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スピード結婚・離婚
ある交流会に参加し、出会って、2ヶ月で酪農家と結婚しました。 結婚前、酪農実習を一ヶ月位しました。マリッジブルーになってしまい、結婚の話は白紙にしてもらいました。私達は、結婚式もあげず、結納金とかも無しで、ただ籍を入れるだけの予定でした。 彼の父の結納金の話で、私は、プレッシャーを感じ、結婚の話は無かったことにして下さいとお願いしました。家に帰ったのです。しかし、彼のひたむきの想いに支えてもらい、結婚することを、再び 決意しました。頑張りすぎないように、頑張ってました。けれど10日もすると、家帰りたい、なんで結婚してしまったのだろう、以前マリッジブルーだった時の、不安な気持ちがまた襲ってきました。3週間位で、一方的に実家に帰りました。この前、彼が来てくれ、私と母と話し合いました。一ヶ月に 1回一週間 家に帰らせてもらわなければ、続けていけない。彼は構わない言ってくれてますが、義両親は、反対しています。自分でも、むちゃくちゃなわがままだと 分かってます。結婚を白紙の戻して欲しいと言い出したり、今回の家出的騒動といい、そんな情けない条件がなければ、また迷惑をかけます。そんなの嫌だから、本当は今 別れたいのです。 彼とは出会って間もないですが、時を重ねる度にますます惹かれていきます。義両親も、とても優しいです。何の不満もないはずなのに、 そこで、一生酪農して行くのが 嫌で嫌でたまらないのです。 彼と 結婚することは、酪農家と結婚すること。酪農は家族で協力して行くことだと 思っているからです。私は、どうしたらいいのでしょうか。私の情けない条件をどう考えますか。どうぞアドバイスを お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
20代後半の♀です。 質問やお礼を読ませていただいた感じだと、gori56さんはとても優しい方なんだと思います。 優しくて責任感が強く、また感受性が強いが故に「迷惑をかける」「私も酪農やらなくちゃ!」と思ってしまっているのではないかなーと。 普通、結婚して家事だけでも慣れないことで大変なのに、 更に酪農という体力勝負の仕事までいっぺんに頑張っておられるのは、 それだけで尊敬します。 生き物相手のお仕事ですもんね、家事に休みがないように酪農にも休みはないと思います。 たまには息抜きさせてもらいましょうよ(^o^)丿 頑張り過ぎなくていいんです。 gori56さんの「頑張りすぎない程度に頑張る」が、他の人から見れば十分頑張ってる領域なんだと思います。 月1回、1週間は彼が呑んでくれているなら甘えてもいいと思います。 彼がそれを認めると決意した以上、それを義理のご両親にも分かってもらえるよう努力するのも 若い旦那さんの務めだと思いますから。 ただ、1週間ご実家に帰られることを続けたままでは、いつまでも実家と今のお家のギャップには慣れない (もしくは慣れるスピードが遅くなる)かもしれません。 それが逆にgori56さんを追い詰めてしまわないか(「もう○年も経つのにまだ慣れないなんて…申し訳ない」みたいに)が 少し心配です。 今は1週間だけど、慣れてきたらなるべく短くするね、と言えば義理のご両親もそこまで反対されないと思いますし、 また、お子様ができたら酪農のお仕事にもお休み期間ができますし、 ご実家とも頻繁に行き来するようになると思います。 61歳のお義母さまが力仕事をしているのを黙って見ていられない、 どんなに酪農が嫌いでも手伝わずにはいられない、 gori56さんのその優しさが彼やご両親をひきつけたんだと思います。 じゃないと、端から「酪農が嫌い」と言う人をお嫁さんに貰おうなんて思いませんよ。 酪農が嫌いでも、できなくても、gori56さんがいい、と皆さんが思われたからご結婚が成り立ったんです。 たとえ現場には出なくてもお義母さまの家事の負担はぐっと減るわけですし、 gori56さんが家にいてくれるだけで心が和む、仕事の疲れもふっとぶ、そういう空間を作ってくれると思ったからこそ 旦那さんはgori56さんを選ばれたんだと思います。 せっかくずっと一緒にいたいと思えるお相手とめぐり合われたのですから、そのご縁を大切に… 若輩者が長々と失礼いたしました。
