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MSRとスノーピーク

分離型シングルストーブの購入を検討しております。 MSRのドラゴンフライかスノーピークのギガパワーWGのどちらかを考えております。 (とろ火タイプ) http://www7.plala.or.jp/kamakesi/out/hikaku.htmlの方の比較を見ますと、 WGの方がはるかに火力が強そうなのですが、両方お持ちの方いましたら、ぜひご感想をお聞かせください。 MSRメーカー公表の XGK EXは、沸騰時間:3.6分(水温21度の水1Lを沸騰させる時間) ドラゴンフライ沸騰時間:3.5分(水温21℃の水1Lを沸騰させる時間) となっており、上記の方の比較と比べますと、かなり差があるように思われます。 比較を誤審するつもりはございませんが、ただ、あまりにもメーカー公表と違いがありますので、他の方の感想も聞いて参考にさせて頂きたいと考えております。 さらに、燃費も検討材料の一つです。 これを比較される方はなかなかいないと思いますが、どっちが燃費がいいのでしょうか? 実測でなく使用感で結構ですので教えていただけますでしょうか? それから、仮にWGを選択した場合、WGランタン用にフューエルボトル890mlがありますが、これ、ストーブにも使えるのでしょうか? よろしくお願い致します。

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回答No.6

EX-MFS は、持っていません。 お役に立てないのが残念です。。。 ワカサギ釣りとあるのをみたので一言です。 暖房目的なら、いまさら遅いですが、武井バーナー のパープルがあります。よりマニアックなストーブ なんで、使いやすいとはお世辞にもいえません。 ただ、ヒータ&ストーブ&ほのかな明かりの ランタンと一台3役をこなす製品を私は他には 知りません。ちなみに私が持ってるストーブで最も 早くお湯が沸きます。ヒータとして使った場合も 暖かいです。 マニア路線を突き進むならありかもしれませんが・・・。普通の人は買いませんよね・・・。 参考程度にしてくださいね。

参考URL:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~takei/html/annai/annai.html
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質問者

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tikisukeman2様 ici41041様 pochi2tama様 長々お付き合いくださり誠にありがとうございます。 先日、ドラゴンフライ届きました。フィールドテストも行いました。(ワカサギ釣り) まさしく轟音です。ici41041様がおっしゃってる通り、五徳までの距離があるので、音の割りに時間が掛かってるなってのが率直な印象です。まあ、そんなに早くお湯を沸かさなければならないシチュレーションは想像できませんし、付属の風防使えば効率も良くなるかもしれませんね。 やはり、とろ火はいいですね♪プラスチックのポンプも私はぜんぜん気になりません。プレヒートもまあ2回も使えば慣れます。(もう今日時点で3回使用しました)パーツの少なさもメリットの一つですね。 しいて言うならば、もう少し五徳⇔ポンプの距離が長く、やわらかい素材であればと思いましたが、今後に期待します。 ちょっと、あの轟音は引き気味ではありますが、これから愛着も湧き、長く付き合っていけるかなと感じております。 tikisukeman2様 武井バーナーの存在は私も知っておりましたが、収納性、点火までの儀式、ビックプライスを考慮し最初から×にしてました。 ドラゴンフライを使用してみて、冬場の暖房だけを目的として考えるなら、MSRウィスパーライトか武井バーナーなのかなぁという感想を持ちました。 確かな火力と、長時間使用可能なタンク容量が最大のメリットですね。 スポーツスターでは、どうしても給油の回数が増えますし、暖を取る目的なら火力の調整はそれほど必要ありません。くわえて、ウィスパーライトにはコールマンの遠赤アタッチメントがセットできるようです。 私は、一年を通しての使用を考慮しドラゴンフライに決定しました。これはこれで大事にずっと使用していく所存ですが、多分これからもワカサギ釣りをすると思います。たぶん、そのうち前記どちらかを買ってる気がします。 物欲に任せて欲しいもの揃えれるような、財布の持ち主になりたい今日この頃です。

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  • pochi2tama
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回答No.5

