全国のアマチュア作曲家・作詞家が 歌を作ってNHKに応募, 審査を勝ち抜くと,番組に取り上げられ, プロの歌手が,その歌を歌い, プロの作曲家たちが,講評や手直しを してくれるという番組でした. 話が脱線しますが,北島三郎の「与作」は, 実は「あなたメロディー」から生まれ, そのまま北島三郎の,持ち歌になった曲です. 「コンピューターおばあちゃん」は, 1981年の「あなたのメロディー」年間グランプリ曲で, 私はその時の, 「あなたのメロディー」年間グランプリ選考の回を リアルタイムで見た記憶があります. 実は,当初の曲はプロの目(耳?)からして 多少の難点があり,メロディーには, その後,かなりの手直しが加えられています. 「みんなのうた」で流れていたのは,当然修整後で, 坂本龍一の編曲も,加わっていますが 以上述べたように,作曲は坂本龍一ではありません. 「おばあちゃん」の正体については,既に回答がありますが, 何でも知っていて,快活な明治生まれの おばあちゃんが題材になっているだけです. 1981年当時は,ごく一部の人が パソコンを趣味でいじっていた程度で, ペット型ロボットや,人工知能なんて まだまだ夢物語だったわけです. ですから,ソニーのAIBOや,ホンダのASIMOみたいな おばあちゃんがいたということでは, 決してないのでご安心を.

adaypajimy
質問者

お礼

みなさんありがとうございます。 詳しい情報ありがとうございます。 今聞いても感慨深いテクノで、 色々気になっていたんですが、 気分が晴れました。

その他の回答 (2)

回答No.2

明治生まれのおばあちゃんだけど、コンピューターを扱えて、何でも知っていると言うような内容の歌だったと思います。 ちなみに作曲はあの坂本龍一です。

  • LunaRossa
  • ベストアンサー率32% (18/56)
回答No.1

こんばんは! 懐かしいですね~、『コンピューターおばあちゃん』。 子供の頃ちょうどTVで見ていました。 私の記憶なので確実ではないですが、おばあちゃんは人間だったと思います。 髪をおだんごにして赤いかんざしを挿していたような。。。 「コンピュータのように」色んなことをよく知っていてなんでも教えてくれる、という意味で『コンピューターおばあちゃん』と表現しているのではなかったでしょうか??