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- memorunet
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再々の書き込みで本当に申し訳ありません。 もうこれっきりです。ただ、どうしてもお礼が言いたくて。 優しい励ましを本当にありがとうございます。 私のように自分の主張を一方的に書き込むような輩にはもったいないお言葉です。 あなたはお若いのに大変遠慮深く心優しい方なんですね。 私もあなたが何年かかっても、立ち直った自分を、うんとうんと、誇りに思ってくれてればと願います。
お礼
memorunetさん、またお返事どうもありがとうございます! ありがとうは 何回聞いても 嬉しいです^^ 今日から、10日間だけど、家に行ってきます。 話し合うこと、酪農に再び挑戦する為、期間は短いけど、これが私の今出来る精一杯です。 ネットは無いので、お返事はできませんが、 帰ってきたら また報告します。皆様のご意見、本当に為になりました。どうもありがとうございました!
- memorunet
- ベストアンサー率16% (46/273)
No5です。 >心とバランスをとりながら、身体に気をつけて下さいね。 と書いていただいて、正直、嬉しい反面、あ、軽く書きすぎたかなって思いました。(^_^;) せっかく優しい言葉をかけていただいたのにこんなことを言うのも何なんですが・・・・・ 一度心を病んだら、回復させるのはそりゃあものすごく大変なことですよ・・・今でこそ平気で話せますが、私の場合はそこから立ち直るまでに10年以上かかりました。 未だに知り合いになったばかりの人から、 「奥さんは以前、○○のお仕事してたんだって?もったいない、どうして辞めちゃったの?」 と言われることがあります。 私の過去を知る主婦連中がしゃべるんですよね・・・心に杭を打たれるくらい響きますが、昔ほどではなくなりました・・・。 姉の場合も同様です。離婚して5年になりますが、子供も小学生になり、定年まで働ける仕事も持っている、だから過去は振り返らないと決めているけれど、ふっと夜中に一人で酔いつぶれずにはいられないくらい落ち込むことがあると言います。辛くて涙が止まらないそうです。 戻れるものなら戻りたい。 やり直したい過去を、あれは仕方なかったんだと割り切れるようになるには相当な長い年月がかかります。 昼間は忘れていても夢に出てきますよ。 ですからね、どの道を選んでもそれなりに苦しいことには変わりないし、親や家族に迷惑をかけるでしょ。 だからムリをしてまで結婚生活を続けなくても、離婚してもいいんじゃないかと書いたわけです。 すいません、おばさんが長々と書いてしまいました。 気を悪くなさったらごめんなさいね。
お礼
またお返事下さって、どうもありがとうございます。 memorunetさん、心を病むまで悩んで、私が考える以上に、どうしようもなくつらかったこと、思います。努力して回復したんですね。その努力も、とても大変だったと思います。お姉さまのことをいつも心遣って、優しいですね。過去を知る主婦連中に、心に杭を打たれるくらい響きますが、昔ほどではなくなりました・・・とありますが、memorunetさんなら、いつか自然にそのことを語れる日が 来ると思います。 何年かかっても、立ち直った自分を、うんとうんと、誇りに思ってくれてればと 願います。
- MayJun
- ベストアンサー率45% (211/466)
