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メモリーについて
ノートパソコンのメモリーを増設したいのですが、バルク品と純正品では価格がだいぶ違いますが、性能に違いはあるのですか。
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確かにバルクと純正ではかなりの価格差がありますね。ただ、メモリには、1.純正、2.サードパーティーのメーカー製、3.無印のバルクと有ります。メモリ自体の性能にはほとんど差がないですが、やはりバルク品は相性とかが有りますし、保証はありません。サードパーティー製(IOデータとかバファローとか)なら、メーカー製パソコンなら動作確認を取っているし保証も付いています。純正は当然動作確認も保証も付いています。 価格は1>2>3ですし、信頼性は1、2>3って感じです。 ですから2が一番おすすめですね。信頼性がほぼ変わらず、価格が倍近く違いますから。 純正と言っても全ての部品がが自社製品じゃないですから純正にこだわる必要はないです。 3は安いですがリスクも有りますから安いとはいえ、もし、使えなかったら数千円単位で無駄になりますから。 メーカーのwebページでPCに対応するメモリが載っていますのでそれで調べて買えばほぼ問題なく使えます。
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- ZENO888
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信頼性と保証の差ですね。 メーカー機の場合、純正品やサードパーティ製は動作チェックがされてますし、保証も有ります。 でも、バルク品はメモリ単体の動作チェックまでで、各PCとの動作チェックはされてませんし、保証もショップ独自のモノしかないです。 ただし、自作機の場合は、サードパーティ製でも動作確認はされてませんので、製品保証はありますが、動作自体は自己責任ですね。 まぁ、バルク品でも有名チップメーカーのモノと、本当にノーブランド品とでは、相性問題等の差も出てきますので、モノによりますけどね。
- nov-d
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過去、以下のような経験をしたことがあります。 メモリスロット2つあるところに256MBのバルク品のメモリを2つ(計512MB)さしました。 (良く覚えていませんが、)確か半年から一年程度はまったく何の問題もなく動いていましたが、ある日突然まったくOSが立ち上がらなくなりました。 PCショップに持っていき、見てもらったところ「メモリ間の相性の問題ですね」と言われました。 確かにメモリスロットから1本メモリを抜いて256MBにするとちゃんと動きます。 その際の店員の方のアドバイスで、「(バルク品メモリは)できるだけ1枚挿しにした方が問題は少ないですよ」といわれました。 現在は512MB1本のみ入れて動かしていますが、言われるようにまったく問題は起きていません。 昔はブランド品のメモリのみ使っていましたが、確かに上記のような事象は経験したことがありませんでした。 これが一つの違いなのかなぁと思っています。 ご参考になれば幸いです。
- oshietechodai
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いわゆる 「ノーブランド(どこのメーカーか素性のわからない)」のメモリと、 「富士通やNECが純正品として発売している」メモリの比較と言うことでよろしいですか? それ以外にもメモリ製造メーカーには 「名のあるメモリ(半導体)メーカー」の製品というのもありますが。 確実に「差」はあると思います。 性能という意味ではありません。「差」です。 スペック上の数値が同じでも、 相性、信頼性など目に見えない部分にそれは現れてきます。 だからといってバルクのメモリーがすべて粗悪品で、 取り付けたらエラーで使い物にならないか というとそうでもないのです。 これ以上は、個人の価値観です。 ご質問者さまでご判断ください。