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HP制作 安心・信用・信頼ある企業だと思っていただくには
中小企業のHPなんですが HPを見て、安心・信用・信頼ある、いい企業だと、HPに訪れた人に思っていただくにはどういう点に注意してHP制作してもらうといいでしょうか。 HP上全般に関して、制作者の立場から、見る側の立場からどうぞご意見、アドバイスをお願いいたします。
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一番に考えるのは、情報の量でしょう。閲覧者が何のためにHPを訪れるかを考えればすぐに答えは出てくると思います。 会社の外観、会社概要(社長名、所在地、資本金、事業内容、提携企業(機密保持の必要性もあるので載せるときは注意してください)、メインバンク等)、連絡先、商品内容 等(会社概要の中にある項目は、単独でページにしても良いと思います。)そして、著作権関係の注記や、安易に画像コピーなどされないようにプログラムしておくことも重要だと思います。 あとは、企業用HPに限りませんが、とにかく見やすくし、業種による色のイメージもありますが出来るだけ明るめの色を使う方が良いと思います。 そして、リンクなどをしっかりはり、野暮ったい感じのいかにも「間に合わせに作りました」的なHPは作らないようにするべきでしょう。 また、作り込みすぎて重いHPを作ってしまっては元も子も無くなってしまいますので、注意すべきでしょう。 とにかく、自分がつかってみて、知りたい情報がすぐに見られるようになっていて、閲覧するのにストレスを感じないようなかっこいいページを作れば良いと思います。作った後に知人に一度見てもらうのも手でしょう。(検索に引っかかりやすくしておくことも重要でしょう)
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- Yatobi
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人が見えるページは、企業サイトとして必須条件かと。 社長の名前や当り障りの無い企業理念があるだけという企業サイトも多いのですが、各部署の担当者がコメントを載せていたりするサイトは、見ていても興味を惹かれます。 業態によっても色々在りますが、扱う商品の情報は、客観的な立場できちんと説明されていると消費者としても安心できるし…商品の自画自賛ではなく、詳細なデータ(消費者が、自分で使うイメージを持ちやすいもの)があると助かります。 デザイン性を重視して情報記載量が極端に少ないサイトを見かけることが在りますが、サービスのイメージを伝えたいだけなら兎も角、製造関連でそのようなサイトは致命的だと思います。 デザインに凝るのではなく、自分たちの仕事の内容を伝えることに凝って欲しい場合も… あとは色合いも大事かも。 変にデザイン性を追及して、暗い画面に白抜き文字だとか…というのは、個人サイトならともかく、企業サイトとしては辛い物があります。 色合いやデザイン性に関しては、「ユニバーサルデザイン」で調べて見ると興味深い記事が色々在ると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
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