こんにちは。 ご質問拝読致しました。 ご質問を拝読していて思ったのですが、まだ「超新婚さん」なのですよね? 酪農に限らず、新婚では相手の家のしきたりに慣れたり、相手との生活ペースを調整したり・・・と 普通のサラリーマン相手でも四苦八苦しながら手探りで「自分のペース」を探す時期だと思います。 そんな時期に自分の不得手な「酪農」が否応なくのし掛かったと感じて全てが嫌になってしまったのでは?と 推測致します・・・。 結婚するに当たり、あなたは相手のご職業を「酪農」だと承知した上でご結婚を決断されたのですよね? いくらスピード結婚であったとしても、この点については今更あーだこーだ言ってはいけないと思います。 >彼と 結婚することは、酪農家と結婚すること。酪農は家族で協力して行くことだと 思っているからです。 これはその通りだと思います。 そして彼と結婚することはこれを了承することだと思います。 ですが、結婚してすぐに「酪農」を全てお姑さんと同レベルで行わなければならない訳ではないと思います。 あなたはあなたのペースで出来る範囲「酪農」に関わるようにすれば良いのではないでしょうか? 力仕事が苦手であるならば、皆が働いている間にお姑さんの分まで家の仕事(料理や洗濯)をするようにする、 疲れて帰ってきた皆を家で暖かく迎える・・・最初はそんなカンジで良いのではないでしょうか? ご主人や舅姑さんもお優しい方だと言うことですので、まずは正直に「今の段階では酪農に対する自信が持てないので、 自分が出来るコトからはじめて良いですか?」とおっしゃってみては如何でしょうか? 特にお姑さんは数十年前にあなたと同じ思いをされたのかもしれませんよ? それだけでも十分に「家族の一員」ですし、あなたの「嫁」としての立場は保たれると思います。 それでもやっぱりダメ・・・と言うことになったら、その時点ではじめて離婚を考えても良いのでは?と私は思います。 ご実家への帰省はもちろん問題はないと思いますが、やはり週単位では逆にご実家のご両親が心配されるのでは ないかと思いますし、より一層あなたの「結婚生活」のペースが掴みづらくなってしまうので、せいぜい1~2日で切り上げ、 戻れるように努力されてみては如何でしょうか。 あなたはとても責任感が強く、繊細でお優しい方なのだとお見受けいたしました。 ご自分を責めすぎだと思います。もっと気を楽にして新婚生活を楽しもうというスタンスで良いのではないでしょうか? 最初から「完璧な嫁」を演じる必要は全くありません。 ドジでデキが悪い嫁(失礼)の方が案外姑も可愛がってくれると思います・・・。 あまり自分を追い込まないでくださいね。 周りでソツなく結婚生活を送っているように見える人々も、あなたと(具体的な条件は違っても)同じような 悩みを抱えて試行錯誤しながら結婚生活を作り上げているのだと思います。 自分だけがおかしい!などとは思わなくて大丈夫ですよ。 参考URLに私が最近読ませていただいているブログを紹介します。 前向きに頑張っている「農家の嫁」の話です。 とても面白いので、一度読んでみてください。 あなたのヒントになることがあるかもしれませんよ。 ご参考になれば幸いです。 皆が幸せになれる道筋が見つかることをお祈りいたします。 お身体には十分お気をつけてください。 とても優しい旦那様と末永くお幸せに。
- 参考URL:
- http://kamatsuta.exblog.jp/
お礼
長いお返事どうもありがとうございます。 本当に このHPへ出会えて良かったと、つくずく思います。 私は まだ回答をしたことがありません。 どうして、そんなに、親身になり、為になるご意見をたくさん下さることが 出来るのですか? 私のことを、褒めて下さる方が たくさんいらっしゃいますが、 貴方方に、それ以上に 同じ言葉を返します。 新妻さんたちも、試行錯誤してるのですね。みんなが通る道なのでね。私だけでないんだと思うと、少し安心します。悩んでいると、自分だけの考えになってしまうので、、、、 皆様のご意見を、声にだしたり、ノートに書いたり プラス思考が頭だけでなく、心に住み着くように、して行きたいです。 どうもありがとうございました。
