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喉仏について
どうも、誠矢です。 またまた高音についての質問なんですけど、 今回はそれに関係する、「喉仏」についての質問です。 僕は現在18歳で、プロを目指しているのですが、高音が出ず行き詰まっています。 音域は極普通で、“ファ”から2オクターブ上の“ラ”までです。 このままで音域が全く拡がらず、悩み続けてます。 それ以上の高音を出そうとしても裏返ってしまう…。 これでは絶対にプロにはなれません。 そこで目標としては、3オクターブ上の“ファ”まで出したいんです。 もちろん、地声でです。 (X JAPANのTOSHIはファまで出せたそうです。) 友達から聞いた話では、B'zの稲葉さんや、エアロスミスのスティーブン・タイラーは、喉仏をかなり下まで下げる事が出来るらしく、それで発声して高い声を出してるそうですが、どうやってやるのでしょう? 友達に聞いたら、それは天性の物で、それが正に“才能”だ!って言ってましたけど実際どうなんでしょう? 今回はこれが質問なんですけど、どうでしょう? 喉仏を下に下げられる人いますか? そのコツなど教えてくれたら嬉しいです。 宜しくお願い致します。
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始めに言わせてもらいますと、男性の声で、音域が「ファ」から「ラ」まではわりと広い方だと思いますよ。 高音の出し方は二つあり、ノドにひっかけて歌うやり方と、腹から腹式で息をだし、ノドを広げて頭の上から出す感じで歌うやりかた(抽象的ですいません)の2通りがあると聞いたことがあります。 最近のアーティストは前者が多いように思います。 高音の出し方がわからないうちに、無理に出そうとすると当然、ノドを痛めるので、無理に出すのはオススメしません。 プロを目指しているのなら、高音のみにこだわらず、まずは今の地声で出る音域をしっかりと鍛える方が良いと思います。 声の出し方をしっかりと学ぶと、自然にのどが広がり、高い音も出るのだと思います。むしろ、下の音域を出す方が難しいといわれていますので。 喉仏を下に下げるという質問とは少し違ってしまいますが、参考までに。 余談ですがTOSHIは声帯を切ったということを聞いたことがあります。
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kimiさんのノドにひっかけて歌うやり方?ですがアドバイスを一つ。 裏声でよければですが…方法があります。 「喉仏の横の柔らかいところ」をやや斜め上方向に手で抑えて高音域を出してみてください。多少高い音がでるようになります。 また、裏声と地声の狭間のビブラート(志村けん的な声)を抑える効果もあります。 ぜひ試してみてください。