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細木 数子の「天中殺」の乗り越え方

とってもつまらない質問だと思われるのを承知で相談させてください。私達にとっては真剣な悩みなんです。私の母が細木数子の「天中殺」の占いをすごく信じているのです。父が亡くなった時期もぴったりと合っているそうで、それ以来、何かというと本を持ち出して、判断しているのです。 近々私達は家を購入したいと考えているので、お金を借りに母の所へ行ったら、「今年から3年間は旦那が天中殺に入るから、新しい事をしたら、一家が不幸になるか、家に災いが起きる。」と言われてしまいました。自己資金だけでは家の購入は難しいので、母からお金を借りて協力してもらおうとしたのですが、占いを強く信じている母は、とてもお金を貸してくれそうにありません。そこで「★天中殺を見事に乗り越えた方★」「★乗り越えれる方法をご存知の方★」どうか教えて下さい。また、「★乗り越え方が載っているサイトをご存知の方★」、どうか助けて下さい。3月までには引越しをすませたいので、とても急いでいます・・・。どうかご協力をお願いします。

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回答No.3

 細木数子さんだったら「殺界」かなとも思いますが、計算すると「大殺界」だけで人生の43.75%、「中殺界」「小殺界」まで含めると実に65.97%が該当してしまうということです。  また、たとえば交通事故を起こしたとして 「事故にあったのが殺界」 「車を買ったのが殺界」 「免許を取ったのが殺界」 などというように関係しそうな事柄を挙げていけばどれかが当てはまる確率は更に高くなるでしょう。当てはまらない時期を探す方が難しいといえるかもしれません。それでは何もできなくなってしまいます。  まあ、信じている人には理屈で言っても通じないかもしれませんが…。 参考サイト:「超常現象の謎解き」 http://www.nazotoki.com/

butayo815
質問者

お礼

すみません。そうです。「大殺界」でした。 参考サイトを見せていただきました。ものすごく参考になりました。本当にありがとうございました。 心が軽くなりました。

その他の回答 (4)

noname#40524
noname#40524
回答No.5

占いにしろ助言は良い時は無視して良いと考えます。 逆に悪い助言が出た時にそれを注意すれば好転すると言う 助言と考えています。 明日災害が有って支払いにも困る可能性だって有ります。 その時に今迄の蓄え、借金までして家を購入しても 無駄になってしまいます。 親類に移転新築して一週間もしないうちに他界した人もいます。 その時に遺産より借金の方が多かったらすぐに生活に困ります。 ころばる先の杖では無いですが、有る程度余裕を持ち 出来る限り借金をしなくて済む様に考えて下さい。

butayo815
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 その通りですね。考え方ですよね。 皆さんのいろいろな角度からの回答が すごく心強くって、本当に感謝しています。 ありがとうございました。

  • cid-37
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回答No.4

No.1でお答えしたcid-37です。 本来であれば、「全部読破し理解してください。」で、ばっさり切り捨てておしまいにしたいのですが、それでは、教えて!goo ぢゃない!と思うひとりですので、私からのアドバイスを1つ。 先祖供養について述べている著書を、まず最初に読んで下さい。また、お母様の態度が「軟化」するように、ご先祖様に「真剣にお願い」して下さい。(そういうのはダメとの事でしたら、別の方法を別の場所で探して下さい。) 人は他人を「変える」事はできません。つまり、「自分」が変われば他人と自分の関係は変わるのです。お母様は真剣にご心配なさっているという事実をまず受け止めて下さい。 家が欲しいという情熱をお母様にぶつけるのではなく、自分もご主人の事を思っている事を伝えて下さい。 最後に結論。占いなんて信じてたら、人間なんにもできません。という開き直りでcid-37は生きています。 ちなみにcid-37は細木先生と同じ土星人(+)でございます。

butayo815
質問者

お礼

ご丁寧に回答くださって、本当にありがとうございます。細木数子さんの事をすごくよくご存知のようですね・・・。著書も全部読んでいらっしゃるようですし・・。「占いなんて信じてたら何もできない。」って言ってもらえて、なんだかホッとしました。ご先祖様にはきちんと真剣にお願いしてみたいと思います。また、母の気持ちも考えて、感謝して接したいと思います。本当にいろいろありがとうございました。

  • galluda
  • ベストアンサー率35% (440/1242)
回答No.2

がると申します。プロの占い師です。 多分、お母様には伝わらないのだろうと思いますが、それでもあえてなお。 占いは「使うもの」であって「信じるもの」ではありません。 占いが教えてくれるのは、例えるなら「あなたの人生という道のちょっと先のほうに落とし穴があることを教えてくれる」だけです。 別に律儀に落とし穴に引っかかる必要はありません。 落とし穴があるのなら。避けてもいいし埋めてもいいし、板を渡してもいいし。 ただ大切なのは「落とし穴があること」と「無考察にまっすぐ進んだら落ちる」こと。そうして、その落とし穴の性質を知ることで「より効果的に避けるためにはどうしたらいいだろう?」と考えるきっかけを、占いが教えてくれるということです。 なにか自体が好転すればよいのですが。

butayo815
質問者

お礼

回答ありがとうございました。そうですね。慎重に事を運べって事ですよね。とてもいい事を教えて下さいました。「占いは使うものであって、信じるものではない」・・・という言葉に感動しました。本当にありがとうございました。

  • cid-37
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回答No.1

真面目にお答えします。私は 細木数子の六星占術の本を、昭和60年頃から読み始め、十数冊読んでおります。 まず、「乗り越え方のサイト」は無いと思って下さい。それは細木先生が六星占術を「単なる占い」として流行させる事を不本意と思っていらっしゃるからです。また、「乗り越える方法」は、著書の中に書いてあります。多分、お母様は「占い的」な部分に惹かれているのであり、乗り越え方の勉強をなさっていないのではないかと思います。「よく考えて下さい。生年月日が同じなら、全く同じ運命なんて、ありえるわけが無いじゃないですか?」と、現状のお母様に言ったとしても、効果はありません。 細木先生はおっしゃいます。人間には英知があるのだから、大殺界は「乗り越える」事が出来るのだと。 もし、お母様を説得したいのであれば、細木先生の著書を全て読破し理解して下さい。今回はたまたま六星占術でしたが、他の占いでも同じ事が起きていたんだと理解していただきたいのです。かえって六星占術は、「乗り越え方」が著書に書いてある分、他の占いよりも「よっぽど救いがある」と、存じます。この場では文字数が足りなくて、全てをご説明できません。御了承下さい。

butayo815
質問者

補足

回答ありがとうございました。参考までに伺いたいのですが、「乗り越え方」が書いてある、著書のタイトルと出版社名を教えていただけますか?