- takuyuki
- ベストアンサー率31% (313/1007)
#7です。お礼ありがとうございました。(*^_^*) また、私の軽率な言葉で、不愉快に思われた方もいらしたようで、ルール違反ではありますが、この場を借りてお詫び申し上げたいと思います。 「こんな」と使ってしまったのは、相手に対して、自分を謙遜するような意味で使ったのであって、決して旦那さんの家や、酪農業に携わる方に対して蔑むような意味で使ったのではありません。そのことは、どうかご理解頂きたいと思います。 私が言いたかったのは、質問者様が「私が嫁に行くべきではなかった」と一度話を白紙に戻したのに、それでも、、、と望まれて、この結婚が決まったのだと、 そのことに気付いて欲しかっただけです。働き手のためだけのお嫁さんではないと、そう思ったからです。
お礼
takuyukiさん、またお返事どうもありがとうございます。 自分の中で、「嫁=働き手」という考えがあるので、そうではないんだと強調して頂いて、そう考えを変えられたら、、、思います。 ブロッコリー、昨日スーパーで99円 安売りしてたので食べました! アメリカ産の農家の方が、頑張ってくれてるから、頂けるんですね。 でも、密かに、takuyukiさんの方が、美味しいだろうな、考えて食べていた私でした。どうもありがとうございました!
- zozzzz
- ベストアンサー率20% (7/35)
こんにちは gori56さま 少し前のお礼を拝見しました。 ご自身のお気持はもう殆んど決まっているように 受け取れました。 私も過去に「牧場で優しい目をした牛達と触れ合える」と言う単純な気持で『酪農体験ツアー』に参加した者です。(今 思えば他にも参加希望者がおられてましたので、軽い気持で参加して酪農家の人達と参加したくても出来なかった人達に申し訳なかったと思っています。) 実際現場に入って酪農がいかに大変かを思い知らされました。 牛舎の掃除から始まり、糞の処理や諸々と仕事は ここで終わりと言う事が無い位にあります。 (酪農家の人達は気を遣ってくれて、お客様扱いの私達は軽作業が殆んどでした) 「動物大好き」「牧場大好き」だけで出来る仕事でないとあの2日の体験で痛感させられました。 #9さまも仰られておりますが、 生き物を扱うだけに休みも取れないのが現実です。 本当に毎日、早朝から夜遅くまで一生懸命働らかれて いる酪農家の人達に敬意を評したいです。 最後に牛達と直接に触れあえて、「牛の優しい眼と綺麗な瞳」が今でも強く印象に残っています。 「4日前に生まれた子牛もとっても可愛かったです」 あと 「絞りたてのミルク」も初めてみました。 放牧してまた牛舎に戻ってくる牛達・・・・ 毎日の酪農家さん達の懸命の積み上げで、牛達も 居心地が良さそうでした。 牛乳やチーズなどなど 酪農家さん 牛さん達の お蔭で食べられていると思うと『感謝』です。
お礼
お返事どうもありがとうございます。 酪農に興味持って下さって、嬉しいです。 牛乳もチーズも 感謝して召し上がって頂いて、とっても嬉しいです! ありがとうございます! 私も、軽い気持ちで参加しました。男性も女性も 堅苦しかったら、 参加できないと思います。参加しようと思う気持ちが大切だと 思うので、申し訳ないなんて思わないで下さいね。 酪農、自分は嫌だって言ってるくせに、貴方の酪農に興味持ってくれただけでなく、体験までして頂いて、すごく喜んでいる自分を発見しました。牛の優しくて、綺麗な瞳、いつまでも忘れないで下さい。 ありがとうございました。
- rooku2000
- ベストアンサー率10% (4/40)