灯油派の方がいらっしゃる所でなんですが… 灯油のメリットってランニングコストだけだと思いますがどんな物でしょう。 給油時に必ずどこか(燃料ボトルのキャップとか、ストーブ本体の給油口の周りとか)に必ずつきます。これを何かで拭わないといけないのですが(ティッシュとか)、においがいつまでも残ってしまいます。(特に食事前とかに)これが手に着いたりしたら、たまりません。白ガスはすぐ蒸発してしまうので手などに臭いは残りません。 自分は元々白ガスの物(PRIMUS-71L)を長い間使っていましたが、数年前にSnowPeakのWG、最近はガスも使っています。 PRIMUS 71L http://neko-net.nu/fadven/71L.html はっきり言って、日帰りの山なんかだと最近はほとんどガスしか使っていません(冬でも)。長期旅行の場合はWGももって行きます。 冬は冬用のガス(プロパンやイソブタン混合)を使えば問題ないです。 ギガパワーWGはとろ火の調整が楽&収納サイズが小さいので購入しましたが、3分割(ポンプ・ホース・バーナー)になるので、2分割の物より信頼性に欠けるような気がします(パイプ接続時に微細なゴミをかみ混んでしまうおそれ等)。音は結構大きいと思いますが、最近のハイパワーなストーブはどれも同じ様な物ではないでしょうか。 「雰囲気を重視」するなら、アルコールストーブとかも有りますね(音ば静かですが、火力は結構あるようです。使った事はありませんが)。 http://www.iwatani-primus.co.jp/products/trangia/trangia_01.html 「雰囲気を無視?」するならカセットコンロ用のボンベを使った分離型のストーブも有ります。 http://www.shinfuji.co.jp/contents/products/soto/burner.html#st300 ランニングコストはかなり低い(冬はそれなりのボンベが必要になってしまいますが) こんなのもアリます。 http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/primus_main03.html 上記ページ最後のスパイダーは山に行く人にも結構人気が有ったりします(ゴトクがデカイ、分離型なのでボンベが冷えて火力が下がったらまるごとお湯につけられる等) 「MSRとスノーピーク」という話題とはかけ離れてしまい、済みませんでした。

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質問者

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pochi2tama様 レス頂き誠にありがとうございます。 しかし、各種色々メリット・デメリットあって、面白いですね。 違う視点からのアドバイスも大変参考になりました。 確かに、ガスの手軽さ・簡単さ・便利さも充分ありますのでそれぞれ使う人似合ったものを選ぶのが一番でしょうね。 そして、このような場所で色々な人のご意見を参考にするのが最も良い方法だと、改めて痛感いたしました。 一番のメインがワカサギ釣りの暖房目的ですので、ガスはどうしても×なんです。氷上-10℃~-20℃の世界です。 商品名を挙げるのはあまり適切ではないのでしょうが、知人の所持しているhttp://www.rakuten.co.jp/smilenet/463663/494254/ これが、全然点火せず、また、点火後も、すぐにカートリッジが無くなり、しかも、無くなる寸前は、本体ごと振ってガスを攪拌させる必要があり、非常に手間な作業を目にしております。 やはり、冬季の「暖房」として考えるのならコスト面パフォーマンス面どちらをとっても、ガスは敗者ですね。 ただし、ガス式に比べれば取り扱いも注意が必要でしょうね。さらに、おっしゃるように、夏場の日帰りなんかでしたら、セッティング・ポンピング・追加ポンピング・冷却・収納、どれをとっても、ガスに分があります。 ただ、その儀式的なものが魅力でもあるのも確かです。 実際、すでにその儀式に当方は取り付かれてますし。 本当は、財布と相談無しで、物欲に任せて買ってしまいたい性分です。

回答No.4

お金が余ったら。 ウィスパーライトインターナショナルっしょ。 略して國際。 火力調節はできませんが、静かです。 私は、釣りにはこれももっていきます。 あと、道具を使いこなすのが苦にならない人のようだから敢えて言うけど。マルチフエール(灯油)は慣れると止められませんから。WGは無駄になると思うよ。 (WGも持ってるから偉そうな事言えないけど・・・。) インターナショナルは、使いづらいけど、 それだけに愛着が沸くストーブでもあるな。 壊れにくいし、壊れても自分で治せそうな簡単な作りだし。 DFと國際があれば、他はいらないと俺は思う。

