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大奥 浅野裕子
残念ながら、第一弾の大奥は見ていませんでした。 先日スペシャル版が放送されてみたのですが、 浅野裕子はなぜ上様の側室にならないで、大奥取締役になったのでしょうか。 ドラマ本編では、このいきさつなども放送されたのでしょうか。
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瀧山は家定の初めての相手でした。 名称は忘れましたが、正室が輿入れすることが決まった時に 上様がまだ未経験の場合、閨の手ほどきをする役目です。 本放送で、菅野美穂(役名忘れました)が嫁いできたときに、 誰かがそう教えていました。 これは推測ですが、初めての正室が輿入れする前から 側室がいるのはまずいからではないでしょうか。 もしくはそういう決まりがあるのかもしれませんね。 瀧山自身、名より実をとったのかもしれません。 華の乱でも、側室は総取締にはなれないと言っていましたし。 また第一弾の後半で、皇妹和宮が家茂に嫁いでくるときにも、 未経験の家茂に経験させておくために大奥の中から強制的に 選ばれた相手がいましたが、上様の相手をした者は一生大奥から 出ることはできないという掟のため、また精神がおかしくなって しまったこともあって、その女性は幽閉されていました。 色々厳しい掟があるみたいですね(^^;
お礼
詳しくありがとうございました。 なるほど、そういういきさつがあったんですね。 よりよく理解することができました。 しばらくどなたからも回答がなかったので 私の見たスペシャル版は、また新たに作ったもので どなたも私の質問の意味がわからないのだろうか、 質問を削除しようかと思って見たらice-moonさんが 回答してくださっていました。 本当にありがとうございました。 機会があれば、大奥第1弾も見てみたいと思います。