そんなに自分を責めないで・・・と思ってしまいました ご両親と同居するだけでも、今までの生活と違いストレスのかかることですよ。 いやなことも多く、今までの生活に戻りたいと思うのも当たり前ですよ。旦那様に協力してもらい実家に帰り気分転換することもいいと思います。しばらくすればそちらの生活にも慣れて、実家に帰らなくても過ごせる日が来るかもしれません。 仕事ができないことがストレスのようでしたら、主婦業に専念し、皆が気持ちよく働ける環境を作る努力をしてみるとか・・・ 自分のできることがそのうち見つかるかもしれませんよ 肩の力を抜いてゆっくりその環境に慣れていけたらいいですね
お礼
貴方の優しさ、どうもありがとうございます。 自分を責めなくても、いいのですか?実母も、弟も、祖母も 私を責めます。あんなに頑張ったのに、まだダメなの!!??心の中で叫んでるんです。 私の信頼してる主人の叔母も、「新しい環境に慣れるまでは3年かかる」言って下さいました。rooku2000さんも、その壁を越えてきたのですよね。私には出来るのかな、、、 どうもありがとう ございました。
仕方がないことかと思いますが、皆さんの酪農に対する認識が甘いようですね。 因みに私は農業の専門家です。(行政機関で業務に携わっています。) 酪農業の実態を知るものとしては、「酪農が嫌いであれば、酪農家のお嫁さんは絶対に務まらない。」と申し上げるしかありません。家族経営程度の酪農家では、「酪農家と結婚する=自ら酪農家に就職する」ということになります。例え、旦那様が好きであろうと、義父母が良い人であろうと、関係ありません。あなたがどうしても酪農を受け入れられない以上、婚家に廃業してもらうか、離婚するかのどちらかの選択しかないでしょう。 貴方もおわかりになったと思いますが、今現在、酪農業は基本的に儲かりません。(昔は良かった時代がありました。)ですから貴方という家族が増えるにあたり、牛の頭数を増やすなど経営規模を大きくしたのではないでしょうか?あなたが従事できないということは他の家族の負担がそれだけ増えるということです。(貴方が勤めをしていて自分の分は稼いでいるというなら話は別です。でも文面を見る限りそうでは無さそうですね。)仮に短期的にあなたが酪農に従事することを免除してもらったとしても、今度は旦那さんサイドに不満がたまっていくでしょう。その状態で今後ずっと暮らしていくのも難しいでしょうね。 あとは、お互いどれだけ良い形で離婚するかということだけでしょう。スピード離婚は今後お互いにマイナスになるでしょうから、2年くらいは籍を残しておいて別居し、その後離婚するとか、現実的な対応を調整することが必要ですね。 過去のことをどうこう言っても仕方がないのですが、できれば結婚を白紙にした段階で御相談をいただければ良かったと思います。 概して、農業は結婚相手に望む職業としては人気がないと言えますが、酪農はその中ではかなりイメージの良い方です。(おそらく、「ハイジ」やドラマなどの影響のようですが)実際、酪農家と結婚して酪農に従事してみたいと言う(非農家の)お嬢さん方は結構いますね。都道府県の農業関係部署に相談に来たり、農業大学校等の酪農コースに入学したりする例も、それなりにあります。 しかし、実際の酪農とは何かといえば、「牛の糞まみれになりながらの肉体労働に毎日従事する」というものです。生き物を扱うだけに、休みもとれませんしね。 ですから「動物大好き」「牧場大好き」というだけのお嬢さん方には絶対に務まらないですし、貴方が酪農を好きになれなくとも、それは本当に仕方がないと思います。 「酪農がやりたい」と強い意志を持って農業大学校に入ってくる人でも、卒業までにかなりの確率で嫌になってしまうような世界ですから。 なおルール違反を承知で申し上げます。 #7様 >「こんな家に嫁が来てくれるだけでもありがたい」 「こんな」家とはどういうことでしょうか?貴方が農業の現場に詳しくないことは文面からわかりますので、単なる言葉のアヤであるとは思います。しかし、看過できません。失礼ではありませんか、あなたは牛乳やチーズを召し上がりませんか?苦労しながら、酪農をしている人達がいるからこそ貴方の手にも入るのですよ。ジュースより安い値段で牛乳を買っているような人達にそんなことを言う権利はありません。