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質問者

お礼

なるほど!確かにそういう選択肢もありますよね。 当初、ジェネレータのつまりをすごく懸念しておりましたが、灯油&赤ガスも使用できる(赤ガスは詰まりますよね?)わけですから、つまりもWGよりかは遅いでしょうしね?(当たり外れはあるでしょうが。) 使いづらいとの記事が若干引っかかりますが、各種所持されてる方の意見は大変頼もしく、こちらもすでに持っているような感覚を憶えました。 あと、金額的にも國際のほうが安く上がりますしね(現時点の相場) 大変参考になる貴重なご意見本当にありがとうございます。 たぶん次は國際になります。物欲は人一倍です。

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質問者

補足

tikisukeman2様 ici41041様 だいぶ話はそれますが、プリムスのマルチストーブ EX-MFS こちらのストーブ、使用したことありますでしょうか?あるいは、情報等ございますでしょうか? 灯油とガス両方使えるようですが、いかがなものでしょうか? 当方で調べたところ、DF並みの火力調節ではないとのことでした。また、ガスの場合燃焼能力に劣るとのことです。(なんとなく液体燃料よりガスのほうが能力が高いと思ってましたが?)さらに、DFより轟音? tikisukeman2様 ici41041様 お二方はいかがお考えでしょうか?覗いて頂いたときにでも一言お願いできませんでしょうか? 他の方々のご意見もドシドシお待ち申し上げます。

回答No.3

| NOVAは金額的に高いので、初めから×にしておりました。 NOVA を買うくらいならDFですね。 ポンプが金属なのが魅力ですが、ボトルとのフィット感がいまいちです。灯油だとなべ底が黒くなるのでお勧めできませんね。 |やはり燃焼力は、ほぼ互角の認識でよろしいですよね。内心そう思ってました。 フィールドで使う場合は、火力より風や寒さの影響を受けにくい構造を持ったストーブを選ぶ方が吉です。 | 燃費がほぼ共通であるならば、単価の安い灯油が使えるDF有利ですね。 灯油は安いので使うと止められません。プレヒートが面倒ですが、そのうち慣れるでしょう。 | WG使用後に圧を抜くときに困る...どうなるんだろう?手が汚れるってことなのでしょうか? マニュアルどおりに圧を抜くと白ガスが吹き出てしまいます。私はびっくりしました。これは、ポンピングの回数が多いたボトル内が高圧になる事に起因しています。 悩むならDFですね。。。 便利さを追求するならガスですしね。中途半端になるくらいならDFで良いのでは? 私は、荷物が嵩張ってもよいときは、ガスと灯油の2つのストーブを持参します。 | さらに質問させていただきたいのですが、分離タイプを各種お持ちのようですが、使用後、圧を抜いた後、そのままポンプを閉め直し(中には燃料あり)で、保管していいのでしょうか?(長期保管という意味ではないです) 問題ありません。例えばNOVAは収納ケース(袋)にポンプは入りません。 加えて、引火性の低い灯油だと保管時の危険性も低いです。 炎の形にも注意した方が良いです。炎が収束するタイプ(WG)は、なべ底が焦げやすくなります。特にチタンは焦げ付きやすいので要注意です。

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質問者

お礼

tikisukeman2様 二度目のご指導、恐悦至極にございます。 No.2さんのお礼にも書かせて頂きましたが、どうしてもガソリン式であり、かつ、分離型にこだわりを持っておりますので、DF or WG の二者択一であった訳ですが、tikisukeman2様と、No.2さんのアドバイスを十分考慮作させていただいた結果、DFに決定致しました!!! なおかつ、今所持しているホワイトガソリン使用後は、灯油に切り替える方向で、色々と調整中です。 どこかのwebの記事に、ツーバーナーよりもシングルストーブを二つ使うほうがはるかに便利(スペース的に)とおっしゃってるのを拝見したことがあり、一つはどうしても火力調節機能がほしかったのです。 物欲は人一倍なるのですが、財布が言う事を聞きませんので、なかなか皆さんのように、複数所持することが出来ませんが、愛着持ってずーと使用していくものがほしかったので、これで購入の踏ん切りがつきました! 一週間もお付き合いくださり本当にありがとうございました。 でも、お金が余ったら、WGも買っちゃうかも...

