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圧縮フォルダと普通のフォルダの違いは?
圧縮フォルダと普通のフォルダの違いは何でしょうか? 私がわかるのは ●普通のフォルダ内と違って名前の変更などの編集やタスクが使えない ●若干、「圧縮」と言うだけあって容量が少ない (でも95%程度なのでほとんどメリットないような) ●PASSが付けられる これ以外に違いはありますか? 何もメリットがない気がするのですが何のために圧縮フォルダってあるのですか?
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こんにちは。 一番一般的な「ZIP圧縮」で考えて見ますと (利点) 1 ファイルサイズが減少し,ハードディスクの節約になる。 2 フォルダごと圧縮すると,フォルダ中身が全部ZIP圧縮可能である。 3 フォルダごと圧縮すると,アーカイブ化し,1つのファイルとして扱える。(メールに添付のとき便利) 4 Windows XPの標準機能として,ZIPを解凍することなく中身を見ることができる。 5 パスワードをかけて保護することが可能である。 (不利点) 1 ZIP圧縮した状態では,ファイルの中身は見れるが,編集して上書き保ができない。(名前を付けて保存なら,ZIP圧縮がかかってない状態での保存は可能) 2 ZIP圧縮した状態では,アプリケーション(プログラム)を実行できない。 3 ファイル保存形式によっては,ファイルサイズ減少率が少ない。 4 ZIP圧縮したを開くときは,圧縮していないファイルを開くより時間がかかる。 と言うところでしょうか。 私としては「利点3」が一番のメリットかと思います。 通常のフォルダはそのままではメールに添付できませんから、フォルダを開けてファイルごとに添付する必要があります。フォルダの中に20個ぐらいのファイルがあると、添付が面倒ですね。
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- walkinoctopus
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圧縮する目的は第一にデータ要領を圧縮するためです。 >でも95%程度なのでほとんどメリットないような おそらく、音楽や画像などのデータだと思いますが、それらのデータはあまり圧縮できません。アプリケーションなどのプログラムでは最大30%以下くらいまで圧縮されるものもありますよ。
お礼
ありがとうございました。
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