お礼
農業専門家さん、お返事どうもありがとうございます。 酪農を専門としている方のご意見、彼が私に言わない心の奥を聞いたような気がします。 彼は、経営主になってから、10年たちます。搾乳は、61歳の義母と二人でやっています。義父は、牛舎を改築したりで、搾乳はしません。 嫁ぐ前に、今はまだ酪農楽しいからいいけど、何年後かは、やりたくないと思う。と言いました。そしたら、そんな先のことは、分からない。 やってみなくちゃ。励まされました。彼もその時は、その時で考える。 言ってくれました。今は、酪農やらないで、家にいてくれればいい、言ってくれます。もちろん、そんなことできません。皆が一生懸命働いているのに。休みを頂いて、身体が休まったとしても、心が休まりません。だから、1ヶ月1回1週間 実家に帰りたいなんて、言うんです。 本当に、自分が情けなくてたまりません。 良い形で離婚するため、2年位籍をおいてとありますが、彼は40歳です。子供も大好きです。とても素敵な心の優しい頼もしい人なので、 女性も惚れ切ります。離婚暦や、家族に負わせた傷は、全て私の責任です。愛する女性と子供達に愛されながらと 幸せを願うばかりです。 私さえ我慢して、酪農しながらそこで暮らせれば、一番だと思います。 だけど、それが出来ないから苦しいんです。 お返事 どうもありがとうございました。
- wan-wan-wanko
- ベストアンサー率27% (103/374)
私も貴方の性格に惹かれてアドバイスさせて頂きます。 貴方は暖かいご両親の元で大切に大切に育てられたんでしょうね。だから情が深くて人が大好きでご両親が大好きなんですね。 私は結婚して3年目、家族が大好きで毎週子どもたちを連れて実家に帰ります。 酪農も嫌いなら嫌いと言って違う方法をとってもらいましょうよ。 掃除、洗濯、炊事はできますか? もし可能なら酪農を任せて他の家事いっさいを任せてもらってはいかがですか? ちがう仕事で誠意を見せましょう。 もし朝が苦手なら前日に朝ご飯を作っておく。とか もしかしたら少しずつでも酪農が好きになっていくかもしれません。 とにかく、ご主人が好きで義両親が好きなら離婚はもったいないです。そんなことは、この先少ないですよ。人の感情は変えられません。嫌いな人を好きになることはできません。 でも家の仕事が嫌なら家族との話し合いと協力で、どうにでもなりますよ。 それが解決したら実家に一月一週間も一月一日になるかもしれません。 酪農も最初から100%考えるより一度0%にしたら10%20%と増えていくかもしれません。 駄目駄目、無理無理、迷惑、と一人で自問自答せずに相談しましょう! 「ご主人、お義父さん、お義母さん、助けて下さい!私は酪農ができないんです。でも、みんなのことが大好きで別れられないんです!」と言いましょう。 そうすることが貴方もご主人も義両親も貴方の両親も幸せになれますよ。
お礼
お返事どうもありがとうございます。wanさんこそ、暖かい御両親の元で大切に大切に育てられたと思います。だから、こんな優しい言葉を 私にかけてくれる。電車の切符売り場で、私の祖母が戸惑ってたら、お金を入れて買ってくれるでしょうね。 自分ひとりで考えていると、私だけの考え方でしか問題を考えられない、言われたことがあります。wanさんの言ってくださるように、考えたいです。どうもありがとうございました。
- takuyuki
- ベストアンサー率31% (313/1007)