  • ici41041
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回答No.2

自分もMSRのドラゴンフライをこだわりを持って使っています。XGKとギガパワーも以前所有していました。 ドラゴンフライとXGKの違いは、わずかながらXGKの方が最高火力が強かったです。一方で火力の調整はほとんど出来ませんので、この2つのモデルの比較でしたらドラゴンフライをお勧めします。燃費も変わりません。 特徴はNO1の方の通りですが、少し付け加えますと、MSRは意外に沸騰までに時間がかかるな・・・という印象を持ちました。大きな音のせいでなおさら感じるのかもしれません。 厳密な条件下で比較をしたわけではありませんが、コールマンのスポーツスター http://www.rakuten.co.jp/seibumarine/503787/503850/503823/ と一緒に使った所、コールマンの方が早く沸騰しました。 スポーツスターはゴトクが低く、鍋を炎の近くに設置できます。また火力を強くすると、穏やかな炎が大きく広がり、鍋全体を包むような感じになります。一方でドラゴンフライは火力(音)は強力ですが、ゴトクの高さが高く、鍋を設置した時に炎からの距離があります。また、火勢は非常に強いのですが、炎の形がスポット的で広がりがなく、鍋の中央部分を加熱する感じです。この違いが沸騰時間に関係しているのかなと勝手に分析しました。 ドラゴンフライ(XGK)は鍋の底に穴が開くのでは?と心配になるほどの火勢ですが、沸騰までの時間は最速ではないと思います。自分の感じはホームページのデータが正しく、メーカー公表のデータは早すぎるかなという印象です。 要するに極限状態(極低温下や強風下)で使えるか使えないかという事だと思います。コールマンは早く沸騰させる事は可能ですが、強風下では炎が流されて使い物にならないと思います。ガスも低温は苦手です。 一方でMSRの火勢でしたら何の心配もなく燃焼します。 ストーブには風雪の中で雪を溶かして水を作ったり、暖をとったりという事も求められます。これらの要求を満たしてくれるのがドラゴンフライ(より特化したモデルがXGK)なのだと思います。しかし、このような機能を求める人はそれほど多くはないでしょう。オートキャンプがメインの人であれば必要ない機能で、より使いやすいモデルを選んだ方が結果的には良いわけです。自分も多人数、長期以外はMSRは使いません。 ギガパワーとドラゴンフライの比較ですが、ドラゴンフライの方が市場に登場したのは早く、ギガパワーはMSRに追いつけ追い越せというコンセプトで開発されたと解釈しています。そのため、MSRの欠点であるプレヒートや燃焼音(ある意味では儀式でありこだわり)が改善されています。沸騰時間もおそらくギガパワーの方が早いのではないかと思いますが、沸騰時間に関しては上記のゴトク、炎の形も関係しているのではと思います。両者で燃費やとろ火性能に関しては大差はなかったです。 燃費ですが、ドラゴンフライ(ホワイトガソリンをMSRの680mlボトル満タン)使用で、朝晩5人分の料理を作って5~6日程度使えたように記憶しています。灯油は安く購入できますが、ススが出るため鍋やバーナー部が汚れます。プレヒートに時間がかかり火力調整も効きにくくなります。 自分はポンプを燃料ボトルのフタ代わりに使っていますが、長期保管以外は問題ありません。 MSR、ギガパワーの違いをたとえるなら・・・ 日本車と外車でしょうか。ギガパワーには良い意味での日本の物づくりの良さがあり、MSRよりも優れている点、使用するにあたっての細かい配慮が感じられます。ドラゴンフライの初期モデルは、燃焼部分を固定する溶接に問題があり(固定のための構造に問題があった)、リコールが出ました。現在のモデルは改善されていますが、日本メーカーであればおそらくこのような構造は採用しないでしょう。 一方で、より特化した性能や、ストーリー性を求めるのであればMSRです。MSRの燃焼音は逆に安心できますし、フィールドでも皆さんが振り向いてくれます。よくそのストーブは何?と質問されるのがたまりません。

