• 締切済み

どうやって神経質を克服したら良いのか悩んでます。

僕の知り合いについて悩んでます。 彼女は少し神経質な所があって それが気になると 1日中その事で頭を悩ませて つらい時間を過ごすらしいのです。 その例として 「血液」に対して ものすごく警戒心を持っていて 病院はもとより 自分の家で 何か赤いしみのようなものがあれば 「誰かの血では?」と思って 触れるのが怖くなったり 何度も何度も洗ってみたり 最後にはそのものを捨ててしまうらしいのです。 話によると それが「血」であった場合に 「肝炎」「エイズ」などの病気にかからないかと 不安になるらしいのです。 彼女も 色々調べてそんな簡単に感染することはないということも 知っているらしいのですが それでも 気になって 夜も眠れないらしいです。 何とか救ってあげたいのですが 良い方法が見つかりません。 何かアドバイスがあればお願いします。

みんなの回答

  • saririan
  • ベストアンサー率21% (8/38)
回答No.5

 典型的な強迫性障害、いわゆる強迫神経症の症状だと考えられます。  わたしも強迫性障害でしたので、よくわかります。  この文章を読んでおりますと、shimatoraさんにも、そのご本人にも自覚がないようですが、できるだけはやい「強迫性障害」という病気を認識されることが大事でしょう。  というのは、この病気は、「いずれ治るだろう」と、したいように強迫行為を続けさせていますと、悪化するばかりなのがこわいところだからです。  いきなり医師にかかるのは抵抗もあるでしょうから、まず、「強迫性障害」「強迫神経症」で検索してみてください。  この方の症状とまったく同じ症状が見られます。  そして、きちんと理解なさったあと、医師に掛かるかをご本人が決めるのがよいでしょう。  わたしも十二年も強迫性障害でしたが、やっと改善することができましたので、ホームページでこの病気の相談を受けておりますが、個人のページを乗せることが禁止されておりますので、残念ながらお教えできません。  できれば力になりたいです。

  • kressio
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.4

解決する方法は分かりませんがちょっと書き込ませてもらいます。 僕も結構神経質な方だと思います(問題の彼女ほどではありませんが)。 ある日知人から「君は神経質だね。」みたいなことを言われたことがありました。 もちろんその知人はそんなに深刻に言ったわけではなく 軽い気持ちで言ったのですが、それを聞いて僕はかなりへこみました。 ”そっか、自分は神経質か・・。変なやつか。”といった感じで。 それで次の日くらいまでそのことばかりが頭にあり、 学校のある駅で降りなきゃいけないのにおりる気がなくなり 1日中電車に乗ってボーッとしてたこともありました。 つまり僕が言いたいのは、神経質な人に「神経質だね」と言うことは とりあえずしない方がいいんじゃないか、ということです。 言ってしまって彼女が「神経質なこと」に神経質になってしまうかもしれませんから・・・。 専門の方に相談してみるのがやはり良いとは思いますが、 神経質もその人の特徴の一つにすぎない、これは1日電車に揺られて出た僕なりの考えです。 (まあこれは僕の経験からのことなので自信はありませんが。) それに日本人には神経質な傾向の人が多いと聞いたことがありますから ぼちぼち改善に向けて進んでいけばいいんじゃないでしょうか?

  • yuzisan
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.3

私も専門家ではないので自信は無いのですが、神経症の症状だと思います。 精神的な症状の形成には、子供の頃満たされなかった無意識的な性欲や そのような経験がずっと充足されないため症状に形を変えて無意識の リビドーに妥協させている感じだと思います。 性欲とも言い切れないと思うのですが、「血液」「エイズ」といったキーワードから そうなのではないかと思いました。 エディプスコンプレックス(去勢コンプレックス)が現代的に形を変えて 性病コンプレックスになり、小さい頃の経験へのつぐないとして今そのような 症状が出ているのかもしれませんね。 本当に心配なら精神分析を受けてみるのもいいかもしれません。 私も過去に似たような症状を持っていたことがあり、精神分析を受けて 症状発生の原因となっていた自分の過去と対決し、回復する事が出来ました。 まあ、人は誰でも精神病だといいますし、神経質だなぁで済むならそのままでも いいでしょうし、気になるなら、分析を受けるのも悪くは無いと思います。 自分は、そのときをきっかけに精神分析に興味を持っているので このようなことをいいましたが、専門家ではないので間違っている可能性が大です。 しかし、自分の苦しみと治療の結果を考えると個人的には受けてみても良いかと思います。

回答No.2

私にも、それに近いような神経質なとこがありました。(私の場合は、ただの不安症ナだけの気がしますが) たとえば、自分の家の床が抜けるんではないか?とゆう事が不安になって、そこにいても立ってもいられなくなったりしてました。頭では、壊れるわけないと分かっていてもどうしても不安になってしまってました。 それを克服したのは、何回もそんな状態になっても、それを否定し続けることで、そのことがそんなに気にならなくなってきます。こうゆう精神的なことは、その本人が、自分と向き合う事が一番だと思います。

  • everyone
  • ベストアンサー率27% (23/83)
回答No.1

極端な神経症に近い感じがしますね。私は専門家でもないですし、アドバイスの範疇を越えることはないのですが、思いこみとか神経質とかは、過去何らかの形で経験し、脳の記憶として残されたものだったりします。催眠ともいえます。催眠とは信頼できる人とか出来事を通して、意識変革を起こすことでもあります。以下のHPを紹介しますが、ここが解決の手法があるということではなく、脳とは何かも多少知ることができますし、何らかの糸口になるかと思いまして紹介します。

参考URL:
http://www.tcn-catv.ne.jp/~neko/hipno/hipno3.htm