はじめ、質問文を読んだ時には、「無理だと思うなら、傷が浅いうちに別れた方が良いのではないか?」と思いました。でも、皆さんへのお礼を読んでいるうちに、旦那さんへの愛が深いことを知りました。 そんな素敵な人とめぐり合えるって、とても素晴らしいことだと思います。だから、別れる前に、もう少しだけ考え方を変えてみてはどうでしょうか。 まず、酪農のお仕事に関してですが、苦手なものは苦手。嫌いなものは嫌い。それは仕方のないことです。お母さんが頑張ってるのに…と思うのなら、お家の家事を一手に引き受けられたらどうでしょうか。きっと、旦那さんのご両親にしてみたら、「こんな家に嫁が来てくれるだけでもありがたい」そう思って、進められた結婚話だったのではないでしょうか。もちろん、結婚したら、少しは手伝ってもらいたい。いずれは息子を助けてやって欲しい。と願ってしまうのは、無理からぬことだと思います。でも、まずは貴女の気持ちをよーくよーく旦那さんに理解してもらって、歩みがのろくても、一歩ずつ進んでいければそれで良いと思うのです。貴女の旦那様はそれをわかって下さる人だと思います。寒いのが苦手なら、お天気の良い、昼間の暖かな時間だけでもお手伝い出来るようになれれば、たいしたものじゃないですか?もちろん、寒い日や、日が落ちて寒くなってからもお仕事は続くのでしょうね…。そんな時は、旦那様が「今日はもういいよ」と声を掛けてくれるようにして貰えば良いと思います。 でも、いつまでもそれじゃダメだな…と自分自身でもそう思ってしまうのですよね? でもね、例えば、子供が生まれてお母さんになると、それまで不便で嫌だった田舎の暮らしが、とても豊かなものだったんだ…と気付く時も来るんです。 私自身は、サラリーマンの嫁ですが、住む場所は結婚を機に、田舎に住むことになりました。はじめは不便で、虫も多いし、近所に若い人や友達も居ないし、つまらないばかりでした。私達の住む家は、私の祖母の家だったのですが、庭に小さな畑があるんです。夏になると、ウワ~と雑草が生えて、それを見るだけでウンザリしているのに、実家の母からは、「畑が勿体無い。野菜でも植えればいいのに」と言われて、『ありがた迷惑だ!』と心底思ったものでした。 でも、子供が生まれ、私も専業主婦となり、家での時間を持て余すようになると、雑草ボーボーの家が恥ずかしいと思うようになりました。子供のためにも良くないかな…と。せめて、花でも植えようか。とも思いましたが、どうせなら「実ものの方が楽しいか?」と、キュウリ・なす・トマトの苗木を買ってきて、とりあえず植えてみたんです。畑なので、特に水をやる必要も無くー、たまに雑草抜きをしたりもしましたが、雑草の伸びる速度の方が速く、追いつきませんでした。(笑)それでも、キュウリとトマトは実りました。(ナスはダメでした(^^;))2本ずつ苗木を植えただけなのに、食べきれないほど収穫。子供が嬉しそうに、自分の腕ほどもあるキュウリをもいで、自慢顔でした。不思議なことに、それまで野菜に見向きもしなかったのに、「自分が取ったんだ!」と、トマトもキュウリも美味しい!と食べ始めるんです。驚きでした。 あんなに嫌で、邪魔だった「畑」です。それが、こんなにも幸をもたらしてくれるとは思いもしませんでした。秋にはブロッコリーを植え、1株につき、1つしかブロッコリーは取れないのですが、そのまま生やしておくと、脇から出てくる、出てくる、小さなブロッコリーがたくさん取れるんです。(^◇^)どうせ、一口大に切り分けるのですから、見栄えなんてどうでも良いのです。毎日、新鮮な芽を摘んでは、食べきれないほどのブロッコリーに、「来年は半分の株に減らそう」などと思うものでした。 酪農のお仕事も、表立って手伝えなくても、(ゴメンナサイ酪農のお仕事が良くわからないのですが、乳牛を扱っていると考えて良いのかな?(^^;))自分で石鹸を作ってみるとか、新しい料理を考えてみるとか、何か自分らしさをプラスして、携わってみると言うのはどうでしょうか。PCが使えるのですから、幾らだって情報は集まると思います♪そして、少しずつでも興味が沸いていけば、いつかはお子さんと一緒に、酪農のお仕事も楽しいものに変わっていくかも知れないですよ。最初は、実家でリフレッシュするのも良いと思います。とにかく、頭でっかちに考えないで、できることを少しずつ!で良いんじゃないでしょうか?