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質問者

お礼

ici41041様 詳しいご説明ありがとうございます。 まず、結論から申し上げます。 ドラゴンフライに決定しました!!! 一番最後の「フィールドでも皆さんが振り向いてくれます。よくそのストーブは何?と質問されるのがたまりません。 」 の記事にイチコロでした!まさに、私好みです。 事後報告ですが、氷上ワカサギ釣りの暖房がメインの目的でございます。 ですので、気温に弱いガスは最初から×でしたし、いろんな意味で一体型も使いにくく、分離型にこだわりを持っておりました。 (以前はコールマンhttp://www.coleman.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=445A725Jを使用しておりました。) ただ、ワカサギが終わってからのフィールドでの使用も十分考慮すると、どうしても火力の調節もほしくなるのも事実ですので、ドラゴンフライかギガパワーということになります。 日本車か外車かと聞かれれば、迷わず外車です。 正直、沸騰時間とかは、多分フィールドではそれほど気にする要素ではないだろうと思いますので、 そんな諸々を考慮の結果、ドラゴンフライに決定致しました。 色々とご相談に乗ってくださり、また、的確なご指導、誠にありがとうございます。

回答No.1

とろ火に充填を置くなら NOVA(Optimus), DF(MSR), WG(SnowPeak) が選択肢になる。 XGKは、極限状態で使用することを前提に設計されて いるので、一般人が使うのには向かない。 MSRのストーブで高性能なのは、DFだと思う。 [沸騰時間] DF、XGK、WG、NOVA、國際を使った感想からすると、 大差無い(面倒なので計った事は無い)。というか 気にならない。 [燃費] NOVA, DFは、灯油が使えば安く済む。 XGKは燃費が悪い。 白ガスを使った感想だと。WGが燃費が良さそう。 あんまり変わらないけどね。 [ボトル] スノーピークのWGの燃料ボトルは共通。さらに、WG、 NOVA、DFの燃料ボトルは相互に使い回しが利く。 心配性の人には、お勧めはしないけど。 [DF,NOVAの注意点] - DF, NOVA は、うるさい。(ただ、これを好む人がいる。) - プレーヒートが必要 - NOVAは鍋底が汚れる - DFのポンプはプラスチック(ポンピングの回数 が少ないのでそんなに気にならない) [WGの注意点] - カタログを見れば分かるが、WGはポンピングの回数が異常に多い。正直しんどい。これは、一発青火を可能にするために必要なのだが、使用後に圧を抜くときに困る。 - パッキン類などの消耗品を含む部品点数が多い。 - 組み立てが面倒。燃料ホースと本体およびポンプとの接続がネジになってるのが不便。 [お勧め] オートキャンプで使う一般人ならWG。 長期の遠征とかで使うならDFかな。 漠然とどっちが高性能?と問われたら、 両方持ってる人なら大抵は、DFだと答えるだろう。 使いやすさは、WGだが。

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質問者

お礼

事細かく、解りやすいご指導、非常にあり難く真にお礼致します。 質問に無い回答まで教えて頂き恐悦にございます。 NOVAは金額的に高いので、初めから×にしておりました。 やはり燃焼力は、ほぼ互角の認識でよろしいですよね。内心そう思ってました。 燃費がほぼ共通であるならば、単価の安い灯油が使えるDF有利ですね。 ボトルはどうしても大きいタイプを必要としておりますので、共通であることは非常にありがたいですね。 事後報告ですが、DFの燃焼音は知人のそのまた知人の使用を見て知っておりました。(かなりの爆音ですね) WG使用後に圧を抜くときに困る...どうなるんだろう?手が汚れるってことなのでしょうか? 非常に悩むところです。一番最後に書かれているところが、最大の悩みの種です。 今のところ、DF有利です。燃焼音を考慮しても、この時期の使用をメインとしておりますので、ポンピング50回は酷ですね・・・ 赤いボトルもそそります。 さらに質問させていただきたいのですが、分離タイプを各種お持ちのようですが、使用後、圧を抜いた後、そのままポンプを閉め直し(中には燃料あり)で、保管していいのでしょうか?(長期保管という意味ではないです)

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質問者

補足

後もう一つ質問してよろしいでしょうか? 灯油使用の場合、DFはパーツの交換が必要のようですが、NOVAはどうなのでしょうか? DFは調べがつきましたが、NOVAは探してみても見つかりませんでした。 もし、参考URLなんかもあれば、教えて頂きたいと思います。 いきなりワガママですみません。