はじめまして。
ご自分のふと沸いてきてしまう衝動と戦うことは自身にとてもストレスをあたえますね。さぞ、おつらいことでしょう。
さて、nagekiさんの別の投稿読ませていただきました。まず、始めにご自分がご自分の事を変態だとおっしゃっていることが ご自身の罪悪感および性欲を増長している原因の一つではないかと感じられます。ご自身の焦がれておられる対象がnagekiさんや社会にとって特別な対象であることが ご自身の妄想をさらにあおり そのエネルギーがあふれてしまっているように感じられます。ここでは、前回お投稿を読まれておられない方がお知りになられないように 具体的な言い回しはさけながらお話しますが まず、nagekiさんのような方が世の中に複数いらっしゃることは事実としてあることのようです。また、その禁忌ともいえるシュチュエーションが アダルトビデオなどにより夢物語のあるようでないようなことという物語としてジャンルとして確立したりしています。ですので 接点として微妙なラインにありえることとして考えられることをnagekiさんが実際考えられたとしても それはど変態ということではないようです。また、nagekiさんは、それに対しての自制というか倫理観や相手や周りの幸せを守るということをきっちりとわかっていらっしゃいますね。ですから、特別というわけではないのではないでしょうか?
また、お年的に思春期から一番性的な欲求の強い間 特定のお相手に対して届かない想いをもたれていますから情動は人一倍になってしまってもしかたのないことです。昔から、届かない想いや、いけない物ほど手に入れたくなったり燃えるとよく言われますよね。ですから、それは 人間心理なのです。まず。そこのところを ご自身でもう一度かみしめてみてください。
次に、あなたの御方への思慕は 御方を女性として見ているということと共に 御方に対しての父性や男性にもある形を変えた母性的な部分が働いていると思われます。妹さんとは お年の離れ具合はどの程度なのでしょうか?あまりに近すぎたり、逆に離れていると余計 そのように感じることがあるかもしれませんね。また、良くお知りになられているからこそ 一挙一動が可愛く思われたりするのでしょう。その辺り、あなたの中でご自分が思っていらっしゃるより人に対する愛情や思いやりが深すぎて 恋愛との区別が付かなくなってしまっているのかもしれません。それは、大変良くあるケースだと思われます。ロリータコンプレックスなどを思われると少しわかりやすいでしょうか?自らの父性と恋愛(まれに母への愛)が混ざってしまっているというケースです。
今現在、あなたの回路は、禁忌とその禁忌を犯してはいけないというあなたの常識がせめぎ合っているためオーバーフローをおこしかけています。ですから、このように第三者にそれをうち明けたことというのは まずあなたがそこから抜け出す第一歩を踏み出すという事に対しての行為として大変有意義なものです。よく、投稿とはいえ他者に対して自分の中の想いを話しましたね。これは、あなたが相手を大事にしたいと本当に思っている証なのですよ(^^)。よく、今まで他者に実害を加えずに頑張ってきましたね。私も、性欲がきつい方ですが好きな人にうまく想いを伝えられなかったりしたとき 本当に何もかもホワイトアウトしてしまいそうな状態を経験したことがあります。もし、その世界にいってしまったらと思うととても恐いですし また、その世界が自制がきかないからふっと行ってしまったら最後ですしね。よくわかりますよ。相手がいずれであれ恋愛対象ですからね。同じように焦がれる想いをした男性はたくさんおられるでしょう。まず、深呼吸をなさって そんな自分がここにいるんだなぁ。と。ああ、こんなに焦がれているんだなぁ。欲しいと思っているのだなぁ。と。何か遠いことを思い出すような漠然とした間隔でかまいませんから」そう思ってください。流れる雲を見るような気持ちで。このことにより、あなたが今燃えるように感じている情動を知識として感情とリンクさせることができます。そっか。こんなに好きなんだ。と。次に、その好きが 肉欲だけなのかどうなのかを考えてみてください。性格とか、今まで一緒に見てきた過去なども思い出してみて ああ、ここが好きなんだなぁ。ここは、いやだなぁ。かわったなあ。結婚して子供うんで ああ、母になったな、お母さんの顔してるな。なんて思ってみてください。そして、今 ご病気であるにも関わらずお子さんを出産しようよしている御方をあなたは失いたいですか?失わないために、失って姿がみれなくなってしまったとしたら 今の性欲だけの思い出しかないnagekiさんは 何か後悔しませんか?目の前にいる御方を きちっと見つめてあげないといなくなってしまったときどうするんですか?少し、想像されてみてください。今、しなければならないことは貴方の性欲を満たすことですか?満たしている間にいなくなってしまったらどうしますか?それより、元気でいてくれて 見つめていられる方が幸せではないですか?そんなことを、思ってみるのも良いかもしれません。
なかなか、こういう思いや事柄は文字では伝わりませんね(^_^; うまくお伝えできていないのではないでしょうか?少しでも何かお伝えできることがありましたら幸いです。
さて、治療に関してですが 例え心療内科や精神神経科に通われたとしても保険内容で何をご相談にあがったかなどは守秘義務がある為会社にわかることは無いと思います。最近は、うつなど良くあることですし家族療法などもありますから ご自分以外の事で相談されたというケースでもよいかと思いますし。それに、どこの病院にどんな内容でかかったかなんて心配して聞いてくるならまだしも 下世話に事細かく聞いてくるような会社は既に会社として問題ですから 気にされずに心療内科にかかられることをお勧めします。総合病院などの心療内科であれば 泌尿器科などと相談して男性ホルモンやその他神経系の病気での症状、内分泌などの隠れた病気を調べた上で 何か体に関連性がある事柄があらわれれば薬の処方なども具体的治療が受けられるかもしれません。
次に、最低限 健康診断をされた後に行かれる方がよいとは思いますが 私のような民間カウンセリングをお受けになられるのも手かもしれません。その際、多少高額にはなりますが(一回1万円前後が平均のようです。)健康保険が利用できませんので 社会保険などは使用することがありません。また、性専門カウンセリングを行っている民間カウンセラーもいらっしゃいますから 一度お調べになられるのも良いかもしれません。nagekiさんの情動があふれてオーバーフローされないように助力してくださると思いますよ。
実際、ご自分でコントロールできなくなりそうなときは信頼できてご自分の存在を是としてくれる第三者の存在は大変心づよく 内から秘めた想いを言葉によって出すことである程度沈静化するものも多いものです。まず、あまり強く変態だと思いすぎてご自分を特化しないようになさってください。次に、これはしてもいいか、いけないか。それを、もう一度冷静に考えてみることが当座を回避することです。大丈夫、nagekiさんが 望めば必ず苦しみを緩和することは可能です。どうぞ、希望を捨てずにゆっくりと進まれてください。応援していますからね。
お礼
ありがとうございます。性専門のカウンセラーの存在を始めて知りました。なかなかいないみたいですが探してみます1・