お礼
温かいお返事 どうもありがとうございます。 takuyukiさんの 畑のお話。自分の酪農と重ねて考えました。 母と彼にも、ネットで相談したの言ったのですが、母にも、畑の話がすごく印象的だったようです。きっと私もそんな風に酪農好きになってくれることを、願ってのことだと思います。これからも、家族で美味しい野菜作ってくださいね。ブロッコリー 半株に減らさず、私にも下さ~い!ブロッコリーも大好き。
- memorunet
- ベストアンサー率16% (46/273)
私は別れたいなら別れた方がいいと思いますよ。 私の姉は離婚してますが、原因は結局よくわかりません。 夫の方が家を出て離婚に際しての財産分与のこと、これからのことなどを弁護士を通じて書き連ねてきて、姉はしぶしぶ協議離婚ということで承諾したという形です。 彼に会って話すとなごやかで何で離婚しなきゃいけないのか分からないけれど、やり直しは出来ないと言われたそうです。好きだけど一緒には暮らせないと。 その人を好きなことと、一緒に暮らし人生を共にすることとは違うのではないでしょうか。 私自身は転職経験があります。 その仕事につきたくて憧れてやっと就職したのに、どうしてもその仕事に嫌悪感を感じて耐えられない。 親にももう少し頑張れと言われ、自分自身も辞めたくない。 ですが、職場に行くと体が動かなくなるという拒否反応が起こり、ノイローゼになりそうになったので仕事を変えました。そしたら自分ではかなり気が楽になってすっかり元気になってしまって・・・ いくら頭で納得しても気持ちはごまかせないというか、周りに説明できないけれどイヤなものは理屈ぬきにできないんですよ。それが良くわかりました。 我慢して耐えて結婚生活を送れば、いずれノイローゼになって体を壊すかもしれません。 それでも、納得いくまで頑張ってみたいならそれはそれでいいとは思いますよ。 ただ、何事もそうですが、実際にその現場に入ってみなければ分からないことはたくさんあります。そして、Aさんには苦痛だが、Bさんには楽しい。ということもあるのです。 酪農の何がイヤなのかなんて具体的に考えて説明する必要はありませんよ。 カンというか、そういう感じる類の嫌悪感だと思いますから。 努力はしてみたけどダメだった。それでいいと思います。 長くなりましたが、実は答えは既に出てるのではないでしょうか?
お礼
お返事どうもありがとうございます。memorunetさん、憧れだったお仕事に 無意識に拒絶反応したこと、つらかったことと思います。色々考えすぎて、頭でっかちになって、重くなって、歩けなくなってしまうんですよね。私は今その状態です。大好きな主人の仕事を嫌うなんて、酪農やっている主人も素敵です。自分を責めるばかりです。 心とバランスをとりながら、身体に気をつけて下さいね。ありがとうございました。
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お礼
いやぁ、またたくさん涙が出てきました(笑) たくさん、褒めて下さって、どうもありがとうございます。 自分のこと嫌うばかりで、そんな風になんて思えないから、 すごく嬉しいです。行き来することで、気持ちが楽になっても、 何年後かに、逆に自分を追い詰めることは、考えても見ませんでした。 百人いれば、百人の考え方があるのですね。為になりました。 hiro14さんも、見ず知らずのわがまま嫁を 励ましてくれて、 とっても優しいですね。その優しさ一つ一つ達が、人生変える位(大げさなんかでなく)私に、力をくれます。 大好きなんです、彼のこと。悲しませたくないんです。 どうもありがとうございました。